" /> miz氏のmetal stance music review: December 2006 Archive

December 31, 2006

今年は雪がふらんかったな。

ごみを出すのを忘れてた。

雑誌を整理してたら、同じMETALLIONが2冊あった。
中を見たけど、読んだ記憶はまったく無い。

WHITE TRASH「WHITE TRASH」(1991)
WMC5-414

white_trash.jpg

01. Apple Pie
02. Judge-Me-Do
03. Take My Soul
04. Po' White Trash
05. Backstage Pass
06. Lil' Nancy
07. Buzz!
08. The Crawl
09. Baby
10. S.D.A.S.E.
11. Party Line
12. Good God
13. Prayer B4 Pizza

Funk Metalだよ。
この手の音楽は当時あんまり好きではなかったんだけど、いま聴くと楽しいよね。
FAITH NO MORE とかね。
それに比べてWHITE TRASHは無名ですが、楽しくかっこいいバンドです。
ヨウツベで「PV White trash」をキーに検索すれば(01)のPVが観れます。
(06)のギターソロは流麗ですので、EXTREMEの早弾き部分が好きな人にも気に入ってもらえると思います。

--

っ今年もお世話になりました。
っ来年もよろしくお願いします。

輝け!miz氏のミュージック大賞2006!は、選んでる(1年を振り返ってる)時間が無かったので、年が明けてから考えます。

っらたまいねん!!!

Posted by miz at 09:16 PM | TB | コメント(0)

December 30, 2006

気が付いたら大晦日やないか。
掃除も途中までしかすんどらんし、年賀状もまだ書いてない。
年賀状自体は1ヶ月も前に買っといたんじゃけど。

昨今は、年始の挨拶をメールで済ますことが多いけど、
未だに年賀状を出している約5名はアナログな人間なんです。
インターネットを普段使っていない人たちなんです。
それに加えて、挨拶は手書きでないと、という風な律儀な人たちなんです。
本当に。

この季節になると、彼らのことをいろいろ思い出す。

その中の1人、E田君。
僕と並んでロック・オタクのマニアっぷりを発揮する、ベーシストで、何かしらよく遊んでました。
ある日、同級生がやってるバーに飲みに行ったとき、2,3杯軽く飲んで、そろそろおしっこ、とトイレに入って用を足していたらちょうど目の前に、
"Boyz are gonna rock"
と書いた落書きが目に入りました。
カウンターに戻って、なぁE田。ここの客にマニアックなやつがおる見たいぞ。
「へー。ほんとに。何で?」
トイレにさ、Boyz・・・
「すまん。それは俺がさっき書いた。」
と、照れくさそうに、申し訳なさそうに、鼻をこすりながら言うじゃない。
あーそう。as*hol*。友達の店に落書きしちゃダメジャン(笑)

VINNIE VINCENT INVASION「VINNI VINCENT INVASION」(1986)
ZOOM CLUB RECORDS ZCRCD 49

vinnie_vincent_invasion.jpg

01. Boyz Are Gonna Rock
02. Shoot U Full Of Love
03. No Substitute
04. Animal
05. Twisted
06. Do You Wanna Make Love
07. Back On The Streets
08. I Wanna Be Your Victim
09. Baby-O
10. Invasion

ヴィニーは早弾きするけど、ぐちゃぐちゃでよくわからん。
(07)はJohn Norumがソロの1st「Total Control」でカヴァーしてます。
JohnがGary Moore好きというのが有名だったせいか、Garyの同名異曲のことだと思ってる人もいるかもしれません。
JohnはKISSも好きらしいから。
意外と行ったら失礼かもしれんが、Vinnieの"Back ~"のほうがGaryのよりもいい曲だと思います。
イメージ的には逆なんだけど。

Posted by miz at 11:12 PM | TB | コメント(0)

December 26, 2006

一度書いたやつが消えた・・・
怖い夢を見た話を書いたのに。
暴力、恐怖、荒れ狂う海ってお題で。

TESTAMENT「The Legacy」(1987)
AMCY-237

testament.jpg

01. Over The Wall
02. The Haunting
03. Burnt Offerings
04. Raging Waters
05. C.O.T.L.O.D
06. First Strike Is Deadly
07. Do Or Die
08. Alone In The Dark
09. Apocalyptic City

いま聴くとメロデスの原型っぽい。
アレックスのギターがメロデッィクなのは言うまでも無いが、リフも中近東風というか、独特の雰囲気。

練習してみます。

Posted by miz at 12:02 AM | TB | コメント(0)

December 19, 2006

週末によく行くバーに飲みに行ったら、2年ぶりくらいに知り合いにばったり会った。
オーストラリアに行ってたはず。
「日本に帰ってきたら、弁当が美味しいって。日本の弁当は最高だね。」
ふーん、毎日食べてると飽きるけどね。

僕は赤道を越えたことが無いし、南十字星も見たことがあるのかどうか記憶も定かじゃない。
オーストラリアにメチャメチャ興味があるわけではないけど、一度は行ってみたい。
AC/DCの国だし。
いかしたラジオ局、TRIPLE Jもあるしね。(メタルのチャンネルもある。てか、日本にいても聞けるじゃん。)

SEBASTIAN HARDIE「Four Moments」(1975)
MICP-10115

sebastian_hardie.jpg

01. Glories Shall Be Released
02. Dawn Of Our Sun
03. Journey Through Our Dreams
04. Everything Is Real
05. Rosanna
06. Openings
07. Day After Day

オーストラリアはシドニーのプログレ・バンド。邦題は「哀愁の南十字星」。
南半球からだからといって、特に音楽的特長が思い浮かぶわけでもないけど、こういう繊細な音楽もあるんだね。
僕は、シングルカットもされたインスト(05)が、お気に入りです。なんとなくCAMELにも通じるところがある、わかりやすいメロディを叙情的に聴かせつつ泣かせるタイプです。

Posted by miz at 08:55 PM | TB | コメント(0)

December 07, 2006

「ありえねー」
って、連発する人がいるんですよ。職場に。オヤジさんで。
いろんな状況・話題で言ってるようなので、
ただ「ありえねー」って言いたいだけかとも思う。
基本的に話は面白くないので、「ありえねー」ってつけたところで、
面倒くささ微増なだけです。

で、今日、聴いてたのはR.E.M.ね。アール・イー・エム。
アーリーエムね。アーリーエムネ~。

R.E.M.「Automatic For The People」(1992)
WPCP-4970

r_e_m.jpg

01. Drive
02. Try Not To Breathe
03. The Sidewinder Sleeps Tonite
04. Everybody Hurts
05. New Orleans Instrumental No. 1
06. Sweetness Follows
07. Monty Got A Raw Deal
08. Ignoreland
09. Star Me Kitten
10. Man On The Moon
11. Nightswimming
12. Find The River

ロック駄洒落も決まったところで。
REMってのはレム睡眠のあれです。レムです。
最初はそんな意味もあったけど、今じゃ意味はどうでもいいみたいです。

NIRVANAのカートが自殺する前に聞いていたアルバムという逸話もあるアルバム。
amazonのレビューに書いてあったけど、死をテーマにしてるんだって?
穏やかな印象はあるけど、そんなに暗いとは思わない。

(02)のさらっとした感じなんか好きですけど。あと(11)。
(11)のピアノとストリングスが夜の湖の青白く照らされた水面を想像させてくれるような気がしませんか?

オーケストラのアレンジは元ZEPのジョン・ポール・ジョンズがやってます。

ねむい。また。

Posted by miz at 12:46 AM | TB | コメント(0)


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