January 08, 2007
2006年は結構ライブに行ったけど、CDの新譜を買わない1年でした。
新譜で買ったのは、これだけ。
THUNDER「Six Shooter」EP
FAIR WARNING「"Don't KeepMe Waiting"」
FAIR WARNING「Brother's Keeper」
GARY MOORE「Old, New Ballads, Blues」
RAINBOW「Deutchland Tournee 1976」
SEPULTURA「Dante XXI」
RAINBOWは新譜とはいえないけど、これはなかなかマニアックで素晴らしいリリースだったと思います。
コンサート3夜連続6枚組みだから、よっぽど好きな人で無いと聞き飽きる代物。
旧譜ばっかり買い漁ってた。
新しい音楽に興味が無いのかといわれれば、そうかもしれない。毎日新しい音楽が生まれて、面白そうだと思っても、それを試す前に次が現れて、アワアワ言ってるうちに2007年だよ。
だからといってそれが悪いなんて少しも思ってないけど。
それが生まれた時じゃなくて、それと僕が出会った時が始まりだと思う。
にしても2006年に行ったライブと買ったCDでダブるものが無いから悩むなぁ・・・
なにやら言い訳めいていますが、そろそろ行きましょうか。
大賞の前に特別賞を。
「ほんじつ私はふられました」というキャッチー過ぎる歌いだしで茶の間に衝撃を与えた、熊木杏里。
歌詞は本人作じゃないと聞いてちょっとガッカリだったんだけど、ブログのコメントを介して別のアルバム薦められて聴いてみた。そしたら全てが最高だとは言わないけど、独白のような歌詞と澄んだ声がよくてね。年末のヘビーローテーションになってました。
ヨウツベでも観れるみたいなので、時間があるときに試してみてください。
それでは
ダララララララララララララララ
輝く、2006年のmiz氏のミュージック大賞は
ANVIL@Loud Park 06です!
最新のアルバムは2004年だけど。(しかもそれを僕は持っていないんだけど)
来日すると聞いてやっとフェスのチケットを買ったという、僕を動かしたバンドです。
中学生のときに初めてANVILのレコードを聴いたときの感動も、大学生のときにTOMMYSのE田君に見せてもらった"School Love"のビデオの興奮も(LIPSの首の動きを二人で真似てました)、社会人になってネットで最初に検索して見たサイトがANVILのサイトだったことも、そのサイトの管理人のガロさんにメールしたことも、午前中のライブだったにもかかわらずハードコアなオールドスクールメタルヘッズの盛り上がりも、いろんなことが頭の中によみがえって、僕を20年間動かしてきたきっかけの一つがここにあるんだなぁと、改めて実感したわけです。
ONSLAUGHTにしようかどうか迷ったんだけど、今年新譜が出るので、2007年の大賞候補にとっとく。
僕が持ってるANVILのアルバムの中で最新の。
ANVIL「Still Going Strong」(2002)
MASSACRE MAS CD0330
01. Race Against Time
02. In Hell
03. Holy Wood
04. Still Going Strong
05. Don´t Ask Me
06. Waiting
07. White Rhino
08. What I´m About
09. Sativa
10. Defiant
ちなみにANVILはロンセクと同じトロントの人ですよ。
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参考までに・・・
2005年の大賞
2004年の大賞
2003年は記録なし
2002年に行ったライブ
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