February 15, 2006

OVERKILL「Under The Influence」

今日で33になりました。
今まではずっと Jake E.Lee(OZZY OSBOURNE, BADLANDS) と同じ誕生日だと自己紹介してきたんだけど、BURRN!の付録のカレンダーをみてみると、Jakeのほかに、同じ誕生日の人がこんなにいました。

・Hugo
・Dirk Schlachter(GAMMA RAY)
・Kimberly Goss(SYNERGY)

Hugo ってのはアメリカのVALENTINE のボーカルで、顔も声も Steve Perry (JOURNEY) みたいな人。
ふーん。やっぱりJake がいい。
毎年言ってる割に、そんな大ファンでもなかったりする・・・
O は Jake のいる OZZY にしようかと思ったんだけど、前にやっってるから、違うオー。

OVERKILL「Under The Influence」(1988)
AMCY-721

over.jpg

01. Shred
02. Never Say Never
03. Hello From The Gutter
04. Mad Gone World
05. Brainfade
06. Drunken Wisdom
07. End Of The Line
08. Head First
09. Overkill III (Under The Influence)

ニューヨーク(元はニュージャージー)のスラッシュ・メタル・バンドの3rd。
(01) のイントロかっこいい。突進はせんけど、ちょっと唐突に展開する狂い加減がいいです。

ハードコアなだけでなくメロディックな要素もあって、(03)とか陽気な感じで、僕は IRON MAIDEN が好きなんかなぁと思ったけど、ハードコアな友達はこういうキャッチーな曲をやるところが嫌いといっていました。
ボーカルの声がハイトーン。80年代のスラッシュとか、ハードコアの特徴のひとつだと思う。今じゃドスのきいた声か、デス声が当たり前やもんね。

Posted by miz
February 15, 2006 09:18 PM | TrackBack
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