keepon: August 2001 Archives

113

|

のどが渇く

沖縄のお盆が近づいてきて、夜のスーパーも家族連れ多し。
いい雰囲気だ。

「うーくい」(御送りと書くのか?)について書こうと思ったら何も知らなかった。「沖縄いろいろ辞典」にも載ってなかった。うーくいはいつ?知ってるヒトいる?バイト休んでもいい?

おやすみ。
(ryuichy待ってるよ)

112

|

ジャガーさんが沖縄に来ているみたい。
さっき電話したらいそがしそうだった。
ジャガーさん、遊びましょう。

「遊ぶ」という言葉が僕は好きで自分より年上の人に対して僕はよく使っているみたい。たとえば「ジャガーさん、遊びに行きましょうよ」とか。子供のころは「遊びに行こう」っていうとそれだけですべてわかった気になるけど、大人になるとすぐに「何をして時間を過ごすか」ということを考えてしまって「遊ぶ」ってなんだ、とか思ったりしてしまう。

「遊びに行こう」って誘って、なにも言わずに「行く行く」と来てくれる友を持っている人は幸せな人だ。みんな集まってもただビール飲んでテレビ見ただけでその夜が終わったとしても、それはそれで「遊んで」いるのでしょう。

これからは人を誘うときはぜひ「遊びに行こう」で。
好きな人をこれで誘って「なにすんのー」って聞かれてもどちらかといえばそっちのほうが「普通」なので落ち込んだりしないように。

111

|

ryuichy、待ってるよ。

110

|

ちゅっちゅっちゅるるちゅっちゅるる
ちゅるるちゅっちゅっちゅるるるる〜
(これ打つの大変だ)

ryuichy、消えましたか。
最初にメモ帳に書いて保存してからbloggerページに行くのが一番いいですよ。つなぐ時間もすぐで済むしね。

それにしても下の写真きれいだ。誰が見ても(たぶん)
この写真はデジタルカメラで撮ったモノでフィルムの写真はやっぱりダメで、今日なんとかスキャンに挑戦したけどやっぱ良好な結果は得られませんでした。

テレビで金子みすずやってるねー。

関西のヒトならたぶん知っている「ジャングルライフ」にちえみさんの文章が載ることになりました。10月号のどこかに載るのでチェックしてね。

今夜は内職だ。おやすんみ。

109

|

しまった。ハラッパ=カラッパのネットテレビミスった。

さっき本島中部地方の村の名前がついたそば屋で「ジャンボハンバーグステーキ定食」を食った。運ばれてきた牛型の鉄板の上に載っていたジャンボハンバークを見てびっくり。大きさではなく、その黒さに。

真っ黒なのだ。
お姉さんも堂々とテーブルの上に置いたので僕は何も言えずにお姉さんが帰っていくのを見ていただけでした。それにしてもそのまっ黒さ加減がとても微妙でした。焦げているのかこういうものなのか、どちらとも言い切らせない絶妙な黒さでした。

じゃあ食べてみればわかる、と思って食べてみたら味の方も絶妙なバランスで、焦げた味がしているのかこういうものなのかどちらとも言い切れない。結局全部食べた。そばにすればよかったよ。

今日は涼しくてクーラーもいらない。夏ももう終わりか。
そういえば高知の山奥ではもう稲が黄色くなっていた。あまりにも早すぎるのでたぶん早い品種。でも素晴らしくきれいだったので写真見てください。

108

|

今日は泳いで土曜の静かな午後。

左耳に水が入って自分がタコスを食べる音がよく聞こえる。

昨日の夜は楽しかった。

107

|

静かな夜だ。

と、思ったらヘリが飛んだ。
今夜は刺さりそうなくらい細い三日月が出ています。テレビではまだ台風のことをやっています。いつも車で聴いている「くるり」の「さよならストレンジャー」を部屋で聴いています。

僕の車のスピーカは必ずチャンネルのどれかの音が出ないので久しぶりに部屋で聴くととてもゴージャスに聞こえます。「くるり」はキーボードの音が結構入っていることを今知った。ギターも一本多い。ちなみに「ハイリミッツ」の「elephant....」を聴くと一曲目の鶴坊のハーモニカが聞こえない。「フラッシュバック9」を聴くとコーラスが聞こえなかったりする。「ビートルズ」を聴くと海賊版の貴重な音源を聴いているみたい。

「フラッシュバック9(大分)」が今度の10月に沖縄にやってくる。実は僕は彼らのライブを見たことはなくて、でも「朝食が遅すぎた夕暮れ」を聴けば普通の人と同じようにライブのよさは伝わってくる。とても楽しみだ。バックくんのステージアクションはさすがにわからないが。

素晴らしいバンドです。
最近彼らといっしょにライブをやるバンド達を見ても彼らが受け入れられているのがよくわかる。順調に正しく評価されているのが嬉しいよ。死ぬまで続けてね。僕のために。


僕はマウスパッドの代わりに一冊の厚い本を使っている。この本は僕が以前働いていた旅行会社のお客さんがおみやげにくれた本で、東欧のオデッサという都市について500ページくらいにびっしり書かれている。本のタイトルも「オデッサ」と文字化けした英語みたいな字で書かれている。そのお客さんは空手を教えるおばちゃんで、いつも本当に直前にやってきて無理難題を僕に押しつけて自分は満足そうにカウンターで雑誌を読んでいる人だった。とても元気のいい人でよく怒鳴られた。いつも行くのはヨーロッパでも東欧とかあんまり普通の人が行かない国ばかりで、僕もあんまりわかっていなくていつも本当に辿り着いているか心配した。さらにビザ(入国許可)を事前にとらなければ入れない国ばかりだったので、東京に送った彼女のパスポートがスタンプを押されて無事に出発日までに沖縄に届くか、よく冷や汗をかかされた。一度は運送会社の倉庫までわざわざパスポートを取りに行く羽目になったこともあった。ある日彼女は「ビザをとるのに必要なものは?」と聞いてきたので思わず僕は「充分な時間」と答えてしまった。彼女は笑っていた。

その時彼女は確かに「オデッサ」という都市の近くの小さな町に空手を教えに行っていた。彼女の故郷のアテネを経由していく飛行機が安かったので、それをとってあげたら彼女も喜んでいた。おみやげなんてもらえるとは思いもせず、とても嬉しかった。カードが1枚はさまれていて、彼女が精悍に空手の型を取っている写真が使われていた。裏にはなにも書かれていなかった。僕がその会社を去る日にもたまたま電話をくれた。夜送別会ですでに酔っぱらっていたのでうまくコミュニケートできたかあんまり覚えていない。でもやっぱり嬉しいものだ。

その本は最後の方の15ページを除いて全部文字化したような言葉(ロシア語?NとかRとかが裏返っている)で書かれていたので僕には全然読めなかった。今その本を久しぶり開いてみた。読める15ページだけでも読んでみようかな、と思ったがたぶん僕は読まないのでしょう。

オデッサ、どんなところだ?

106

|

昨晩、一昨晩と夜更かしがすぎた。
みんな元気か。なにしてる?夏はもう終わる。

それでいいのか。

105

|

やっぱり高知の写真はきちんと写っていなかった。同じ間違いを犯してしまったようだ。ちぇっ。

今日は1年ぶりにビリヤードに行った。調子よかった。
ひさしぶりに脳味噌の違うところを使った気がして頭をほぐしてもらった気分。また行こう。

今週末こそたまったアイデアを片づけていこう。

やばいぜベイベー。

台風はこの調子だとどこにも上陸しないで行ってしまいそうだ。からかわれた気分。内地はっそれでも雨風強いんだろうな。バードマンハウス、大丈夫かな。

うーん、断片的。

かとさん、ちえみさんが書いていた「ソークワクチン」のケーキタイムはいいですよ。ケーキが入ったはこが回ってくるのです。前回見たとき僕に一番に回ってきたので一番うまそうなケーキを遠慮なくいただかせてもらいました。ふふふ。

フラッシュがfb9のbbsで「この場所は弱音の墓場のつもりで書いている」って書いていたけど他人の弱音もなかなかいいもんだ。僕の弱音はかなり弱いのでなるべく書かないようにしているつもりだが、たまにすごく書きたくなる。僕はミュージシャンではないし、怠慢ではあるが管理人でもあるし、いつも安定した人格形成に努めなくてはならない。といった発言がすでに弱い音を響かせている。

これからどんなことが起こるのだろう。(調子が出てきた)ほんとーーーに、たいした考えなくここまでやってきたけれど。マイヒーロー、池澤夏樹さんも言っていたように「人生はなりゆき」だと思う。丸さんが歌っていたように「思い通りなんかならないさー」だと思う。鶴坊が歌っていたように「歩くことに疲れて、走りたくなることもあるんだな」と思う。かとうさんが歌っていたように「汽車汽車はしれ、つれていけ」だと思う。ちえみジョーンズが歌っていたように「きれいな花が咲くかな、ずっと待ってた」だと思う。

いろいろあるが全部前向きないい考え方だと思う。そういう人達といっしょにいるととても楽しい。どこに行ってもどんなになってもこの「半径30cmの生活のなかで」楽しくやっていきたい。「less is more」さ。楽しいさ。そしてこの楽しみは僕が楽しんでいる限り永遠に続く。僕はいいやつだ。

今日はおやすみ。

104

|

今週末はちえみさんのライブが2本あった。どちらもすばらしいライブでたくさんのヒトがCDを買ってくれた。以前遠くからメールで応援してくれていたヒトにも会えて嬉しかった。

土曜日は「そら」さんと一緒に喫茶アルテ山川店1周年記念ライブでした。この日は何から何まで「そら」さんやスタッフの方々に助けてもらって、本当にありがとうございました。とっても気持ちのいい方々でした。これからもどうぞよろしく。

アルテ1周年ばんざい。

今日は宜野湾K−MINDでした。今日のちえみさんはのりのりで感動もののライブを聞かせてKれました。とってもよかったです。


台風は無事というか残念というか進路をはずして九州の方へ行ってしまいました。海水の温度が上がりすぎてあのきれいな珊瑚が死にかけているらしく、台風にちょっと水をかきまぜてほしかった。涼しくもなるしね。でももちろん台風で壊されてしまう珊瑚礁もあるので自然のことはできるだけ自然にまかせたほうがいい。ということにしておきましょう。

夏のおわりのせいかこの頃どうも気持ちが落ち着かない。原因不明のそわそわ感があり頭があんまりまわってない。これなおるのだろうか。明日は朝からバイトなのに今約1名自分のビールを持ってこっちに向かっている奴がいる。ねむー。今「ポチギINちくわ」を食べながらこれを書いている。これは腐っているのか?瓶詰めうにみたいな味がするけど「ポチギ」はこれでいいのだろうか。わからない。

研ナオコ大丈夫?

103

|

明日から待ちに待った週末。
が、いそがしい週末。

最近プールで泳いだりしている。今日もさっき泳ぎに行った。野外プールでいつも暗くなってから行くのだけど、もうたまに寒い。

昔からクロールは下手くそでもっぱら平泳ぎ。でもクロールで優雅に泳いでいるヒトを見るとかっこよくて、うらやましい。そういうわけで今日の昼、本屋で近代水泳の本を立ち読みしてクロールの極意を学んだ。

2−1−6

これが極意だ。つまり手が2回、息継ぎ1回、足6回、ということらしい。2回水を掻く間に一回息継ぎ。ストロークを6回。これが楽に泳ぐ秘訣らしい。バランス良くなるらしい。

本屋でイメージトレーニング。とりあえず手の動きを基本にして1回掻く間にあしを3回。もう一回掻く間に足を3回。で右手を上げたときは息継ぎというわけだ。さっそくさっき試したら前より泳げなくなった。前は限界までがんばって50メートルなんとか泳ぎ切れていたのに(とにかく苦しい)なんかもうばらばらになってしまって、昨日までの泳ぎ方がもう思い出せない。

あまりに苦しくて半分くらいで「なんじゃーこりゃー」と思って立ち止まって「ぜーぜー」言ってたらアルバイトの監視員が来て「こっちのコースは泳ぐヒト用です。歩かないでください」とのこと。

敗者の僕はおとなしくそのレーンを去った。


なんかのテレビCMで吉永さゆりさんが「目標は1年で365km泳ぐこと」とか言ってるのを思い出した。なんでターンするシーンばっかりCMに使われてたか今日わかった。
1年で365KM泳げないヒトは端まで行ったらかならず休むからです。

2-1-6 is very important.

102

|

12:37 だ。

高知から帰ってきて3日。なんか腑抜けになってしまった。明日からはやれそうな気分ではあるが。

うさぎ3からの思いがけない贈り物、ありがとう。いいですね。

フラッシュバック9が10月に沖縄でライブをすることがほぼ決定したようです。何事もなければ彼らは10月26〜30日ごろに沖縄でバンドでライブをします。迎えうつはちえみジョーンズバンド、そして脱力クラブバンド。他にもどんとさんが始めたビーチパーティーでも彼らはやるらしいです。本当にたのしみだ。


「夜のやまを登るつよさ」か。
そんなのは今の僕にはないなー。
昔アルバイトで門司のある地区の共同テレビアンテナを引き直すという仕事をしたとき、ケーブルをかついで一直線に山を登らされたな、そういえば。下でケーブルをゆるめる役だったヒトはかなり退屈そうだった。あの小さな山は高速で関門橋を渡るときにいつも左に見えていた。最近見てないな。

そういえば、僕は関門橋の柱のてっぺんに行ったことがある。これもバイトで。高すぎて恐怖感がなくなるくらいでした。柱の中を登る広さ一畳ののろのろエレベーターの方がこわかったな。あの橋ももう築30年くらいじゃない?もっとか。

あした高知の写真ができあがる。今回はフィルム写真をメインにがんばったので、きれいなのが撮れていたらのせるつもり。こせんせんせいのジョートーカメラをうまく使いこなせていればいいのだが。景色は文句なしにきれいだった。

風が出てきたな。台風め、来るのかどうかはっきりしろ。
今日は考えごとしながら眠ります。おやすみ。

101

|

7時だ。

100

|

なんか風が強いと思ったら、迷走台風が太平洋にいた。

眠くて頭のなかが空っぽでなにもありません。ハラッパ=カラッパの投票は違う投票だったらしく、訂正しなくてはいけません。

8月は早いでしょ。やっぱ。

99

|

ただいま。

高知最高でした。
詳しくはまた書きます。

さて今日は沖縄以外日本晴れらしく、沖縄だけ朝から雨です。が今は晴れています。
さて今日は沖縄以外お盆できっとたくさんの人は田舎に帰ったりいろいろと日常生活から抜け出した生活を過ごしているのでしょう。沖縄のお盆は旧盆なので今年は8月31日から9月頭になります。

今日は朝から雨で、交通事故もたくさん見ました。普天間三差路から長田に向けて500メートル走る間に2件も事故が起こっていました。気を付けましょう。

これを読んでいるかもしれない高知県安田町近辺の方々、大変お世話になりました。素晴らしい日々を過ごすことが出来ました。ありがとう!

98

|

ということで行って来ます。13日までもどりません。
ばいならっきょー。

97

|

四国行きが急に決まってしまったのでバイトにしわ寄せが。

ひさしぶりにこんな時間まで残業している。恐ろしいくらい静かなオフィス、と言いたいところだが、クーラーがとてもうるさい。気づいたら0時回っていた。やっと終わり。こんな広い部屋にひとりでいつづけたのも久しぶりだ。昨日のハイリミッツはよかったみたいだな。はやくCDを探しに行かなければ。
明日はちえみさんが北谷・美浜で夕方ライブしています。16時と19時です。通りかかった人はぜひどうぞ。CDも売っています。そういえばフォークオムニバスの詳細も決まったのでnews pageもチェックしてください。

ねむいぜベイベー。かったづけてかえろう。
夏休みだぜベイベー。

96

|

ハイリミッツ「氷の世界」おめでとう!
ジャケが早くみたいぜ。

95

|

昨日、ガソリン入れたら¥666だった。不吉、と思っていたら夕方弁当二つとジュース1本買ったら¥888だった。

とてつもなくいいことが起こるのだろうか。
そういえば下の方に書いていた高知のおまつり決定しました。四国の人は8月11日の夜は高知県安田町のお祭りに集まろう!楽しみです。地方のお祭りのあの「今日はお祭りだー」的雰囲気が僕は好きです。
そういえばかねてから伝えてきたちえみさんのフォークオムニバスの曲目が決定しました。曲はBUZZの「愛と風のように‐ケンとメリーのテーマ」になりました。これ40代以降のかたは知ってると思いますが、30年くらい前、一世を風靡した日産スカイラインのかっこいいTVCMで使われていました。いわゆる「ケンメリ」といわれている車のCMです。「バラが咲いた」と2曲送らせてください、とお願いして東京のレコード会社の人を困らせたました。実は。

最初はぜったい「ケンメリ」!と思っていたのですが、「バラが咲いた」もとってみると二曲ともかわいいやつになってしまって、最後はもうどっちでもお願いします。という感じでした。でも「ケンメリ」かっこよすぎる。「花田裕之」さんのカバーに勝らずとも劣らない出来映えです。誰かがムッシュー・カルロス・ゴーンの耳に届けて現代版ニッサンTVCMに採用されないだろうかと密かに思っている。密かに強く思っている。かなり強く密かに思っている。誰かカルロスの知り合いいない?

まあ世の中はそんなに単純なものではないことは僕でも知っているので期待しないで待っている。代理店の人これ読んでないかな?期待している。いや、しないようにしている。

ちなみに発売は東京の「zetima」というレコード会社で、モーニング娘やつんくもここから出している。(CMの申し込みはまずここへ)。発売日はまだ聞いていない。もちろん著作権をもっていないのでここで音源を披露できない。発売を待つしかないようだ。詳しいことがわかり次第、ちえみページに載せます。

いいことあるかな。

94

|

病気をするといつもと違ったことを考える。病気といっても軽い夏風邪でちょっと熱っぽく鼻水が出る程度で全然大したことはない。病気を理由にいろいろと怠けてやるべき事をやらないでいる。やらなくていい理由があると現状に大満足してしまい、無欲&無気力になっている自分に気付いてたまにパニックに陥りそうになる。

クーラーを入れると寒いし、なければ暑いしどうすればいいのだ。

台湾にでも行こうか。

93

|

不覚にも熱を出してしまったようだ。
すばらしく天気のいい週末だというのに。

サッチーさんから暑中お見舞いが来た。
そこにはファックスしてくれると約束していた
8月のライブスケジュールが書かれていた。

サッチーページとうとう初更新だ。
このページはオフィシャルとはきっと呼べないだろうけどがんばって地道にやっていくよ。

ちのぉ、よーくよーく
ぬちやー、がんじゅーく
ぬちーやー、がんじゅーく
みーくみーく、ちけいげーい

これはサッチーさんの代表曲「みーく」のさびです。

衣は、よわくよわく
命は頑丈に
命は頑丈に
あたらしく、着替えて、変えて

という意味です。この曲は1999年のキーポン大賞です。
「みーく」は「新しく」という意味だそうです。
今度許可もらって歌詞を載せさせてもらおう。
今回はちょっとだけ、ということで。

92

|

もう4日。はやい。

8月は早いよ。欲張って遊べ。
おとといの晩は楽しかった。ちえみさんも書いていたように名古屋のバンドマン「パーティーモード」改め、「バックパッカーズ」の人たちと遊んでもらった。彼らは1等なら100万円がもらえる静岡のあのコンテストで「脱力クラブバンド」と知り合ったそうで、沖縄に遊びに来ているとのこと。スタジオで飲んでいたのでそのままセッションまでして確かにとても楽しかった。僕はいつも見ているだけの人なのでたまにまぜてもらうとそれは嬉しいさ、ちえみさん。みんな多才でうらやましいよ。僕の方がかっこいいけど。(<嘘)

ボーカルのゆうかさん、だったかな。すばらしいボーカリストでした。ギターのこうじくん、もかっこよかったよ。脱力のみなさんものりのりでした。ちえみさんのドラムもまあまあでした。

また誘ってよ、福田くん。


さて、今日はコーヒーのお話。
どこで聞いたか忘れた話。
ほんとかどうかちょっと疑わしい話。
アメリカであった話。(僕は行ったことがない)

最近コーヒーをよく飲む。友達が仕事でアメリカ行ったときに買ってきた今はやりのあのコーヒーチェーン店の粉がとてもおいしかった、ので、僕に買ってきてくれたわけではないのですが、勝手によく飲んでいる。昨日はハワイアンコーヒーを誰かが買ってきて入れていたので、部屋がココナッツかチョコレートのよう匂いでいっぱいになった。僕はこの匂いがあんまり好きではない。でもコーヒー自体はとてもおいしい。昼飲むコーヒーはうまい。

アメリカ(シアトルではなかったと思う)のとあるコーヒーショップでとある人がとある人にコーヒーをおごりたくなった。理由はいろいろあるだろう。想像に易い「その人が好きだった」とか「仕事でお世話になった」など。そのとある人はとにかくもうひとりのとある人のコーヒー代を払って帰っていった。知らないうちにコーヒー代を払ってもらった人がカウンターに行くと、もうお金はもらっています、と当然言われる。しかしここでそのとある人NO2はおごってもらったことに納得がいかなかったらしい。考えた挙句にその人は次ぎにくる人のコーヒー代をかわりに払っていくことにした。

そのコーヒーショップでコーヒーを飲む人はみんな自分ではなく次ぎにくる人のコーヒー代を払い続けているとのこと。

これ本当でしょうか。僕も知りません。細部を考えるとうまくいかない点があるような気がするが、本当だったらいい話。

91

|

日常の些細な出来事、か。

もう8月だよ。
8月ははやい。
はやいはやばい。
やばいはまずい。
まずいは、、、。

うーん。

90

|

もうアルファベットにしたよ。

89

|

左のリンクが文字化けするよ。
ブリスコのリンクを追加したいのに。

いやな予感がするな。

88

|

あれ?

87

|

今日の夜は月がきれい

きれいな月が出ています。本土でも見えているのだろうか。
またかなり昔の話。僕がここよりももっと南のシドニーという町にいたころの話。

僕の友達が部屋を探していました。他人とひとつの家を共同で住む習慣のある土地だったので、僕の友人はその習慣にならって同居人を募集している家を訪ねて回っていました。なんといっても彼はひとりで住めるほどのお金を持っていなかった。僕も引っ越しを予定していたので興味津々で彼にくっついて1日だけいっしょにまわらせてもらった。募集の広告は新聞に載っていて、ひとつの広告の大きさが100円ライターくらい。その大きさの広告が毎週火曜日と木曜日、新聞3ページくらいにびっしりと並んでいます。地区で別れていて自分の住みたい地区からまず探します。1週あたりの家賃と敷金、ベッドルームの数、煙草を吸わない人、とかいろんなことが暗号みたいに縮められた英語で書かれています。彼が選んだのはnewtownという、大学生もたくさん住んでいるなかなかおしゃれな地区。(決してきれいなところではなかったけど、結局僕もしばらくしてその近くに住んだ。いわゆる欧米社会では郊外ごとのカラーがこの国よりも顕著にある)

何件か回った後で彼は無事に彼を受け入れてくれる家を見つけた。毎週末パーティーをやって、人でいっぱいのとても楽しい家だった。ある日僕もそのパーティーに呼ばれて彼の家へ遊びに行った。最寄りの駅まで迎えに来てもらって、彼の案内で歩いていった。もちろん夜。人気のない住宅街を歩いていると家の扉を開けて道ばたに座り、月を見ている人がいた。見上げたらきれいな月が出ていた。

(今飲み物を買いに外に行ったら大雨が降り出して10分くらい雨宿りする羽目になった。幸い雨は止んであんまり濡れなかった。それでも月は出ていた。右下に金星なみに明るい星があった。)

月を見ていたのは僕と彼がいっしょにまわって断られた家の人で、お互い顔を覚えていたので話しかけた。月を見ていた人は困った顔をしていたので、よく見ると家の中から長い電話線が伸びていて彼の足元の古い黒電話に繋がっていた。彼は電話中だった。ふたり同時に話しかけられていてそれで困っていたのでした。もちろん僕に会話の優先権があるわけないので、ごめんと言ってすぐに立ち去った。

きっと好きな人と話をしていたのだろう。いいではないか。という話。


また夜更かし。不覚。

my stuff

Recent Entries

Categories

月別 Archives

powered by MTOS