November 2016 Archives

なぜサンダルで走っているのか

|

去年の2月頃からジョギングしてます。その頃には想像もつかなかったのですが5kmくらいは余裕で走れるようになりました。5kmは決して長くないのですが2年くらい前の自分は3分間休まず走ることもできないほどの運動不足だったので今の自分に素直に感心しています。

ちなみに走り始めた頃はこれは本当に自分の体なのか?というくらい手足のコントロールが意識できなくて、未来少年コナンの長いこと塩水に浸かっていたロボノイドに乗って走ってる気分でした。

それから無理と怪我を繰り返し、いろんなところの痛みをやりくりしながらも週2,3回くらいはなんとか走り続けています。旅先で走るとすごく得した気持ちになるので距離短くてもなるべく旅行中にも走るようにしてます。この1年で台北、ソウル、リスボン、ブリュッセル、関空とかで走りました。


台北


ブリュッセル郊外の公園


リスボン、宿の近く


実家周辺


サンダルラン

10回走るうちの6回くらいはサンダルを履いて走っています。サンダルとの出会いはたぶんAmazon.comとかでいろんなランニングシューズをチェックしている時に出会った走る用のサンダルでした。僕が(最初に)買ったのはランナーの皆様には有名な「Born to Run」という本を書いてる人の実体験から作られたLuna Sandalというサンダルです。

みんな知らないと思いますが、ランニング界には「裸足と靴とどっちが怪我のリスクが低いのか?」という宗教戦争があり、決してわかりあうことができない二派がネット上で悲しい戦いを日々続けています。

裸足と言っても本当の裸足だと足の裏を怪我するので、足の裏の皮膚を守る最低限の保護がされた靴を履きます。英語ではそのままベアフットシューズと呼ばれています。サンダルタイプだけでなくいろんな種類のベアフットシューズがあって、靴底のクッションがほとんどないのが特徴です。

ベアフットシューズを履いて走っても怪我しないのでしょうか?

自分の経験の中で言えば、

・ガツンガツンと踵で着地しない走り方さえ知ってしまえば、靴底が薄いこと自体が直接怪我の原因になることはない
・ただし、踵を落とさないで足の前の方で着地するため、足首、ふくらはぎ、アキレス腱が強くなる必要がある。無理するとその過程で怪我をする

という感じです。

最初の頃は毎回ふくらはぎがカチンカチンに固くなるくらいの筋肉痛でしたが、ちょっとずつ慣れてきてそのまま騙し騙しでサンダルで走る割合を増やして、もう1年位経ちました。暖かいところに住んでるので真冬以外はサンダルでも寒くないのも助けになっています。

サンダルランのせいで果たして怪我が増えてるのか減ってるのか?結果論のようなことでもあるし実際にはわかりません。まあ、もう体もそんなに若くないので常にどこかしら痛いです。

ただ確実に言えるのは「なるべく裸足に近いほうが開放感があって気持ちいい」ということです。ここには間違いはありません。

どっちでも同じなら気持ちいいほうがいい。のでサンダルで走っています。「さて走るかー」となって靴を選ぶ時にサンダルと靴があったらどうしてもサンダルを選んでしまうだけなのです。もともとたいして長い距離も走らないですし。

最初のころの恥ずかしい気持ちも今となってはいい思い出です。

あと旅行に持っていくのにすごく楽です。暖かいところにはそのまま履いていきます。

この写真はとうとうやってしまった禁断の自作サンダルです。紐を足首まで回した時の走れメロス感が好きなのですが、結んだり解いたりがめんどくさいので普段は紐は下の方にまとめてます。

自作のサンダル

ということでサンダルの布教活動をしています。
サンダル教を信じることであなたの人生は変わります。
信仰が試されています。

もう二人くらい引き込みました。

my stuff

Categories

月別 Archives

powered by MTOS