August 2007 Archives

むっ

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あきらめよう
あきらめるのは
あきらめよう

byイーダ惰骨

さっき「もうすぐ月食だ」(28分前に投稿)という知り合いのブログを読んで、部屋に戻ってくるときに影ができるくらいの見事な月が出ていたのを思い出した。お、じゃあ今頃月食中だぜ!と思って外に出て見上げるとまん丸くて明るい月がまだ出ていた。最近さすがに目が悪くなってきてるなあ、などと思いながら手を望遠鏡みたいに丸めたりしてぼやけた満月を見ること5分。いつまでたっても欠けてこないので部屋に戻って月食時間をチェックしたら3時間以上前に終わっていた。ああ、あの頃に月食中だったのか、ちょっとだけでも窓から顔を出せばよかった。

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旧盆も昨日で終わり。中日、最終日と2回ほどエイサーを見た。地区によって違うんだろうけど毎年音がでかくなってきてる気がする。あの拡声器の音は好きなんだけど、今年聞いたのは心なしかヒステリックな感じがしたなあ。自分たちが出せる以上の音量を出したくてたまらない感じがした。時代だろうか。

中日はこの辺りの青年会が一堂に会してやっているところまで見に行った(最終日はうちの前の通りを通っていった)。そしたら遠くから来たある地区のエイサー隊が反対車線を反対向きに進んでいて、すれ違うとき音がまざって大変そうだった。進むのが遅いからすれ違うのに15分以上かかるしね。あんなことよくあるんだろうか。後ろの方の姉ちゃんたちは自分のところの拡声器よりもすれ違ってるほうの拡声器の方が近いからわけわからなくなると思うんだけど。

電気がない時はエイサーはどうやってたんだろうね。生の三味線と歌に太鼓の音がかぶさってくるから長い列ではできないと思うんだけど。今では歌うヒトが車の荷台に6人くらいのってるし、車はビアガーデンみたいに派手に飾り付けられて、そこから後ろの列に向かって拡声器6個くらいで音出してます。列が長い地区はさらに線を引っ張って、列の真ん中くらいにも拡声器を4つくらいをタイヤ付きの柱にくくりつけてそれをゴロゴロと引っ張ってます。来年はもっとすごくなってる気がするなあ。どっかで止めないといかんような気がするけどね。

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昨日の夜のテレビ番組で、有名芸能人が沖縄に持っている巨大な別荘地を紹介してたけど、東京ドーム3個分だった?どの島かは知らないけど、そんなに大きくもない島でそんなに広い土地を自分一人が持つことに抵抗はないんだろうか?ゴルフやったり車乗ったりするだけでしょ?

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昨日の夜うちの前の通りを通っていったエイサー隊のビデオを撮りました。携帯で。編集ソフトで開くと真っ暗でたまに点が動くくらいしか映っていませんでした。内蔵のエフェクターで遊んでたら止まらなくなって2時間後にはかなり違うものになっていました。これです(音でます)。オモチロイ!これ止まらなくなる。映像にはまるヒトの気持ちがちょっとわかった。

はらへったー

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あぁ、僕の中の禁断のブログタイトルランキング第一位をとうとう使ってしまいました。第二位は「眠い」かな。三位グループには「今日は」「明日は」「実は」「やったー!」「とうとう」などが多数入ってきます。

三位グループは第三者がクリックした時にそのヒトが望むものがなかった場合、次からはクリックされない、という大変危険なタイトルです。友達以外には使わないようにしましょう。

今日は昼飯しか食ってないす!ぐぅ。

おにぎり

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久しぶりにご飯を炊いたのが月曜の夜。3分の1玄米。そういうときに限って外でごはんを食べるような用事が続いて、目一杯炊いたご飯が手を付けられないままにやってきた水曜日の午後、なんとかしなきゃと友達のライブにおにぎりを5つ作って持っていった。

まさか30半ばも過ぎた大男がおにぎりを作ってくるとは誰にも予想はつくまいて、ふふふ。などとニヤけながらライブハウスへ移動。すぐに4つほどさばく。手提げカバンから出したおにぎりが爆笑を誘う。玄米入りだと伝えると、干からびて固くなった米粒をみんな噛み締めるように味わって「うまい」と言ってくれた。いやー、いいことした。

タイヤ交換の長い旅

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今日友人と昼飯食ってる時にタイヤ交換の話になった。よく行く解体屋で安く手に入れられるよと友人。じゃあ今から行こうと誘ってその解体屋に行きました。この前パンクしてから実は未だにスペアタイヤで乗っていました。

あっちのほうにまとめてあるからと解体屋のにいちゃん。二人でタイヤの山に登って同じサイズのタイヤを探す。暑い。汗だく。ジーンズってなんのためにあんなに暑いのだ。コーラ一本飲む。

同じサイズのをいくつか見つけてその中で一番すり減ってないやつを1000円で購入。パンクしたタイヤをかわりに残して友人宅へ。3分で変えてあげるよ、という友人といっしょにタイヤ交換。僕はジャッキをまわしただけ。「あ、サイズが違う」と友人。見るとタイヤの大きさはいっしょだけどねじ穴の位置がちょっと違う。

仕事に行くという友人と別れて僕はまた解体屋に。暑い。汗でびしょびしょ。にいちゃんに事情を話して再度探させてもらう。にいちゃんは僕が探すべきタイヤのねじ位置の長さ(穴の中心から反対側の穴の中心までが11.5cm
、僕が持ってかえったのは11cmだった)を教えてくれて、さらにメジャーまで貸してくれた。

さっき選んだやつを全部計ってみる。全部見事に11cm。うーむ。山の底の方にあるかもしれないと思っても、その上のタイヤを一個ずつよけていくことを考えると気が遠くなった。それでもなるべくがんばって30分くらい探す。

タイヤの内側に水がたまっていて揺らすとそこから一気に蚊が飛び出す。足先を刺される。痒い。暑い。汗だく。さんぴん茶500ml缶を二口で飲む。

結局見つけられず1000円を返してもらい失意のままに解体屋を去る。その友人に教えてもらっていた、新品タイヤを安くつけてくれるという店に向かう。電話が鳴る。タイヤがなかったことを告げて今新品の店に向かっていることを告げる。「あ、キーポン。さっき置いていったパンクしたタイヤ持ってきた?」「いや」「あ、、、あれないとホイールも買わないといけなくなるからまずいね」と友人。

三たび解体屋に登場。にいちゃんに事情を話してパンクしたタイヤを山からひろってきて持って帰る。ハア、暑い。途中でコンビニでアイス購入後、新品のタイヤ屋さんへ。値段を聞くと工賃込みで3000円。安い気がする。付け替えてもらっている間に緑茶の500ml缶一本。スペアタイヤももとの場所に戻ってこれで一件落着。

ふう。長い旅でした。暑かった。でもあそこの解体屋いいなあ。広い敷地内いっぱいに2段に重ねられた車が並んでいて、その中をみんな思い思いに部品を採りにきてるんだよ。探しているもの見つけられたら嬉しいだろうなあ。見つけたかったー。

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クリエイティブコモンズ・ライセンスっていうのは今までのAll rights reservedの枠にははまりきらない著作物があるっていう前提で作られた、著作物の扱い方の仕組みのことです。All rights reservedっていうのは全部とにかくダメよ、って意味なのだと思うのですが、それだと「じゃあ作ったヒトに直接聞いて許可をもらわなければいけない(厳密にはね)」ってことで実質には扱いを許されていないことになると思うんです。

著作権は難しい、ってよく言われてますが、僕が思うに、あれは著作者とか著作権を持っているヒトの「私が作ったモノはこういうふうにあつかってほしい」っていう意図を伝える術がないから難しく感じるだけで、その術さえあればほんとは難しくないと思うんですよ。だってそれに従ってればいいだけでしょ、基本的には。(たぶん)

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例えば、写真が一枚あったとして、ばらばらにして他人の創作活動の一部に使ってもいいし、とにかく勝手に使ってもいいよ、って考えて撮ったヒトもこの世には確実にいるわけです。金儲けに使わない限り好きに使っていいよ、とか、名前をきちんと明記する限りは勝手に使っていいよ、とかいろいろです。まあそういうのをうまくまとめてそれ用のマークを作ったのがクリエイディブコモンズ・ライセンスだと思うんす。あって当たり前ちゃあ当たり前の仕組みですよね?

で、このkeeponmusic.com自体はどうなっているかというと、ミュージシャンのみなさんが書いたテキストは当然彼らの著作物なので彼らがその扱いを決めることになるんです。だから僕の方でとりあえずなんですけどall rights reseredを意味する(c)の文字をトップページ入れてるわけです。念のために。

僕はと言えば、前のレイアウトまではクリエイティブコモンズ・ライセンスのライセンスマークを入れていたのですが、リニューアルと共に消えたままになっています。なので今30秒でまたとってきました。ここでできます。質問に2つ答えるだけです。


Creative Commons License


この作品は、
クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。

こんな感じです。アイコンをクリックすると説明のページに飛びます。

で以上をふまえまして、僕は自分のflickrのページを持っていてここでは自分の写真の扱いをクリエイティブコモンズ・ライセンスから選べるようになってるんですね。で僕が選んだのが上のといっしょの「金儲け不可/それ以外は名前を明記する限りOK」なんですよ。

ふう、ここまではすべて前置きです。ということで僕の撮ったてびちそばの写真ウィキペディアのてびちそばのページで画像資料として使われているのを見つけました!クリエイティブコモンズ・ライセンスの名の下に。

新しいパソコンがどうかというととても快適です。特にこの軽いキーボードはいいですね。画面がでかいのもいい。あと前のより静か。これってファンが入ってるんだろうか?入ってるよね。でも背面はたまに触れないくらいの熱さになってる時がある。昨日遊びで付属の動画編集ソフトを使っていたら79度まで上がってた。夏なので暑い。

1回目に電源を入れたときに、前のパソコンとつないでデータと設定をインポートしてくださいって出たので素直に従ってケーブルでつないだら、もうデスクトップ上の書類から壁紙まできっちりインポートされいて、全然新しいパソコンな感じじゃなくなってしまった。ので壁紙を見たことがないやつに変えました。

これをうち始めて気づいたんですが、自分で登録した単語が消えてる。こっちには前使ってた変換ソフトが入ってないからあたりまえ。でもまた入れるのがちとめんどくさい。でも最初から入っている変換ソフトも以前よりは全然よくなってる気がする。これなら買い替えなくてもいいかも。

リモコン。今は使ってるけど電池が切れたらそこで終わりの予感。ビデオキャストとかがテレビ感覚で続けて見られるのはいい。

マウスで右クリックが使えるのがいいね。これないと嫌なので前パソコンのマウスはずっと箱に入れたまま。

カメラがついてるのがうれしい。変なエフェクトとかがいくつか入っていてちょこちょこ遊んでしまう。撮影の瞬間、フラッシュ替わりに画面が真っ白に変わるというアイデアはすごいね。思いついたヒトすごい。でもこれ暗い写真も撮れるようにオフにもできるようにしてほしい。昼間撮ると後ろの台所が丸見えだなあ。

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more変な顔?

最後に、包装。相変わらずいい感じでされているなと思う。袋とかを破く必要がないように梱包されてるしし、付属品も少ないのか、きれいに収納されている。どういう風に取り出すのかが見てすぐにわかるになっている。iPodの梱包もえらいおしゃれだったけど、こういう付加価値って喜ばないヒトッってあんまいないからね。金払ってデザインしてます!みたいなね。

こういうところに手を抜かないっていうやり方は好きです。ハンバーガー屋のおもちゃみたいにどこでもいいからプラスチックの袋をやぶいて取り出す感じじゃないってことね。ああいうのに慣れてたら「はっ」てさせられるだろうな。

リモコンとかも小さいけどきちんと袋に入れてあるのね。袋っていっても透明プラスチックのよくあるやつだけどテレビのリモコンみたいにやぶって出さない。丸いベロのところを引っ張るとくるっと一回転して、端っこが袋になっていてそれに入ってるのがわかる。よくやるよ。あと画面拭く黒い布(高級感アリ!)に黒色で小さなリンゴのマークが入れてある。黒字に黒。半分くらいのヒトは気づかないんじゃなかろうか。

以上、いつものように誰の参考にもならないように極力固有名詞を省いています。なんとなく。だいたいマック使うヒトは「新しいマック」って言うけど「新しいパソコン」って言わないからね。あ固有名詞入りましたー。

背筋の痛み、その後

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前回の日記は実は金曜の午後の日記なのですが、サーバーがずっと落ちていたので土曜の更新になってしまいました。

朝に比べると背中の痛みがかなりとれています。たぶん湿布薬が効いてるせい。ふう一時は選手生命を絶たれたかと思った。痛みが走るたびにスラムダンクの桜木君の苦しむ顔が頭に浮かびました。きっと彼はこんな痛みを耐えてバスケットコートを走っていたんだろうなあ。すげー根性だ。正義と努力とトモダチだ。僕は何の選手でもありませんが。

最近の湿布ってよく効くなあ。痛み止めっぽい薬が入ってない漢方っぽいのを選んだつもりなんだけれど、なんかばりばり入ってる気がする。でなければ僕に脅威の回復力。皿洗いしても痛くないもんね。でも歩くのが辛い。いつもの半分の早さでしか歩けません。あと体をひねると痛みで思わず「クッ」って声が出ちゃいます。背中っていつ使ってるかよくわからないからどんな動きから痛みが来るのかいまいちわかりませぬ。

薬のせいか、どんどん治ってる気がするけど、治ったところはどんどん無意識の領域に消えていくので、意識してないとわからないね。野生の動物って肉離れするのかな。猿だってきっとせんよね。ヒトは脳みそが想像もつかないくらいの運動不足な体を手に入れることができるっちゅうことやね。

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喜びも束の間。前のパソコンを片手でひっくり返しながら、反対の手で底の吸気孔に掃除機あててたら、右側の背中の筋の真ん中あたりが斜めにめりめりってなる感じがして、直後に激しい痛みが来ました。もうひとりでは立ち上がれないかと思ったよ。とりあえず左脇の匂いを嗅ぐような動作をするとかなり痛い。

それでもどうしても新しいパソコンの電源を入れたかったので、止まりそうなロボットのような動きで2時間くらいがんばって今なんとか起動まで辿りつきました。気付いたら動くたびに部屋でひとりで、んふーーっ、んふーーって言ってる男がいた。

「粋」っていい

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夕方に久しぶりに飲んだアルコールが回ってポテッと寝てしまいました。真夜中に目が覚めたので、昼間に古本屋で買ってきていた古今亭志ん生の自伝「びんぼう自慢」を読みました。えらいおもしろかった。水木さんもすごいけど、戦前生まれの達人っていうのはやっぱすごい。苦労がすごい(自分で買った苦労だとしても)。さらにその苦労の周りにある人情。で、あの語り口でしょ。落語を聞いたときの「ほっ」とする感じがそのまま今来てます。ゆっくり眠れそうです。

自分のキャラや性格にその人自体が圧倒されて、何も考えずにただ好きなようにやっている人っていうのは他人に迷惑をかけたりすることも多い。けれど動物に文句を言ってもどうしようもないのといっしょなので、そのまま周りのヒトに生かされたりするんですよねえ。本人はただやってるだけで、大変だったりするのかもしれないけど。そういう型にはまらない人をそのまま生かせておけるだけの余裕が一昔前にはもっとあったんだろうなあ。そういうのが人間とか芸を育ててきたんだろうねえ。

うーん、無粋な話で失礼しました。粋な本だったんだけど、僕のこの話は全然粋じゃないなあ、「そんなこたぁいちいち口に出して言わなくてもいいんです」みたいな。ちぇ。でも「粋」っていいですね。ヒトはなんで「粋」に惹かれるんでしょうねえ。ででんでんでんでん。

飾られたレンタカー

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今日の夕方、コンビニから出てきた車に道をゆずって前に入れてあげた。助手席の若い女性が手を振ってありがとうの合図。運転席に座っているのは彼氏とおぼしき若者。

ついて走っていると、後ろの窓が大きな車だったので中が丸見え。バックミラーは毛がふさふさの布飾りが付いていてふさふさになっている。本物の花ではないと思うけどハワイ風の花の首飾り(レイだっけ?)もぶら下げてあった。ダッシュボードの周りにもピンクやら赤色やら派手目な色の装飾物がたくさんとりつけられてあるのが見えた。

ザッツ若者、と思いつつ何気なく車のナンバープレートを見たら、レンタカーのナンバー。車内がこんなに派手派手なレンタカーなんてあるのか?ないよなあ。だとしたらこれはレンタカーを借りた後に自分たちでわざわざここまで飾り付けたのか?「これとこれはレンタカーの中に飾るために東京から持ってきたのー、かわいいでしょー」なんちて。そう思ったら、飾り付けの趣味は別として、前の車に乗ってるふたりがなんかすごくいい奴らに思えてきた。

だって観光地に来たら楽しみは現地任せにするヒトが一般的でしょ。そこらあたりをほったらかしにしてないのがイイナー、って思ってたらそいつら信号待ちでチュッチュッしてやがった。ちぇっ、おまえら大雨でもまったく影響なしかよ、って思いながら僕は家路につきました。楽しめるやつはどこにいたって楽しいんだよね、きっと。

雨が続く

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2日間くらい降りっぱなしかな。遠くに台風もいるらしい。でも普通に近くにいるくらいの風の強さだ。

花フェノ軍団が10月の沖縄にむけていろいろ段取りをしているらしい。あいつら絶対珍道中になるから見ててハラハラさせられる。

写真はうちの扉の前。2つある排水坑が葉っぱとかですぐつまる。深さ5センチくらいの水たまりが隣の部屋の前までできる。欄干を猿のように伝って行って穴をホジホジ。階下でじゃーって音がして、水がどんどん退いていくのを見るのはなかなかイイ気分。

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はいテストテスト。
ぷう。

はい、迷い無くポチッといきました。iMacの20インチの高い方。メモリは2ギガでハードディスクは500ギガに増設しました。

いつもはかなりドキドキするのですが、今回は3回目のせいかクールにポチッとアップルストアで注文できました。それにしてもiMacばかり、これで3台目です。収入と画面の大きさを考えると絶対にiMacしか買えないようになってるんですよ。画面だけはある程度大きくないと嫌なんす。

思えば1台目を買ったのが沖縄に来た年の夏。あのときは涙目だったなあ。今はもう無い、北谷にあったマックを並べていたあのお店。初めてのマイコンが嬉しくて嬉しくて、がんばってHTMLをかたかた打ってさ、ピーヒャラヒャラガガガガってネットにつなげてさ、うまくいかーんとかいってマウスをバンバンいわせてました。よく固まったしね。古道具屋で500円で買った小さいテーブルにのせて使ってたなあ。ノリ的には段ボール箱の上においてやってるノリに近かったかなあ。あの古波蔵の部屋がなつかしい。

それから3年して14インチの画面がどうしても手狭に思えてきて、2台目を買いました。同じお店。MACの新しいOS、OSXのexposeの機能がとても魅力的だったのもあります。実際この機能はすごく気に入って、このために新しいパソコンを買ったと言っても言い過ぎではないくらいでした。今でも多用してます。

それから4年。ただ今動画が全盛期でございます。携帯の動画を読み込ませて編集しようとしたその時、すでにハードディスクの容量が足りないことに気づいたのです。気分はタカハナダに負けたチヨノフジみたいなもんです。「体力の限界、気力の限界、以上!」残りはもう2ギガもなかったのです。僕は外付けハードディスクを持ったことがないので、データはDVDにたまに保存していたのですが、一旦DVDに入れるともうめんどくさいのでそのデータ(特に写真)を見ることは2度とないのよね。そもそもその存在自体を忘れる。本当は全部パソコンの中に入れておきたいのにできない、という不便さを日々感じていたわけです。

ということで僕が今回新しいパソコンに求めているものは、大きなハードディスクと動画を編集することのできる体力なのです。だからたぶん気楽にポチッといったのかもしれやせんね。着くのはお盆明け(内地の)らしいので、ゆっくりと待ちます。しばらくは最近よく使っているこのiBookだけで暮らしてみようかな。

風が強い夜です。うちに帰りたくないよー♪もう帰ってきてます。布団の上です。

この3日間は夜更かししすぎてもうくたくたです。昨日は来沖中のジャガーさんを囲む会を催しまして、結局帰ったのが3時頃でへろへろでした。ベギーさんが酔っぱらって車の中でビールやらウォッカやらこぼしたせいで車の中が臭い。まあでも愛溢れる楽しい夜でした。これからまだいろいろ遊べそうで嬉しいなあ。先のことでわくわくするっちゅうのは人生の楽しみの基本やけね。までもただ久しぶりに会って他愛のないことをゆっくり話すっていうのもいいね。

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新しいiMacが出たけんね。これはもう買わんといかんやろ。今使っとうのが2003年の2月(←こういう時にブログは便利ね)に買ったやつやけん、もう4年5ヶ月になるけんね。スペックがどうこうやなくて、もうそういう時期でそういう流れやけん、もう買わんとしょうがないっちゃね。しょうがないから買わんといかん。しょうがない。残念やけどしょうがないっちゃけん。24回ローンくらいでがんばるしかなかろうもん。きゃー買うのか?おれあ!

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「このご時世にアホじゃなかったら、もうそいつはタダの馬鹿やろ」by keepon

最近のflickr

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おおおお、なくしていたflickrのパスワードがなぜが復活。ヤフーに買収されて確かIDをヤフーのものにスイッチしなければならなくなった時に作ったIDとパスワードがわからなくなったのですよ。さらに登録した個人情報もまちがっていたようで、どうにもこうにもいかなくなって、flickrのサポートにメールを入れていたのでした。

ヤフーみたいにでかくなると個別のサポートを受けられる気がまったくしない。実際やってるかどうかは知らないけど、やってそうにないよなあ。ということでflickrのほうのサポートへ「一度設定したヤフーのIDを忘れたので、僕の[有料の]flickrアカウントを違うヤフーIDに設定しなすことはできますか?今のヤフーのIDとパスワードなしで」というメールを送りました。

それから約3日経ったのですがなんの返事も来ない。一度だけオートマチックの受付メールは来た。できないと思うとやたら更新したくなってflickr uploaderでアップに挑戦。するとアップロードは出来たけど編集しようとするとパスワードを求められてアウト。それが昨日。

でさっき自分のページにアクセスしたらステイタスがログイン状態になっている!これはサポート力なのか?ここぞとばかりにヤフーの情報の所を見ると忘れていたIDを発見。パスワードも連鎖的に思い出してことなきを得ました。まだ1年近く残ってるからね。

とういか、いや、というか今あらためてflickr見てたら知らない間にいろんな機能が追加されているみたい。とういうかこの地図の機能はすごいね。写真を撮った場所を地図上で見つけてそこにリンクできるんだね、ほら。おそろしい。

でも使ってる地図がヤフーの英語版の地図だから東京はどこがどこだかまったくわかんないね。浜松町の場所さえわからない。

昨日撮ったのはここらへん

野原探し

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今日は久しぶりにバイクに乗って遠くへ出かけました。目的はわけあって野原探し。

野原って聞くとひとりひとりが違う野原を心に浮かべるんだろうなあ。僕が心に浮かべていた野原は結局見つかりませんでした。僕が探していた野原は、自然の力でどこかにすでにできあがっていて、僕に見つけられるのを待ってるもんだと漠然と思っていました。たけどよく考えたらあれは人間の力で作られるものなんですよね。誰かが原野から木とかを取り除いて平地にして、それがヒトによって踏み固められてできたスペースに良い感じで草が伸びた感じ?みたいな?のようなのが僕の野原です。そういう野原を探していました。

で、そういうものはもう今のご時世にはないんじゃないか?だからくりもちっくが歌にしたりするんだろう。ということをバイクで走りながら思いました。サトウキビ畑ならもう嫌っていうほどあるんだけどね、ざわわな感じとはまた違うのよねえ。

途中通り雨に2回ほどやられました。今日は小さい雨雲が島の上をたくさん通り過ぎていったみたい。急ぐ旅ではないのでゆっくりと雨宿りをしながら回りました。路面もTシャツもすぐに乾くんです。日差しも適度に弱くて気持ちいい旅でした。流れ流れて結局伊計島まで行ってしまった。0にしていた距離計が家についたら90kmを越えていました。

最近のニュース

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っていっても僕のではないですが。最近のニュース番組、特にテレビのニュースってひどいね。選挙の時は今の総理大臣をやめさせる意図がすごく感じられたし、今度は横綱だよ。ある程度論調を決めて報道するのは当たり前なんだろうけど、考えているのは国の未来とかではなく、視聴率とかそんな目先のことだけのような印象を受ける。

論調として「こうだからこうでしょ」っていうのがなくて「国民が思ってるから」とかそういうのが多いし。一般大衆が横綱のことを悪く思っている、ということを放送することに果たしてなんの意味があるんだろう。だいたい街角インタビューで取り上げられる一般人の意見ていうのはテレビ局の意見だからね。

どんなヒトが流れを決めてるんだろう。テレビ局側の人間って顔も出てこないからちょっと気持ち悪い。内容がどんなものであれテレビを信じるヒトはまだまだゴマンといるのにね。テレビ局で働いている僕の友人が疑いなくそういうことやってたらすごくショックだろうなあ。

唯一の救いはそういう流れを意識してか、きちんとした解説をするヒトがまだちらほらといるってことかなあ。

googleの無料メールサービスgmailを僕は利用しています。さっきみたらGmailリレーストーリービデオ募集中だって。GMailの封筒を左から右に渡す動画(10秒以内)を作ってYoutubeにアップするだけです。おもしろかったらgoogleのオフィシャルのビデオの中であなたの作ったものが使われるっていうわけ。

GMailがどうやって世界中を飛び回っているかみんなで想像しようってことらしいですね。僕はこういう簡単でおもしろそうな企画が好きです。13日締切。間に合うかなあ。

"Life is what happens while you're not writing your weblog." by keepon

「人生とはブログを書いていない時に起きる出来事のことである。」by キーポン

これはまだ誰も言ってないよね。まあ元ネタはあまりにも有名で、その亜種がたくさんあってそのうちのひとつに分類してもらえればいいかな、ふふん。

別にブログを否定しているわけではないですよ。ブログはキーポンミュージック.comのメインコンテンツだし。まあ逆に言えばブログ(というかウェブ上のテキスト)によって、その起こっていることを伝えたり、顧みたり、共有したりすることができるわけだから、それはそれで確実に価値があると思うんよね。まあしなくてもいいというのはそれはそれで真実だけれど。(おいらはやるよ!)

この書き込み10000万ビューとか行ったらどうしよう。1万万ビュー。1年に36500ビューだとしたら、えーと?10年で365000ビューだから100年で3650000ビューでしょ。んで1000年で36,500,000。だいたい3000年くらいで1マンマンビュー行くね。マンマンビュー。

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