息継ぎ

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ふう、一息ついてます。3月末から続いていた、いつもと違うスケジュールが今日終わりました。

会議中はワシントンから来た、南米をふるさととするたくさんの人々の中で楽しく働きました。いろんな国から来たヒトビトが奔放に働いているのを見ていると、アメリカというところでの生活に少し興味を持ちました。ちょっと行ってみたくなりました。

来年開催国のブラジルのテントでは夕方からお酒がふるまわれていたので僕もいただきました。恐ろしく強いお酒で胸に熱く来ました。40度だって。小さなプラスチックカップ2杯で真っ赤になってしまった。でも皇太子を見るために外で待ってて日焼けしたと言ったら誰一人として疑いませんでしたね。

サトウキビから作られるカシャーサというお酒。サトウキビから作られるのならラムの一種じゃないか?って何人かのブラジル人に尋ねたところ(味は似ている)、みなさん全員「カシャーサはカシャーサだ」って言ってましたね。他の人が同じ質問をしていたので「ブラジル人に、カシャーサは何?って尋ねてもわからんよ」って横から言ったら「カシャーサはカシャーサだ」って僕に言ったブラジルの女のヒトが誇らしげに笑ってましたね。あとでそのテントの前を通ったらパーティに発展していたのがおもしろかった。カシャーサはカシャーサです。うまいですよ。

僕は2回ほどパーティに出てみました。そう、夜になると何かしらのパーティがあって、まるで映画のようなパーティ会場が用意されるのですよ。丸テーブルには料理が並べられ、片手にグラスを持った人々が会話の輪を所々に作って談笑するのですよ。ちょっとおしゃれなどして。その中をおしゃれしないでうろうろしました。

閉会式のパーティでは老若男女が踊っていました。みなさんラテンの血が騒ぐのですよ。そういえば、日本広しと言えども接待のためにサルサを踊らなければいけない知事は沖縄県知事だけでしょう。踊っているのを見つけた時はなかなか盛り上がりましたね。素直に楽しそうな人々の中で素直に楽しかった。喰いきれんかった。花火もキレイだった。小雨が降る中、友人とはぐれて見る花火が一瞬センチメンタルでした。

その後東京に4泊5日で行ってきて、さっき帰ってきました。特に予定も詰め込まずに行ったのであんまり期待していたなかったのですが、かなり楽しかった。花フェノ軍団と遊んだら笑いすぎて頬の筋肉が痛くなりました。花見に行ったらすごい桜吹雪でした。買ったばっかりのバックに桜の花びらがたくさん入りこんで、そのまま沖縄まで持って帰ってきました。花フェノのみんなとは6月に京都でまた会えそうだ。楽しみだなあ。花フェノ沖縄上陸も楽しみだなあ。

沖縄に帰ってきたら予想外に雨だった。
なんか咳っぽい。
けぽんけぽん。
まあ他にももっといろいろあったんだけどね。
おやすみなさい、ふう。

あれ?いつの間にかサマータイム↓

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