東京の記憶3、2日目

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それにしても今日はえらくいい天気だったな。

東京の記憶3、2日目
M氏から鍵を借りる===映画を観る===ラーメン===ドンキホーテの寝袋

昼過ぎに渋谷の映画館にちえみがイメージソングを歌う「光の雨」を観にいく約束をしていた。にしてもこの荷物をなんとかしたい。今晩からお世話になるM氏の鍵をもらって部屋に荷物をおいてから行くことにした。

10時前にチェックアウト。またモノレールに乗って浜松町。乗り換えて田町。約4年ぶりにM氏に会う。ちえみさんと僕の共通の友人。久しぶりに会っても何の感慨もない。そんな感じのヒト。鍵をもらって新宿で乗り換え。駅ひとつめで降りて手書きの詳しい地図に従って歩いて10分。広くてきれいな部屋。右側の壁は全部CD。一番目立つところにちえみジョーンズのCDが2枚飾られていた。そんなやつだ。(3日目にはその隣りにハイリミッツのCDが並んでいた)

12時40分。約束の時間まであと20分。急いで駅に戻る。

渋谷駅到着。とりあえずどこに出ればいいのかわからずコンビニで映画館の場所を確認。早歩き。6階のカウンターで、「ちえみジョーンズです」と伝えるが受付のヒトは「???」。時間もないしもういいや、ということでチケットを買って急いで暗い部屋に行く。12月からやっているのに結構たくさんのヒトが座っている。まだ予告編中。

「革命がしたかった、、、」

僕は映画あんまり観ないけどこれは「いい映画」だと思う。時代的背景とかイデオロギーみたいなものの中身は実はこの映画の表面的な飾りで、前も書いたけど「ヒトはこんな風になりうることがあった」ということを伝える映画として「いい映画」だと思った。というようなことを考えた。

見終わってエレベータを待っていると映画を観る前に落ちあう予定だったヒトに声をかけられた。「どうでした?」と聞かれちえみさんよろめく。僕は上のようなことを思っていたのだけれど言葉にならず、気の利いた返答はできず。帰り際にパンフレットをいただく。これが後にちえみさんの愛読書になるとはこのときは誰も知らない。

ハンバーガーを食べてM氏の帰りを待つ。

M氏帰宅。鍋をする予定だったが面倒くさいのでラーメン屋に行く。にんにくだらけのラーメン。スーパーで買い物して帰宅。たしかブロッグしたはず。毛布が足りないとのことで3人で近くのドンキホーテ(ほぼ24時間オープンのディスカウントショップ)まで40分くらいかけて歩く。他愛のない積もる話をちらほら。「髪型を変えたら周りのヒトの対応が変わった」とか。

945円の寝袋と瓶詰めオリーブ購入。帰って風呂入ってばたんぐー。

(次は高円寺に花&フェノミナンを見に行く)
さっき花さんからメールが来た。そういえば花フェノのページにまだアドレス載せてなかったな。

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