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      <title>kato takao | weblog</title>
      <link>http://keeponmusic.com/katotakao/</link>
      <description>ロボピッチャー・かとうたかおのweblog</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2008</copyright>
      <lastBuildDate>Thu, 13 Nov 2008 02:29:27 +0900</lastBuildDate>
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         <title>つぶれてしまったコンビニで</title>
         <description><![CDATA[<p>　僕が今の家に引っ越してきてもうかれこれ13年くらいになる。<br />
　引っ越したことをそのときに付き合ってた彼女に伝えるのを忘れてて、電話番号も変わっていて、でも連絡するのを忘れていて、「わたしって大切にされてなかったんですね」という手紙とともに別れたことをたったいま思い出した。なんだこの記憶。うそじゃね？</p>

<p>　引っ越してきた時に最初に思ったのが、「家の向かいに酒を売ってるコンビニがあるなんて最高やーーん」だった。当時お酒を売っているコンビニは少なかったのです。<br />
　僕はそれからほぼ毎晩、そのコンビニで500ｍｌのビール（あるいは発泡酒）を2本か3本買い続けました。<br />
　買わなかった日もあるだろうからまあ平均2本として、大体400円として365×400は146000で、それが13ねんだからおいおい、おれはあのコンビニで200万円近いビールを買ったってことになるぞ！？ほんとか？しかも弁当とかマンガとかコーヒーとか文房具とかコンドームとかそういうものもずいぶん買ったしえええええええ！！！？？ちょっとまて、あのコンビニなんでつぶれたんだろう。</p>

<p>　まるで何百万もつぎ込んだキャバ嬢に逃げられたような気分です。<br />
　あ、いや、キャバクラとかいったことねえからあんまり逃げられた気持ちもわかんないけど、きっとこんなかんじなのかな。コンビニがつぶれるなんてよくわからん。結構流行ってたのになあ。</p>

<p>　その結果どうなっているかというととにかくものすごく困っている。<br />
　いまビールを飲みたいのに飲めない。<br />
　飲みたいときにビールがないという状況はなぜこんなに人をそわそわさせてしまうのか。<br />
　ああ、別にわがまま言ってるわけじゃない。ビールが飲みたいだけなのだ。今なら500ｍｌに500円くらい出してもいいから飲みたいのだ。普段は300ｍｌくらいしか入ってない生ビールにじゃんじゃん600円とか払っているからもうなんなら700円くらい払ってもいいよ。ああ、ビールがほしい。ビール。びーる。</p>

<p>　昔、妹と暮らしていたときは、よく一緒にコンビニにビールを買いに行った。<br />
　なぜか２人ともビールが好きで、ビールだけ浴びるように飲んだ。<br />
　特にそんなにしゃべるでもなく、２人でゲームしたり、マンガ読んだり、ビデオ観たり。<br />
　時々一緒にパチンコいったり、ゲーセン行ったり、飲みに行ったり。　<br />
　そういえば、ある時期は２人で一緒に働いていたりもした。あれは6年位前。<br />
　２人で自転車で出勤していた。</p>

<p>　いま思ったんだけど、最近夜に何して時間つぶしていいのかわからんくなったのは、妹がいなくなったからだったのか・・・。なんてことだ。気づかなかったぜ。そして、妹の穴を埋める存在はいったいこの世に存在するのだろうか。あああああああ、ちょっと待て、これはなんかあんまりパブリックイメージがよくないぞ　。<br />
　「いもうと」という存在をやたらと純粋なイメージで捉え、さらにはある特定の性的対象に考える人たちが多数存在するこの国では、いもうとトークは慎重にならねばならん。大丈夫。まだ取り返せるはず。</p>

<p>　僕は大体にして、気心知れた人じゃないとあんまりお酒飲んでても楽しくなくて、よっぽど行きたい人じゃないと誘ったりしない。誘われたらうれしいし、時間が合ったら行くけど、どうも僕は誘いにくいらしくあんまり誘われない上に、誘われても意外と時間がなかったりする。<br />
　で、今日みたいに夜9時ごろからぽっかり時間が空いた時はどう過ごしていいかわかんない。<br />
　今日は仕方なく「小さな会社の総務・経理・労務」という本を読み返した。つまらなかったけど、役に立ったよ。<br />
　テレビも久しぶりに少し観たけど、もうぜんぜんしらないお笑いの人たちばかりになってしまった。司会の今田耕司だけわかった。「4時ですよーだ」に出てたもんね。　で観てたら意外に面白いのな。笑った。結局いつの時代もうまい人が面白い。ヘタウマなお笑いって、あんまり長続きしないな。アイデアだけの人って。しゃんとしゃべれてテンポがあって、その上でちょっとしたアイデアがあったらもう文句なく時代や世代を越えて面白いんだろうな。</p>

<p>　あれ、なんでお笑いの話？<br />
　別に詳しくもないのになに語ってんの？<br />
　最近知らないうちに、世の中を俯瞰する癖が付いていて、しかもそれを一般論として語りだすっていうどうしようもない仕様のアンドロイドに成り下がっていて困る。世の中の動きを自分の言葉で再認識したいだけなのだけど、人と話していると時々それが一般論に成り下がる。もっとただただ個人的でいたいなあ。</p>

<p>　あれ、なんの話？<br />
　見失った。<br />
　まあいいや。<br />
　<br />
　あ、ロボピッチャーHPのテキストを昨日書いて伊藤君に送りました。<br />
　もうすぐアップされるはずだからカツモクして待て。カツモクって変換されなかったけどそんな言葉ないのかな。<br />
　時々自分のボキャブラリーが信じられなくなるけど、まあ「カツモクして待て」は「乞うご期待！」みたいな意味で使っています。</p>

<p>　しかし、伊藤と加藤が最近連絡が取れない。<br />
　すれ違ってばかりだ。<br />
　いろいろと打ち合わせなきゃいけないんだが。<br />
　そうだ、今週の金曜日は打ち合わせしますか？＞メンバーのみなさま。<br />
　森さんは無理らしいけど、3人だけでも会ったほうが良くないか？</p>

<p>　とかそんな感じ。<br />
　11/25に売り出すグッズのことを考えてる。<br />
　その日にしか売らないソロの弾き語りCDとか作れたら面白いなあと思うけど、だれにどうやってレコーディングしてもらっていいのかわからない。誰かさくっと録ってくれないかなあ。</p>

<p>　11/25のMUSEみなさまぜひぜひお越しくださいませ。<br />
　今回も渾身のライブを見せ付ける所存。<br />
　がんばります。</p>

<p>　ちょっと遠くのローソンにビールを買いに行くことに決めました。<br />
　3時半くらいまで飲んで、妹から借りた聖闘士星矢かリアルを読んで眠ります。</p>

<p>　じゃね。<br />
</p>]]></description>
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         <category></category>
         <pubDate>Thu, 13 Nov 2008 02:29:27 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>幸せにたどり着きたくないのです。</title>
         <description><![CDATA[<p>　酩酊の旋律。<br />
　冗漫で緩慢な寒さへの苛立ち。<br />
　一日ごとに寒くなる。<br />
　またあの季節が来る。</p>

<p>　春を待つな。<br />
　春を待つな。<br />
　今この場所で、身を切る寒さを迎え撃て。</p>

<p>　君と僕とでは時間の進み方が違うんだろう。<br />
　どんなに時間が急いでも、俺は俺の思うものを作る。<br />
　それ以外になにもやりたいことなんてなにもない。</p>

<p>　つまんない奴やつまんないことにずいぶんと時間を使っている。<br />
　物事の優先順位をもう一度確認しなくてはならない。<br />
　大切なのは今俺が何をつくりたいかだ。<br />
　他はなにもない。</p>

<p>　知らない間にうまくやろうとしていた。<br />
　全部手に入れようとしていた。<br />
　でもそれはずいぶん前に諦めたことだ。<br />
　<br />
　春を待つな。<br />
　春を。<br />
　間隙を縫って撃ち放て。<br />
　激寒の中でこそ熱は意味を持つ。</p>

<p>　作り続けよう。ただただ作り続けよう。<br />
　今ここにないものを。あったほうが絶対いいものを。<br />
　ふとした思いつきを。<br />
　思わず言葉になったなにかを。</p>

<p>　そのためにたぶんここにいる。<br />
　他に大切なものなんかなにもない。　</p>

<p>　いまここから見える未来なんてたいしたことない。<br />
　見えない場所に行きたい。どうしても行きたい。<br />
　思いつきもしなかったことを思いつきたい。<br />
　やれるわけないことをやりたい。</p>

<p>　春がもし来るなら春に告げよう。<br />
　私が願うのは終わらない春です。<br />
　夏が来てしまう春になど興味はないと。</p>

<p>　作れないものしか作りたくないのです。<br />
　幸せとかにたどり着きたくないのです。</p>]]></description>
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         <pubDate>Tue, 11 Nov 2008 02:55:31 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>うおおおお間違った！！！</title>
         <description><![CDATA[<p>　聖闘士星矢やった！恥ずかしい！</p>

<p>　ちなみに聖衣はクロスと読みます。あしからず。</p>

<p>　まことさんななこさんご指摘ありがとうございます。</p>]]></description>
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         <pubDate>Sat, 08 Nov 2008 10:04:31 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>聖衣星矢と最新脱出ゲームとちょっとしたお願い</title>
         <description><![CDATA[<p>　妹から借りた聖衣星矢を読んでいる。<br />
　これを躊躇なく「セイントセイヤ」と読めた人はきっともうすぐ30才かすでに30代だろう。</p>

<p>　しかし、この漫画すごい。人間の根本的な境目である生と死がものすごくあいまいだ。<br />
　一体今誰が死んだことになっていて、だれが生きていることになっているのかすらもうわからん。<br />
　誰かがピンチになったら死んだはずの誰かが出てきて「おおおお！お前は死んだはずだろう！！！」って驚いてるんだけどあまりにもその展開が多すぎて、キャラクターが死んだ時にも「死んだ」とみなしてないから「生き返ったなー！」とかいわれても「あれ？こいつ死んでたんだっけ？」と思う。<br />
　一番ビックリしたのが、心臓をパンチで貫かれて死んだと思われていた人が生きていて「ふふふ、ママのペンダントが救ってくれたのだ」とか言った時かな。それは弾丸かなんかを胸ポケットのライターが防いでくれた時とかに使ういいわけであって、心臓を貫かれた奴にとってペンダントってなんの役にもたたんやろ！<br />
　ちなみに一巻の作者コメントで「前回の作品は無念の打ち切りだったので、今回は大衆受けを狙って描きます」みたいなことを書いてて、それは好感を持ったよ、おれ。しかもそれに成功したんだからすごい。きっと生と死の境目をあいまいにしたのが成功の要因だろう。</p>

<p>　それと、今日は「HEP HALLからの脱出2」のチケット発売日です。<br />
　もしかしたら結構すぐチケット売り切れちゃうかもしれないらしいので、行こうかと思ってる人は早めにチケット予約をお願いいたします。<br />
　詳しくはこちら。<br />
　<a href="http://www.hephall.com/?p=1820">http://www.hephall.com/?p=1820</a></p>

<p>　あと、HEPHALLの方が作ってくれたリアル脱出ゲーム宣伝映像がこちら。<br />
　<a href="http://jp.youtube.com/watch?v=inx8V1L_z-g&eurl=http://www.hephall.com/?p=1830">http://jp.youtube.com/watch?v=inx8V1L_z-g&eurl=http://www.hephall.com/?p=1830</a><br />
　これを観て行きたくならない奴とは友達になれん。</p>

<p>　あと最後にお願い。<br />
　良かったらこのアンケートに答えてくださいませ。<br />
<a href="http://www.scrapmagazine.com/seel/">http://www.scrapmagazine.com/seel/</a><br />
　ちょっとうちのスタッフにミスがあって、本来ならもうどーんと集まってるはずなのに全然集まっていないらしく、困っております。<br />
　1000円分のお寿司券が当たるし、保障するけど絶対になんか変なことに使われたりはしないので、どうぞここは1つ僕の顔を立てると思ってご協力ください。お願い。出来たら9日くらいまでにお願い。</p>

<p>　そして、ロボピッチャーHPにて11/25の物販再開ツアーの詳細が発表されました。<br />
　この物販制作に向けてメンバー一同必死であります。<br />
　どんな物販が作られるのか？<br />
　伝説の格言集は復活するのか？<br />
　そもそも肝心の演奏は大丈夫なのか？<br />
　などなど見所はたくさんです。<br />
　どうぞロボピッチャーHPよりご予約くださいませ。<br />
<a href="http://www.robopitcher.com">www.robopitcher.com</a></p>

<p>　そんな感じ。<br />
　あと、今週日曜日（11月9日）はBAR探偵で「どこまでも気軽な就職にまつわるパーティー」があります。<br />
　今回は広告業界について。<br />
　別に予約なしでもいいんでふらっと呑みに来てくださいな。<br />
　入場は無料です。</p>

<p>　働いてるなあーー。</p>

<p>　では！！</p>]]></description>
         <link>http://keeponmusic.com/katotakao/081108130/</link>
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         <pubDate>Sat, 08 Nov 2008 01:30:56 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ひと段落したのです</title>
         <description><![CDATA[<p>　SeeLフェアが終わった。<br />
　龍谷大学学術文化祭殺人事件も明日で終わる。</p>

<p>　SeeLフェアでは企画の一部と、進行と、ブッキングと宝探しの制作をした。あ、ロボピッチャーで出演もした。<br />
　もっともっとよく出来たかもしれないと思うけれど、とりあえず現時点で僕に出来ることはなんとかやったと思う。<br />
　そして、僕がぼんやりとやろうとしていることをたくさんの人がサポートしてくれて実現した。<br />
　舞台監督をボロフェスタのチームに任せたのは僕にとってものすごく新鮮なことだった。そして、ボロフェスタチームの能力の高さには驚いた。もう僕がステージ脇にいる必要はないんだな。それはなんと素敵なことだろう。ちょっと寂しいけどね。</p>

<p>　宝探しとアーティスト物販を担当してくれたSCRAPチームももちろんさすがのがんばりでした。<br />
　宝探しに関しては少し反省もあるけど、まあちゃんと楽しんでもらえたと思う。<br />
　イベントとしてきちんと成立していたことは誇ってもいい。<br />
　でも、なんだろうな。もっとなにか革新的な何かがあるべきだった。とんでもないアイデアがあとひとつあればよかったのにな。</p>

<p>　龍谷大学学術文化祭殺人事件には、前日の準備と初日にだけ顔を出した。<br />
　ずいぶんと盛況のようでよかった。<br />
　このイベントを実質動かしてくれているのは龍谷大学学術文化祭実行委員とマスコミ研究会で、とくにマス研はがんばってた。イベントをもっともっとよくしようという意気込みを感じた。たぶん僕がいなくても良いイベントをつくっただろう。関わることができて本当によかった。今度は外に向けてもっとガツンとやってやろうぜ。</p>

<p>　1つおおきな山を越えた。<br />
　後は、11/9、11/23の就職イベントと、12月の脱出ゲームを作ったら今年の仕事は終わり。<br />
　あ、SCRAPの12月号を作らなきゃ。　<br />
　あと来年はじめにとても大きなイベントをやる予定。<br />
　これはちょっと楽しみにしておいてくださいませ。</p>

<p>　ロボピッチャーは11/25にMUSEで。<br />
　東京でもやりたかったけど僕のブッキングミスでいけなくなっちゃった。<br />
　東京でライブをやりたいな。</p>

<p>　自分が年をとったとは別に思わないけれど、やっぱり無理はきかなくなってきてる気がする。<br />
　そのうち出来ることの幅がどんどん狭くなってくるのかな。</p>

<p>　今出来ることをやり続けよう。<br />
　アルジャーノンが最後に選んだように、衰退を超えるほどの蓄積があればいいのだ。<br />
　今到達できる一番高い選択をし続ければいいのだ。</p>

<p>　冬の足音ががんがんしてる。<br />
　僕は耳をふさいでいる。</p>]]></description>
         <link>http://keeponmusic.com/katotakao/081104053/</link>
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         <pubDate>Tue, 04 Nov 2008 00:53:09 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>またつれづれ</title>
         <description><![CDATA[<p>　めずらしく連日日記を更新してみる。<br />
　昔は毎日日記を書いてたんだなあ。えらかったなあ俺。</p>

<p>　今日はお昼からなかなかシビアな打ち合わせ。<br />
　で、面接があって、膨大な事務作業があって、龍谷大学学術文化祭殺人事件の仕込があって、SeeLフェアのための機材を滋賀に取りに行って、SCRAPのちょっとした取材に立ち会った。<br />
　特別忙しいとは思わなかったけど、こうしてみるといろいろやってるなあ。しかも移動中にめちゃくちゃ電話をいろんな人にした。イベントの手配って大変だ。もっと事前にやっておけばばたばたしなくても済むのかもしれん。結局能力の欠如によるんだろう、このあくせくした感じは。</p>

<p>　ああ、昨日に引き続きどうしても書かなくちゃいけないことはない。<br />
　なんとなくだ。たぶん秋だからだ。<br />
　秋とかなあ、なんかこう玉虫色やなあ。これから寒くなるんだろうなあという予感だけで憂鬱だ。</p>

<p>　きっぱりと「冬が好きです！」って答える女の子ってどういう気持ちなのかな。<br />
　寒さが何かを生み出すんだろうな。<br />
　うらやましい。きらきらして見えるぜ。</p>

<p>　今日の一言。<br />
「景気がどんどん下降していくから、今出来ることをしましょう」<br />
　景気のことなんて考えずに生きてきたし、実際現時点でも景気が悪いとか関係なく仕事はやってくるのでぼんやりしてたけど、多分もうすぐ仕事がこなくなるんだろう。今出来ることってなんだろう。まったくわからないな。　<br />
　でも、そうやって、未来のことを話してくれる人がいることは心底ありがたいことだ。<br />
　今出来ることをやろう。</p>

<p>　最後にまた宣伝。<br />
　SeeLフェアと、龍谷大学殺人事件はガチでいってください。きてください。<br />
　あと、ソリという素敵な劇団のことをみなさんはご存知でしょうか。<br />
　<a href="http://www.europe-studio.net/soli/">http://www.europe-studio.net/soli/</a><br />
　僕は笑いに詳しいわけじゃないし、演劇にも全然詳しくはないけれど、先日ボロフェスタで見た彼らのステージには間違いなくロックがあったと思う。僕はなんだか笑うよりも前に感動してしまって、ソリという集団が動いているだけで嬉しい気持ちになった。ずっと続いていけばいいなあと願うような気持ちになった。<br />
　お笑いや演劇にロックが必要かどうかは僕にはわからない。<br />
　でもきっと彼らはロック的な笑いであり、音楽的なリズムで物語を紡いでいるのだと思う。<br />
　ヨーロッパ企画よりも端的で、FLUIDよりも貪欲で、ロボピッチャーよりもよく曲がる変化球を投げる。<br />
　もちろんそれは褒め言葉ではなくただの事実だ。でも、それはすごいことだと思う。<br />
　11月の8、9日に公演があるそうなので行ってみるといいと思う。<br />
　何かが生まれるところが見られるかもしれない。</p>

<p>　わあ、なんでこんな宣伝してるんだろう。<br />
　まあいいや。<br />
　今僕の後ろでは音が消されたテレビが流れていて、グラビアアイドルがいっぱい授業を受けている。みんな水着でとにかくセクシーだ。セクシーであることの意味がもはやゼロ地点に戻ったようなセクシーさだ。こっけいで愚かしくて、それがまたセクシーだ。セクシーとはセックスにつながる感情のことだ。こんな時間に無音のテレビがセックスを扇情してどうするんだろう。いったい彼らは何を伝えようとしているのか。そこにはどんなメッセージがあるのか。</p>

<p>　眠い。眠ろう。<br />
　最近のこのちょっと眠りたくない感じはなんだろう。<br />
　寂しいだけかな。<br />
</p>]]></description>
         <link>http://keeponmusic.com/katotakao/081101305/</link>
         <guid>http://keeponmusic.com/katotakao/081101305/</guid>
         <category></category>
         <pubDate>Sat, 01 Nov 2008 03:05:02 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>あき。つれづれなるままに。</title>
         <description><![CDATA[<p>　秋が深まっていて、ここのところ毎晩呑みすぎている。<br />
　街を歩くと心がぎゅっとなっていくつものメロディーが浮かんできて、いくつもの歌詞が浮かんできて、今ここにいないメンバーの顔が浮かんできて、僕はそっと携帯電話にメロディーを吹き込む。<br />
　セックスをしたいのにオナニーでごまかす時みたいだ。<br />
　歌ったという事実は残るけど、その本質的な快楽はずっと先にある。</p>

<p>　そういえば、オナニーはセックスの廉価版ではないという意味の歌を必死で歌っている人がむかし京都にいた。<br />
　僕はその人のつくる歌がものすごく好きだったけど、セクシャルな意味合いでの共通認識はもてなかった。</p>

<p>　あれ、なんの話だっけ。<br />
　別に何かが書きたいわけじゃないんだけど、なんとなくアクセスしてみたのでした。<br />
　なかなかそういうのって珍しい。最近じゃ。</p>

<p>　誰かが何処かでがんばったり、哀しんだり、てんぱったり、ロックを感じていたり、サイケな感じになっていたりするのを同時代的に感じるのがすごく好きだ。誰かの心が今動いているんだろうなあと思うだけでなんだかがんばれる。今頃どこかでロボピッチャーが流れてるだろうか。その結果ちゃんと誰かの心が動いてるかな。</p>

<p>　昨日久しぶりに何かから逃げる夢を見た。<br />
　走っても走っても追いかけてる何か。<br />
　振り切れない。いつもみたいに速く走れない。泥の上を走っているような焦燥感の中走り続け、終わりのない逃走の中目を覚ます。<br />
　俺は、何から逃げていたのか、もうわからない。</p>

<p>　そうだ、せっかくだから宣伝させてください。<br />
　ロボピッチャーのライブ月間の締めくくりがこれ。SeeLフェアというお祭りです。<br />
　<a href="http://www.kyoto-seel.com/event/eve_07.html">http://www.kyoto-seel.com/event/eve_07.html</a><br />
　11/2（日）です。　<br />
　ロボピッチャーは12：30ごろ出演の予定。<br />
　僕が作った宝探しイベントもやってるのでぜひ来てみて。</p>

<p>　そして、龍谷大学では僕が監修した推理ゲームが行なわれます。11/1～4日まで。<br />
　<a href="http://rsmagazine.buzzlog.jp/">http://rsmagazine.buzzlog.jp/</a><br />
　これはちょっとじつは地味にものすごく期待しています。<br />
　このイベントが面白かったら2009年はこのイベントを滅茶苦茶盛り上げてやろうと思っているところ。</p>

<p>　セックスとかオナニーとかいう言葉の後にこんな宣伝を書いても意味がない気もしますが、どうぞふらっとお越し下さい。多分面白いですよ。実は結構自信あり。<br />
　今回の龍谷大学のイベントみたいに僕が監修してそれを龍谷大学の人たちが必死で具現化してくれている感じはとてもうれしいです。もっとこういう現場を増やしたい。だって体は1つだもんなあ。出来ないことはもうあんまり抱え込まないように。＞自分。</p>

<p>　あと、セックスとオナニーの間にはちゃんと相関関係があると思う。<br />
　どっちかがなくなったら他方は存在できない。<br />
　セックスの廉価版がオナニーではないし、必ずしもセックスがオナニーの上位ではないとは思う。<br />
　あと、オナニーこそロックじゃねえかっていう意見には実は半分くらい賛成。えーっと、これは音楽の話。<br />
　詳しく書くと僕のミュージシャン生命が縮む気がするからこれくらいに。</p>

<p>　話したいことがたくさんある。<br />
　やりたいことも。<br />
　歌いたい歌も。<br />
　優先順位がいつのまにか変わってしまったのだ。<br />
　それはまちがってなんかいないけど、なんとなく寂しい秋なのだ。</p>

<p>　僕が今日見つけ出したメロディーが名曲になるかどうかが、天下分け目の分水嶺だと想われる。<br />
　こういう予感ははずさない。<br />
　僕は久しぶりにメロディーをみつけたんだ。</p>

<p>　最近甥っ子があんまりなついてくれないのが一番の悩みです。<br />
　言葉がしゃべれない男子があんまり俺になつかないってのはなんだか示唆的過ぎて困る。　<br />
　ぴゃーっと抱きついてほしいな。<br />
　俺は君のことがほんとに好きなんだよ。<br />
　ただ、好きであることを感覚的に示すことが苦手なだけなんだ。</p>

<p>　ボロフェスタで恋が生まれただろうか？って前の日記で書いたけどちゃんと生まれていたことがわかってよかった。珍しく男子も女子も僕の知った人だった。よかったよかった。<br />
　その恋が来年のボロフェスタまでは少なくともきちんと続きますように。</p>

<p>　秋ですね。もうすぐ冬ですね。</p>]]></description>
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         <pubDate>Fri, 31 Oct 2008 03:17:09 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ボロフェスタが終わった</title>
         <description><![CDATA[<p>　ボロフェスタ'08が終わって、鴨川で打ち上げをして、階段に座りながら僕はビールを飲んで、みんなが話しているのを見ていた。<br />
　みんな疲れてて、でも帰りたくなくて、嬉しそうで、やり遂げた感じがあって、少しだけしんみりしてて、ああいつもみたいだなあと思った。いつものボロフェスタみたいだった。また今年もいくつか恋が生まれただろうか。</p>

<p>　今年のボロフェスタはどうでしたか？ってたくさんの人たちに聞かれて、僕は「今年のボロフェスタが”ボロフェスタ”にちゃんとなれたことが素晴らしいと思う」と答え続けた。ボロフェスタが終わらなくてよかった。本当によかった。一年前に粒子レベルまでこなごなになったこのイベントは、さまざまな犠牲を払いつつも今年その体裁をなんとか保ちつつ復活を遂げた。今年もボロフェスタはボロフェスタでした。</p>

<p>「西部講堂を飛び出し、熱量をさらに増幅させるボロフェスタ！」というキャッチフレーズがそこかしこで流れたが、それがいかに難しいことかは僕らが一番わかっていた。熱量を保つ為に僕らが選んだ手法は、必死でぼろぼろになることだった。</p>

<p>　たくさんの人を傷つけて、たくさんの迷惑をかけ、たくさんお金が羽ばたいて行き、100人くらいがぼろぼろになってボロフェスタが成立した。それを正しいと思うか、間違っていると思うか。<br />
　僕はそれがわからなくて、なんとなくここ二日ほどぼんやりしてる。<br />
「誰かの迷惑になってまで、フェスティバルを作りたくない」って正論かな。<br />
「誰かを犠牲にしてでもすごい空間を創って、何千人もの人たちを楽しませたい」って合ってるのか。</p>

<p>　まあ、いいや。<br />
　実は俺は今年のボロフェスタを熱烈に楽しんだんだぜ。</p>

<p>　森さんのいないロボピッチャーで、僕は多分史上最高の「泣きべそをかきましょう」を歌った。<br />
　後のことは覚えてない。<br />
　森さんがいたらいいのに、とライブ中に7回くらい思った。<br />
　森さんがいないからこそいい歌を歌わなくてはと思った。そしてもちろんそれに成功した。</p>

<p>　FLUIDについて書く。<br />
　ボロフェスタの最後を飾った。<br />
　僕は、鴨川ステージの撤収を終え、心底疲れ果てて彼らのライブを観た。<br />
　多分僕が30代になってから観たものの中で一番かっこよかった。<br />
　フロアはすさまじいダンスが巻き起こり、あれはダンスと呼んでいいのか、つまりは狂騒が巻き起こっていた。人々は自分のリズムで動き狂い、皮膚をぶつけ合っていた。<br />
　僕はなんでみんなそんなに騒ぐんだろうと思っていた。<br />
　彼らは音が大きくなればなるほど静かになるバンドなのに。<br />
　ライブの中盤に音がスローモーションみたいになって、フロアのお客さんの動きがとても愚かなものに感じられた。彼らは静謐に近づこうとしているのに、それを聴いている人たちは喧騒に向かっている。<br />
　僕は立ち尽くして、FLUIDの行く末を見届けようと思った。我々はいつか息絶えるから、今このときを劈く音を浴びなくてはならないと。<br />
　激流の中に静止があり、どうしても拭い去れない知性の中に本能的激情がある。<br />
　そんなバンドがこの世にあるのか。FLUID以外に。</p>

<p>　ボロフェスタの話を続ける。<br />
　ここになにがあったのだろうと思う。<br />
　ほとんどなにもなかった。でも絶対に最低限必要なものは残った。　</p>

<p>　成し遂げただなんてこれっぽっちも思っていなくて、次をどうするかばかり考えてしまうよ。</p>

<p>　ともあれ、来ていただいたみなさま、手伝ってくれたスタッフのみんな、本当にありがとう。<br />
　何かあったかい？何もなかったでしょう。でも楽しかったでしょ？<br />
　それでいいのかなとも思ってる。<br />
　僕らは戦争を終わらせるためにフェスを作っているのではなく、エコのためにフェスを作っているのではなく、なにかを売り出すためにフェスを作っているのではなく、エイズを撲滅する為にフェスを作っているのではなく、ましてやお金のためにフェスをつくっているわけでは断じてない。<br />
　じゃあ、なんのためにって聞かれたら答えられないんだよ。<br />
　だから、もう、楽しんでくれたのなら、それでいいんだ。</p>

<p>　ボロフェスタ’08が得たものはきっとずっと先になってからわかるだろう。<br />
　僕らが変わり果ててからわかることなのかもしれない。</p>

<p>　ボロフェスタが大好きだ。ここからいろんなことが生まれた。<br />
　そのボロフェスタが終わる年が2008年でなかったことをまずは心から嬉しく思う。<br />
　ありがとう。<br />
　大好きだ。</p>]]></description>
         <link>http://keeponmusic.com/katotakao/081017344/</link>
         <guid>http://keeponmusic.com/katotakao/081017344/</guid>
         <category></category>
         <pubDate>Fri, 17 Oct 2008 03:44:36 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ボロフェスタが始まった！</title>
         <description><![CDATA[<p>　ボロフェスタがはじまった！<br />
　やっぱりボロフェスタだった！<br />
　それはなんて素晴らしい事なんだろう。</p>

<p>　ちゃんとこの季節にボロフェスタと名前のついたフェスティバルを開催できることを心からうれしく思う。<br />
　そして、nano！<br />
　うおーちょーすげー空間だったぜ。<br />
　こんなnanoはなかなか観られないと思うので、ぜひぜひみなさまお越しを。<br />
　僕も今日弾き語りで出場でございます。<br />
　脱出ゲームも出来るでよ！</p>

<p>　11日からのetwや鴨川ステージやMETROのこともどんどん決まっていく。<br />
　ぎゅーーーっと集中力が増していって、イベントにつながっていきます。</p>

<p>　よかった。ボロフェスタがあって。<br />
　やっほーーーい！</p>]]></description>
         <link>http://keeponmusic.com/katotakao/081007427/</link>
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         <category></category>
         <pubDate>Tue, 07 Oct 2008 04:27:20 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ボロフェスタの準備がはじまった。</title>
         <description><![CDATA[<p>　ボロフェスタの準備をはじめています。<br />
　いつもみたいな温度で、いつもみたいな顔で、いつもと違う場所で。</p>

<p>　今はへとへとに疲れていて、そんなにかっこいいことは書けないけれど、これまで何度も何度も証明してきたように、僕はボロフェスタでよい演奏をすると思う。<br />
　ロボピッチャーは実はフルメンバーではない。<br />
　森さんがどうしても今回出演できなかったので、僕と伊藤君とありちゃんの三人で演奏する。<br />
　正直言ってすごく不安で、はらはらしてる。いつものボロフェスタみたいにものすごい演奏は出来ないかもしれない。</p>

<p>　それでも、僕らが一週間後に出演するのはボロフェスタだ。<br />
　そこではこれまで何度も何度も特別なことが起こった。<br />
　今回だってなにかきっと特別な演奏が出来るんだろうと僕は思っている。</p>

<p>　僕は、良い演奏をしたいと強く願った時に、それが出来なかったことはないんだよ。</p>

<p>　あああ、あさっての7日（火曜日）には僕は弾き語りのライブもします。<br />
　僕は弾き語りも結構素敵なのです。<br />
　包み込むような歌は歌えないけれど、必ず何かは突きつけます。<br />
　今君が、つかみそこねた何かについての歌を歌うのです。<br />
　僕が出る日はマーガレットズロースだって出るんです。<br />
　聴きに来ない理由が僕には1つも思いつかないです。</p>

<p>　ロボピッチャーのHPからも、取り置きが出来るようになりました。<br />
　<a href="http://www.robopitcher.com/live/live.html">http://www.robopitcher.com/live/live.html</a></p>

<p>　伝説のライブをする予定です。<br />
　予定調和の伝説が意外にすげえところをみせてやるよ！</p>

<p><br />
------------------------------------------------------------------------------<br />
　あ、あと最後に少し変わったイベントに出演します。<br />
　NHKのラジオ収録ライブ。<br />
　こちらもよかったらぜひ。<br />
　<a href="http://www.nhk.or.jp/kyoto/otona/index.html">http://www.nhk.or.jp/kyoto/otona/index.html</a><br />
　本来はボロフェスタが終わってから宣伝するべきだと思うのだけど、締め切りが15日なので記す。<br />
　入場無料なのでお気軽にご応募ください。ぜひ！<br />
　わりとちゃんとライブも出来るみたいです。都雅都雅でライブするのは10年ぶりだな。<br />
　僕が最初につくったバンドのファーストにしてラストライブはここでやったし、そのバンドのベースはありちゃんだったのだけど、その件についてはまた後日。</p>

<p>　そんじゃまた。</p>

<p>　加藤<br />
</p>]]></description>
         <link>http://keeponmusic.com/katotakao/081005549/</link>
         <guid>http://keeponmusic.com/katotakao/081005549/</guid>
         <category></category>
         <pubDate>Sun, 05 Oct 2008 05:49:58 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ボロフェスタについて</title>
         <description><![CDATA[<p>　拡散していたいろんなものが、ぎゅっと元に戻ろうとしている。<br />
　いろんなことをいろんな風に広げているけれど、いつもこの季節にはひとつの場所に戻ってくる。<br />
　<br />
　風が冷たくなって、空が高くなって、澄んだ色が見えるようになって、ボロフェスタがやってきます。<br />
　「西部講堂ではやらないんですね」と多分もう100回くらい聞かれた。<br />
　僕は毎回同じ顔で「うん」と答える。</p>

<p>　今年がどんなボロフェスタになるのかわからないけれど、そこにはある圧倒的な熱量が投下されていることは間違いない。僕らはいつもの僕らに戻り、「もっと出来ることはないのか」という議論をする。僕はあの時間がすごく好きだ。「もっと出来ることはないのか」って僕らは考える。半年かけて作ってきたものが、まだ完成形ではないって知ってるんだ。</p>

<p>　だから僕らは続けて来られたんだろう。<br />
　そして、もちろん僕は、今年が最後のつもりでボロフェスタに関わろう。<br />
　いつものことだけど。</p>

<p>　僕は10月7日にnanoで弾き語りをする。<br />
　10月12日にはロボピッチャーの別バージョンでMETROに出演する。<br />
　実は鴨川でも弾き語り（入場無料）をするし、さらに6日から9日までnanoの3階はSCRAPプロデュースによる脱出ゲームが行われる。nanoに来た人は誰でも参加できるからライブのついでに遊んで帰って。相変わらず難しいですよ。</p>

<p>　ボロフェスタ公式HP<br />
<a href="http://www.borofesta.com/">http://www.borofesta.com/</a></p>

<p>　どうぞ、一人でもたくさんの方に観に来ていただきたい。<br />
　一人でもたくさんの人に意見を聞きたい。<br />
　ボロフェスタ前にボロフェスタに関する意見は一言も聞きたくないけど、終わったら一晩中語り明かすくらいいろんな話を聞きたいな。　</p>

<p>　僕の友人が、「今年のボロフェスタがこれまでと違うというなら、あなたが名前をつけに来てください」という日記を書いていた。<br />
　僕もまったくそう思う。<br />
　僕らが頑なに作ってきたボロフェスタを、あなたがふらっとやってきてぶち壊してしまえばいいと思う。<br />
　それがボロフェスタだ。</p>

<p>　ボロフェスタ　加藤隆生<br />
</p>]]></description>
         <link>http://keeponmusic.com/katotakao/0810021349/</link>
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         <category></category>
         <pubDate>Thu, 02 Oct 2008 13:49:18 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ライブが二つ。</title>
         <description><![CDATA[<p>SCRAP次号の入稿の直前で、台風が巻き起こっています。<br />
日本の台風はそれたけど、SCRAPの台風は直撃の上停滞しております。もう。どっかいってよ。<br />
次号の特集は「はたらく特集」です。ずっと前からやってみたかった、就職に関する特集を見切り発車でやってみます。　</p>

<p>さて、そんな中、ライブが近づいております。<br />
ライブです。<br />
もうぶわあああああっとやります。<br />
どかんといくつもりです。<br />
京都東京の二日間、両日とも結構長い時間演奏しますので、どうぞお悩みの方が迷わずお越し下さい。<br />
この夏にそんなにいいことがなかった人も、結構いいことがあった人も、ロボピッチャーのライブさえ観れば次の秋はばっちりさ。<br />
すでに行くつもりの人も、どんどんご友人とかにお声をお掛けしてみてはどうかな。</p>

<p> <br />
■ 2008/9/25（木）京都・CLUB METRO<br />
『ロボピッチャーの死！』<br />
【出演】The Blue Films / ヨーロッパ企画MSXバンド（仮）上田誠、西村直子、諏訪雅、他　/ ロボピッチャー<br />
【時間】OPEN　18:30　START　19:00<br />
【料金】前売￥1800 当日￥2200 （いずれも+1drink）<br />
【info】 CLUB METRO　http://www.metro.ne.jp/ <br />
当日お越しの方に、新曲「Love Song」「Question Repeater」の歌詞カードを配布します！</p>

<p>■ 2008/9/27（土）東京・青山 月見ル君想フ<br />
　月見ル君想フ4thANNIVERSARY前夜祭<br />
「ロボピッチャー東京コントロール復活祭！」<br />
【出演】マーガレットズロース / ロボピッチャー<br />
【時間】OPEN　18:00　START　19:00<br />
【料金】前売￥2300 当日￥2800 （いずれも+1drink）<br />
【info】 月見ル君想フ　http://www.moonromantic.com/ <br />
当日お越しの方に、新曲「Love Song」「Question Repeater」の歌詞カードを配布します！<br />
 <br />
みなさんとお会いできるのをずいぶんと楽しみにしています。<br />
がっつりライブするのは久しぶりだなあ。</p>

<p>あ、それから、昨日久しぶりにDMを送付しました。<br />
もし、来るはずなのに来てない方や、来るはずないけど来てほしい方はロボピッチャーHPから応募できるからしてみてね。なんかなぜか届かんって人はinfo@robopitcher.comまでメール下さい。</p>

<p>　それでは。<br />
 </p>]]></description>
         <link>http://keeponmusic.com/katotakao/0809201313/</link>
         <guid>http://keeponmusic.com/katotakao/0809201313/</guid>
         <category></category>
         <pubDate>Sat, 20 Sep 2008 13:13:35 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>明滅する宝物についての考察？</title>
         <description><![CDATA[<p>　本当に疲れ果てて、体が動かなくて、でも予定はぎっしり入っていて、それをこなして今週を過ごしている。<br />
　おかしい。<br />
　先週を無事乗り越えたら、栄光の今週がやってくるはずだったのに。</p>

<p>　9/7の宝探しは成功したんだと思う。<br />
　ものすごく成功した。<br />
　それは僕だけの力ではなかったのだけど、とにかくものすごく成功した。</p>

<p>　ある人は「くるりとSCRAPが組んだから成功したんだね」といい、ある人は「京都っていう街が宝探しにぴったりだったんだよ」といった。<br />
　そのコメントは正しくて間違いなくそうだと思う。くるり×SCRAP×京都っていう掛け合わせはかつてないエンターテイメントを生み出した。1000人の人が宝物を探して京都を探し回ったのだ。成功といっても差し支えないと思う。</p>

<p>　でも成功するためには後3つパーツがいる。</p>

<p>　一つ目は千石さんっていうボードゲーム作家だ。<br />
　あの宝探しの謎は僕だけが考えたんじゃない。いや、むしろパズルに関しては千石さんがすべて考えた。パズルがぴたりとはまって「みやこめっせ」という言葉が出て来た感動をたくさんの人が共有したと思う。それはすべて千石さんが作った。他の謎もほとんど千石さんの息がかかっている。</p>

<p>　二つ目のパーツはMarble.Coというデザイン会社。<br />
　SCRAPのデザインもしてくれている会社なのだけど、この会社のデザインがなければこのチープな遊びがここまで人の心を動かすことはなかっただろう。デザインが動かすのは人の心だ。そして心が動いたら体が動く。<br />
　体を動かすことが出来るデザイン会社を僕はここ以外にしらない。ほんとにすごい会社だ。</p>

<p>　三つめはものすごくたくさんのスタッフ。<br />
　こんなにたくさんのスタッフをSCRAPのイベントで使ったのは初めてだった。<br />
　計30名。<br />
　8つのポイントに分かれて作業してくれた。<br />
　ひたすらスタンプを押した人や、ひたすら抽選を進めてくれた人や、ひたすらそこらじゅうを駆け回った人や。<br />
　楽しかったですか？スタッフをしていて。<br />
　遊びに必死になることは無駄じゃなかったですか？<br />
　結局遊びじゃんって思ってなかったらいいんだけど。<br />
　死ぬ気でやったらな、しりとりだって哲学だ。</p>

<p>　ありがとうって言葉しかでてこないなあと思う。<br />
　一人一人に丁寧にありがとうっていいに行きたい。そしてそれは別に可能なんだけど、照れくさいし時間もないし、なんだか微妙に4日くらい経っちゃったからここでいう。<br />
　ありがとう。<br />
　<br />
　2008/9/7のことは忘れないと思うよ。<br />
　いろんな場所で起こったいろんなドラマを僕は見ることが出来なかったけど。僕がドラマを見ることが出来ないような広いフィールドのイベントを僕らは作ったのだ。<br />
　一日中スタンプを押し続けたことが、いつか君らの何かに変わるだろうか。変わらないかもな。別に変わらなくてもいいか。意味とかそういうの探すのやめるか。とにかく、2008/9/7は空はある15分を除けば晴れ渡っていて、とても暑くて、意味ありげで、どうしようもないくらい宝探しに適していた。<br />
　その場所に僕らは宝物を生み出した。<br />
　金銀財宝なんてなかったのに。</p>

<p>　さて、そして、いつものことなんだけど、結局いつも僕は思うのだけど、大切なのは次だ。<br />
　もう宝探しは過去になった。<br />
　次の次の次の次のことを考えていたい。<br />
　時間がなくて、追い詰められて、眠る時間もないけれど、ちゃんと未来のことばかり考えていられる僕でありますように。</p>

<p>　京都1000人の宝探しに参加してくれた皆様、本当にありがとう。<br />
　そして次はもっともっとすばらしいものを作ると思います。<br />
　次は「京都100人のリアルドラクエ」が作れたらいいなあと思ってます。<br />
　賞品は「ロトのよろい」です。歩くたびに体力が回復します。</p>

<p>　ロボピッチャーの新譜とか、SCRAPの今後のイベントとか、いろいろあるけど、それはまた後日書く。</p>

<p>　あ、でも、「フリーペーパーってこうあるべきなんじゃないか会議」ってのが9/13に京都の元立誠小学校であるのでそれは宣伝しよう。よかったら来てください。僕がフリーペーパーついてしゃべりまくります。<br />
　<a href="http://www.scrapmagazine.com/event/medifes.html">http://www.scrapmagazine.com/event/medifes.html</a><br />
　チケット予約は<a href="http://info@scrapmagazine.com">info@scrapmagazine.com</a>まで<br />
　イベント名、お名前、予約枚数、連絡先を明記の上メール下さい。</p>

<p>　取り急ぎそんなこんなです。<br />
　<br />
　あ、あと1つわかったことがあるから書く。<br />
　宝物って見つけてもすぐなくなるな。</p>

<p>　では。<br />
</p>]]></description>
         <link>http://keeponmusic.com/katotakao/080912611/</link>
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         <category></category>
         <pubDate>Fri, 12 Sep 2008 06:11:44 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>京都　音楽　宝探し</title>
         <description><![CDATA[<p>　京都音楽博覧会に行く。<br />
　宝探しキットを販売した。<br />
　1000人という人間の体積に慄然とした。<br />
　この人たちが明日京都中で宝物を探すのだ。<br />
　きっと9/7は京都史上もっともたくさんの人たちが宝物を探す日になるだろう。</p>

<p>　京都音楽博覧会について書く。<br />
　こんなふうに整理されたフェスに行くのは初めてだ。<br />
　搬入1つとっても「進入許可証」と「駐車許可証」の二種類必要。スタッフパスも僕が把握しているだけで4種類くらいあった。<br />
　音楽が鳴っていて、芝生があって、上を見上げたら空があった。<br />
　夕方頃から蝙蝠が舞った。<br />
　風がきちんと秋色で、誰かと手をつなぎたくなったり、つなげない虚無感を楽しんだり。</p>

<p>　きっとここから音楽が始まる人がいるだろうなと思った。<br />
　僕が10代のときずっと音楽が好きだったけど、19歳で西部講堂と吉田寮で爆発したように。<br />
　もうあの左京区のパラダイスは誰かの憧れになるには遠い場所になってしまった。<br />
　梅小路公園で音楽が爆発して、一生その感動を追い続ける人が生まれるだろう。<br />
　憧れを憧れのままにしないで、音楽を形にする人が生まれるだろうな。</p>

<p>　そんなことを思った。</p>

<p>　そんなことを思って帰ったら、SCRAPの新人スタッフが「音楽で感動して、一体感を感じた」って書いてて、ああほら、やっぱり、そうかそうか、と思った。</p>

<p>　会場でたくさんの人たちに会った。<br />
　やあやあと挨拶をした。<br />
　タコライスを食べた。そういえば二日連続タコライスだ。<br />
　ビール、白ワインを交互に飲み続けた。<br />
　ふらっと倒れそうになった瞬間がいっぱいあったけど、こらえた。<br />
　うちの妹は、酔っ払って眠っていたところを警備員さんに起こされたそうだ。目を覚ましたらイベントは終わってて人もほとんどいなかったらしい。いつになったら大人になるんだい、妹よ。</p>

<p>　トンボが指に止まりそうだった。止まらなかったけど。<br />
　秋を告げているのか。夏の終わりを示しているのか。<br />
　<br />
　さて、明日は宝を探そう。<br />
　見つからない心配と、見つかりすぎる心配をしている。<br />
　結局最後に大切なのはバランスなのだ。　<br />
　明らかに難しすぎる謎を踏み越えて、どうぞ宝物のある場所までみなさまお越し下さい。</p>

<p>　何もなかった場所に何かがある。<br />
　それは僕らがつくった。<br />
　僕らが一つ一つ歩いて、探して、考えて、いろんな人に協力を仰いで作った。</p>

<p>　明日無事、最高のイベントが作れたら自慢しよう。<br />
　僕らは、何もない場所に、宝物を生み出したよって。</p>]]></description>
         <link>http://keeponmusic.com/katotakao/080907157/</link>
         <guid>http://keeponmusic.com/katotakao/080907157/</guid>
         <category></category>
         <pubDate>Sun, 07 Sep 2008 01:57:16 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>20世紀少年</title>
         <description><![CDATA[<p>　ここ一週間、忙しい忙しいといい続け、いろんな予定をすっ飛ばし、いろんな誘いから耳を閉ざしながらこつこつと謎を作ったり企画書を書いたり、宝探しのデバックをしたりしていたが、なんとか昨日ちょっとだけ一段落。<br />
　猛然とまだまだやらなくてはならないこともあるぞ、ロボピッチャーの次回配信曲も納品直前だぞ、出してない請求をがたくさんあるぞ、宝探しだってまだまだ予断を許さない状態だぞ、お前年内何本イベント打つ気だよ、このイベントホリックめという声をすべて無視して、20世紀少年を見に行きました。えへ。<br />
　日本を代表する高名な映画監督を大家さんに持つ私ですが、一切映像に興味がなく、年に二桁映画を見たことなんてありもせず、大体映画を封切り日に見に行くなんて「ドラえもんのび太の恐竜」以来だよ多分。あの頃は親父がよく連れてってくれたなあ。小学校1年生くらいだったけど泣いたよなあ。泣いたっけなあ。覚えてねえなあ。</p>

<p>　まあ、とにかくそんなこんなでぽっかり空いた時間を利用して観に行ったのです。<br />
　最初は半信半疑ですよ。なんとなく話題先行的なところあるじゃないすか。<br />
　キャストがすごいとか3部作とか最初の打ち出しがすごい奴ほどこけそうな感じするじゃないですか。<br />
　でもまあ、なんか映画が始まったら「うわー、20世紀少年の世界が動いてるー」みたいな馬鹿げた感想しか出てきませんでした。くう、なんか面白かったわ。どうせなら、めちゃくちゃ扱き下ろしたくて、むしろそうなることをのぞんで、さあぼろかすに言ってやるからやってみろ、くらいの勢いで見に行ったのだけど面白かったです。てへ。</p>

<p>　マンガを映画にするにおいてかなりたくさんの部分がはしょられてはいたけれど、それもある種納得のカットだといえるし、構成もうまく出来てる。ところどころちゃちな部分はあるけど、それは原作もまあ同じだし許せる気がする。<br />
　そして、何より原作を知った上でみると、もう随所に予告編っていうか、今後の展開を暗示する暗号というか、あーあいつはこの後ああなるからこんな演技してるんだなあみたいなのがいたるところにあって、どきどきしちゃうのです。俺だけ答え知ってる推理小説についてみんなが熱く語り合ってるみたいな感じなのよ。「うふふケンジったらそんなに熱くなってるけど、実はそいつはあれだよ」みたいなあれですよ。</p>

<p>　なんかよくわからんけどとにかく、俺は少年に弱いのです。<br />
　少年が大人時代に影響を与えるタイプの物語に弱いのです。<br />
　ヨーロッパ企画が持つ少年っぽさがど真ん中であるように、少年探偵団っていう言葉を聞くとまだときめくように、秘密基地とか駄菓子やとか探検とか冒険とかそういうのはもう全部大好きなのです。夏の少年が汚れたランニングを着て走り回ってるだけで、もう甘酸っぱいのよ。</p>

<p>　てなわけで、世の中にはたくさんの迷ってる人がいると思うし、こんなの別にテレビで見たっていいじゃんって思ってる人たぶん多数派だろうし、世の中の評判聞いてからにしようかなあとか思ってるのは大多数だと思うが、僕の公式見解としては「観とけ」と3文字でどんですな。</p>

<p>　そんじゃ今から明日のソロライブのための練習をします。<br />
　大阪の皆様、また明日お会いしましょう。<br />
　さようなら。</p>

<p>　加藤</p>]]></description>
         <link>http://keeponmusic.com/katotakao/080831146/</link>
         <guid>http://keeponmusic.com/katotakao/080831146/</guid>
         <category></category>
         <pubDate>Sun, 31 Aug 2008 01:46:07 +0900</pubDate>
      </item>
      
   </channel>
</rss>
