" /> kato takao | weblog: 2006年11月 Archives

kato takao | weblog
ロボピッチャー・かとうたかおのweblog

« 2006年10月 | Main | 2006年12月 »
2006年11月30日
人のことも輝かせるタイプのオーラ

 タワーレコードでくるりの岸田さんとライブをして、まあなんと不思議な人だろうと思った。
 音楽の世界に限らず、ある種のカリスマを持っている人は、その人のみならず周りの人間も輝かせてしまう。その人をとりまくスタッフや友人やシーンが全部魅力的に見えたりする。
 岸田さんもそんな人で、僕は一緒にライブをやっているだけで誇らしい気持になった。
 すごい人だ。
 「みやこ音楽」に参加できたことは、本当にラッキーなことだと思っている。

 ボロフェスタとはぜんぜん別のイベント。
 だから面白いと思うし、僕は楽しもうと思う。
 出来る範囲で一生懸命手伝う。
 ボロフェスタを僕らは生み出して、そこでいろんなことを学んだ。
 ボロフェスタがハードだとしたら、学んだことはソフトだ。
 そのソフトを他所でいくら活用したってハード自体が揺らぐことはない。
 それがわかってるから、僕らはみやこ音楽祭を既にずいぶんと楽しんでいるんだろう。

 つたないitokatoバージョンもなんとか音楽の域には達することが出来ました。ロボピッチャーのバンドサウンドはもう見事なほどにベースとドラムがすべてを支えているので、二人になるとまた別の根幹を見つけなくてはなりません。この日は4曲やったのだけど、僕が二曲、伊藤君が二曲根幹を支えた。まあ、そういうのもバンドっぽい役割分担。

 で、そのインストアの後の打ち上げにも出ずに僕は一人東京へ。
 深夜の打ち合わせでした。少し進んだ気がした。少し。

 翌日はヨーロッパ企画の東京でのイベントを見に行く。 
 面白かったし、なんども笑ったのだけど、どこか大きな力が方向を無理やり捻じ曲げている気がした。「笑った」というより「笑わされた」という感じ。それは、東京とか表参道とかそういったものが宿命的に持っているエネルギーなのかもしれない。もちろんヨーロッパ企画が大好き!という気持は変わらないのだけど。
 ちなみに後日その感想をSCRAPのデザイナーさんに言ったら「それはSCRAP的なものの考え方です」と言われた。なるほど、と深く感じ入ったが良く考えたらSCRAPは僕の考え方から生まれたのだから当たり前だ。

 で、その翌日は東京でライブ。
 ボロフェスタアフターパーティー。
 この件に関しては、あの日にライブを見られた幸運な人たちとだけ共有したい。
 僕は多くは書かない。あの特別さと幸福感は、テキストに落とし込むことは出来ない。

 その後も僕は東京に残っていくつかの雑事。
 そこで見たことのない風景を見た。
 多分大切なこと。
 何を思ったらいいのかわからないのでなにも思わなかった。しばらく経ったらわかる種類のことだ、たぶん。
 
 東京にはほとんど仕事を持っていかなかったので、ずいぶんとゆっくりした。
 でも、京都に戻ってきたらそれはそれでほっとした。
 また、すばらしい日常が始まります。

 まずはみやこ音楽祭を成功させよう。
 目が覚めたら西部講堂に行って出来る範囲で手伝おう。僕はソフトの出し惜しみとかしないのです。
 
 あ!
 みやこ音楽祭の公式パンフレットはとても素敵です。
 ぜひぜひ手にとってお買い求め下さい。
 いえー。

 で、12月2日はロボピッチャーat METROライブです。深夜1:50分からの出演だそうです。心してお越し下さいませ。reiharakamiさんと一緒にやれるので楽しみ。

 ついでに
 12/17はロボピッチャー @ファンダンゴ
 12/23は加藤ソロ @ one drop (ワンマンソロライブ)
 12/30は加藤ソロ @ ネガポジ

 となっております。

 さらにさらに東京のMCで正確な日程を言わなかったライブですが、以下の通りだそうです。

1/28(日)新宿red cloth ハネト、カマボイラー
2/10(土)青山 月見ル タイバン未定

 今のうちから皆様、必死で予定をお空け下さい。 

 あっ!2/24に磔磔でゆーきゃんのレコ発にも誘われてたな。この日もせっかくなので空けておいてください。

 今日は前半は自分用の覚書で、後半は宣伝であんまり面白くないですね。

 まあええわ。
 とにかく寝る。

 ありちゃんから借りたマリオ&ルイージRPG2はそろそろ終わりそうです。

 それでは。

kato takao** 30/11/2006 木曜日 04:10 | Link | TB (0) | コメント(0)
2006年11月24日
そして東京へ行くのさ

 ウメフェスタへご来場のみなさまありがとうございました。

 で、もう25日にはタワレコ京都店でくるりの岸田さんとインストアライブをして、その勢いで東京にてボロフェスタアフターパーティーです。
 もうこれは、ボロフェスタという名前を冠したイベントとしては最後になるかもしれないという、がけっぷちなイベントであります。あらゆる逆境を跳ね返して、またボロフェスタが逆境ナインよろしく復活する可能性もありますが、まあ、そのへんは、五分五分です。

 というわけで、ロボピッチャーファンのみならず、ボロフェスタファンにはもう行かなくてはならないかもしれないイベントです。あと、最近東京の風が冷たくてちょっとロボピッチャーさんはへこたれてるので、温風を吹き込みに来ていただきたいです。


■ 2006/11/27(月) 東京・下北沢CLUB Que
■ ボロはキてても、アフターパーティ ~ボロフェスタ後夜祭・下北編~ 
【出演】小島麻由美 / ゆーきゃんwith his best friends / ロボピッチャー
【出演】oa(オープニングアクト):古澤ひかり  MC:土竜  DJ有り
【時間】open 18:00 start 18:30
【料金】前売 \2,300 / 当日 \2,500 (いずれも+drink)
*ロボピッチャーHPにて、チケット予約が出来ます。
http://www.robopitcher.com/


 今日は全体的に切なくて、しかも決断力がなくて、きっと誰かがリードしてくれなくちゃだめな日でした。

 明日は、伊藤君と練習して、打ち合わせをして、まあ、その他いろいろ、
 僕は今回ちょっと早めに東京に行くので、今はその身辺整理。

 ぜんぜん整理できねえ。
 
 もうええわ。
 ありちゃんから借りた、マリオ&ルイージRPG2をやって寝よう。
 おやすみ。

kato takao** 24/11/2006 金曜日 04:19 | Link | TB (0) | コメント(0)
2006年11月22日
ワンマンライブも終わったし。

 ライブが終わったあと、メンバーで裏で「疲れたねー」とか言い合った。
 お疲れ様。

 2時間半のライブ。
 1時間で片付けて。
 3時間くらい打ち上げして。
 帰ってから4時間ほど仕事をして。

 眠った。
 長く長く。
 目が覚めたら、声が出なくて、首が動かなかった。
 またか、と思った。いいライブの次の日は決まってこんなふうになる。
 ずるずるとベッドを出て、また日常。

 どんなにしんどくても、昨日の記憶がある。
 ロボピッチャーを作ってよかったなと思った。
 ロボピッチャーがあってよかった。
 たくさんの人たちが「私にはロボピッチャーが必要です」といってくれたけど、きっと僕にこそロボピッチャーは必要なんだろう。僕がロボピッチャーであることと、生きていることがぴたりとリンクしているような、そんなライブだった。

 ワンマンライブが終わって、すぐにみやこ音楽祭というイベントのパンフレットの編集作業をしていた。
 これは、くるりのメンバーや、京都のミュージシャンや、その他のさまざまな人たちの協力で12月に行われるイベントで、僕らも12/2の夜の部にMETROで出演する。そのオフィシャルブックを僕とMarble.Coの太田さんとで作っていたのです。
 対談をブッキングして、テープお越し、文字を編集、という作業から、写真のディレクションからまあ、さまざまな雑多なことを取りまとめて、やっと本日無事入稿が終わりました。
 思えば、僕はこれまでフリーペーパーや、パンフレットや、リーフレット、チラシなどなどさまざまな紙媒体を作ってきましたが、値段をつけて売る紙媒体を作ったのは初めてでした。ものすごく楽しい作業でした。
 協力していただいた、みやこ音楽祭の川本さん、ゆーきゃん、Limited Express(has gone?)の飯田君、くるりの岸田さん、BAD NEWSの皆様、そして、そのほかのみやこ音楽祭に出演される方々、本当にありがとうございました。
 それにしても、本を作るってのは面白い。楽しい。
 ああ、本が作りたいな。
 とにかく無線綴じの本を作りたい。それを一冊ずつ行脚して売り歩いて生計を立てたい。
 ページ数を考えたり、紙を選んだり、色数を選んだり、言葉を紡いだり。さっきまでここになかったものが形になっていくのを手がなぞる。素敵だなと思う。
 2007年は無線綴じ元年にしよう、とMarble.Coの太田さんが言っていた。しよう。

 SCRAPのスタッフがすばらしいフリーペーパーを作った。
 人がすばらしい物をつくったら、いらいらするのが僕なのだけど、彼女が作ったフリーパーパーは大切な部分が突き抜けて、大切じゃない部分がきちんと底辺に存在していて、それは僕がものを作るときとまったく逆の発想で
、もう飽きれるほどすばらしかった。ちゃんとした才能を近くで見ていられるのは楽しい。もっといけ。

 さて、後数時間眠って、またライブです。
 その名もウメフェスタ!
 ボロフェスタのパクリだそうです。ぱくってるのか?これ。
 いつもものすごくお世話になっているFM大阪さんのイベントなので、必死でがんばる所存。
 よかったらお越しくださいませ。ませ。

■ 2006/11/22(水) 大阪・梅田シャングリラ
■ UME-FESTA! Supported by fm osaka ROCK the RADIO 851 
【出演】cutman-booche / 8otto / REVERSLOW / ロボピッチャー
【時間】open 18:30 start 19:00
【料金】前売 \2,300(+drink)
【info】 GREENS 06-6882-1224  http://www.greens-corp.co.jp/

 
14時くらいまでなら、ロボピッチャーHPでのチケット予約も可能なはず。

 とかそんなこんなで。
 音楽は続いていくのです。
 ロックよせめて今は騒がしく流れよ。僕には。

kato takao** 22/11/2006 水曜日 04:52 | Link | TB (0) | コメント(0)
2006年11月18日
ワンマンライブ前最後の睡眠を

 この日記を書き終わったら眠ります。
 今のところビールは800ml程度。もうちょっとだけ飲もう。999mlで止めよう。
 シャワーは浴びたし、今出来る仕事は全部やった。と思う。
 練習もずいぶんきちんとやった。新曲もすばらしいのを作った。今日のライブでその曲を披露できることをものすごく幸せに思っている。

 ライブの前の日はなるべく自然に眠って自然に起きたい。
 眠れるだけ眠って、ふと目をさます。
 僕はベッドから体を起こし、めがねをかけ、卵でも焼こう。ミルクを飲むだろうか。いや、ミルクは今冷蔵庫に入っていない。水でいいや。水がいい。パンは焼かないだろうな。ご飯の残りを食べよう。元気だったら炒め物を作るかもしれない。元気じゃなかったら、もう食わないかもしれない。
 シャワーを浴びて、髭をそる。ライブ前の儀式みたいなもんだ。髭をそる。髭さえそればよいライブが出来るという迷信。

 シャワーを浴びたら、コールテンのパンツに、先日東京で買ったシャツを合わそう。いつもよりは幾分まともに見える。男前には見えないけれど、少なくとも汚らしい男には見えない。ある程度清潔そうで、ある程度ちゃんとしていたらよろしい。それ以上は求めてもしょうがない。

 多分、昨日やっていた仕事のリアクションがたくさんくる。電話、メール、FAX。
 最小限の労力でそれをやりすごす。仕事をおろそかにするわけではない。絶対にきちんとした物をつくる。でも、そこには今日は魂は込めない。物事には優先順位がある。

 ギターの弦を変えよう。
 いつもよりすこしシックな音の奴を張るつもり。いつもより少し上品で、でもきちんと主張する音が出るはず。

 13:30ごろ家を出る。
 伊藤君が迎えに来てくれるかもしれないけれど、まあタイミングが合わないかもしれない。それにMUSEは地下鉄一本でいける。車で行くより早いかもしれない。僕はギターと、エフェクターを抱えて地下鉄に乗る。地下鉄では今日は本は読まないでおこう。まだぶれてはいけない。人の顔も見ない。会話に耳を傾けない。僕のことを考える。

 僕に今日何が出来て、何が出来ないか。

 駅を降りて数分歩けば会場に着く。
 きっとありちゃんが先についている。PAさんや箱の人に挨拶をする。

 今日は宜しくお願いします。
 
 機材を運んでリハーサルをして、物販を並べる。
 予約リストを作る。
 セットリストと、セット図を確認する。
 アンケートも作らなきゃな。
 それできっと17時くらいになる。

 もう一回ライブの流れを確認する。メンバーで。話す。

 ライブ前にメンバーでいる時間が好きだ。
 ライブ直前に細かいことを確認する時間が好きだ。
 伊藤君が直前に書いている変な絵が好きだ。
 森さんはほんの少しだけ僕らから離れた場所で、離れた雰囲気で、でも僕らをきちんと見ている。
 「今日はどんなライブにする?」と僕が言う。
 誰かがそれに応える。答えがなかったことはない。きっと今日もある。

 僕らはその通りにライブをしてきて、これまで一度も負けたことがない。

 ロボピッチャー史上もっともたくさんのチケット予約をしていただきました。
 ありがとう。
 ありがとう。

 そして僕らがお見せするのは、ロボピッチャー史上最もすばらしいライブであることが平均点であるような、そんなライブ。
 残念ながら、メンバー一同絶好調です。風邪も完全に治りました。少し声を張ったら、世界の果てまで飛んでいきそうです。
 どうぞお楽しみにお越し下さい。そして、気をつけて。
 ライブの前に怪我をするのは、ライブの後に怪我をするよりもずっと哀しいことです。だから、慎重にお越し下さい。

 眠って、起きたら、ワンマンライブ用の日だ。

 あ、もし、前回の日記を信じておられる心の綺麗な方がいたら、申し訳ないので、一応申し添えておきますが、当日券ももちろんございます。KYOTOMUSEはあなたが思っておられるよりも少しだけ広い会場なのかもしれません。そして、本日13:20くらいまでならば、チケットのトリオキも受け付けることが出来ると思います。どうぞ、どうぞ、お越し下さい。

 それでは眠ります。
 今日の僕に残された仕事は、健やかに眠ることだけです。

 あ、今、2本目の500mlビールを飲み干してしまいました。
 結局1000mlのんじゃったな。

 眠って起きたら、
 お会いしましょう。
 今までやってきたことすべてが、きちんと点の中にぶち込まれるような、時間の流れがとても愛しいような、この場所にこれだけの人たちが集まっていることに涙が流れてしまいそうになるような、そんなライブを。

 ロボピッチャー 加藤隆生

kato takao** 18/11/2006 土曜日 03:49 | Link | TB (0) | コメント(3)
2006年11月15日
緊急事態!

 大変です!

 11/18(土)
 ロボピッチャーワンマンライブ!
 のチケットが売り切れそうです!
 オープンは18:30でスタートは19:30からですよ!
 HPから予約いただいた方はなんと当日券よりも500円も安くなって2000円で入場できます。500円も安くなるなんてお徳ですね。一食分浮いた感じですね。
 ご予約がまだの方はhttp://www.robopitcher.com/から大至急ご予約ください!!!!大変ですよ。ああ、大変だ。


 嘘から出ろまこと。

kato takao** 15/11/2006 水曜日 07:04 | Link | TB (0) | コメント(0)
2006年11月11日
私のどこが一番好き?

 未来が少しも見えなかったので、僕らは遠回りすることを決めた。
 まっすぐ進んで見えてるものは承服しかねる。僕らが決めたルールは一つ。
 やりたいことをやる。
 僕らは時々手をつないで歩いたけれど、ほとんどつながなかった。歩いていく場所が同じじゃなかったし、つないだくらいじゃ分からないことが多すぎたから。

 彼女はあごに傷跡を持っている。ケロイドになっていて、今でもあまり自由に動かない。しゃべるとか食べるとかのほとんどのことは大丈夫なのだけど、寒い時に外で熱いものを飲む時などに不自由らしい。こぼしても気づかなかったり、こぼさないように必要以上に時間がかかったりする。
 「べつに気にすることじゃないよ」と僕はいう。「ゆっくり飲めば良いし、別にそんなに目立つわけじゃない」
 そういって触ってみると、でも僕の指先はその不自然な凹凸を感じ取る。微かに生えた産毛を逆さになぞるような感触。「だいじょうぶだよ」と僕は言う。もちろん彼女は信じない。
 「大丈夫じゃないよ」
 「なんで?」
 「大丈夫じゃなかったからこんなふうになっちゃったんでしょ」

 こんなふうってどんなふうだい?って僕は聞けなかったので、そして「こんなふうってどんなふうだい?」って言葉以外にいいたい言葉がなかったので、何もいわなかった。
 みしみしと時間が流れて、二人の間がどんどん大丈夫じゃなくなっていって、ああ、なるほどこんなふうに終わるのかと思っていたら彼女が言った。
 「なんであごに傷があるのか聞かないの?」
 「聞いて欲しいの?」
 「そういうわけじゃないけど、みんな聞いたから」
 考えてみるとなんで聞かなかったのかはわからない。なんとなく聞かなかっただけでそこには明確な理由なんてない。聞きたいって思わなかっただけだ。たまたま。
 「さあ、たまたま聞かなかっただけ。なんでなの?」
 「結局聞くの?」
 「いいたくなかったら無理していわなくてもいいけど」
 「いいたくないわけじゃない」彼女はいいたくないわけじゃないの、という顔で僕をにらんでいる。きれいだ。「ただ、ちょっと長い話になるし、私に対しての印象が少しだけ変わってしまうかもしれない話なの」
 「ふうん」僕は興味を引かれる。「それは興味がある」
 「話し終わっても私のこと好き?」
 「もちろん」と僕は即答する。こういう質問はスピードが大切だ。考える必要はない。
 「今考えなかったでしょ。返事が早すぎた」
 「ごめん」
 「うん」
 「聞き終わっても好きかどうかは聞き終わるまでわからない。でも、どうせ今大丈夫じゃないんだから、一か八か話してみたらいいと思う。だいじょうぶになるかもしれない」

 48秒。
 彼女は考えて話し始めた。
 それは奇妙な話。
 太陽の夜に切れたトカゲの尻尾から5本目の足が生え始め、満月のお昼にランチボックスを抱えた中年サラリーマンがバオバブの木の下で切れのいい80年代ブレイクダンスを踊るような。それくらい奇妙な話。

 聞き終わってから48秒僕は黙っていた。
 49秒目に口を開いた。
 「なるほど」それがひとことめ。「だいじょうぶじゃないね」これがふたことめ。
 「でしょ。」と彼女。
 「ただ、僕が分からないのは」僕はここで言葉を切る。4.3秒。「なぜ君の印象が変わってしまったのかわからないんだ」
彼女の間は16秒。たっぷりと僕を眺めた後で、一言だけいう。「みんなそういうのよ」

 そして、二人は別れる。
 未来が見えなかったからではなく、ささやかで奇妙なエピソードによって。
 僕らは遠回りをして、時々手をつないだけれど、物語がたりなかった。
 彼女は九九の6の段がいえない。言っていると哀しくなるから。
 彼女は寒い日に熱い物が飲めない。あごの傷からしずくがこぼれそうになるから。
 彼女は未来が見えない。見えたってしょうがないから。
 彼女はやりたいことしかやらない。
 だから、どこにもいけなかった。
 僕とは。

 最後に、彼女との会話を一つ。
 「私のどこが一番好き?」
 僕は答えた。
 「その質問を、本気で言ってないところ」
 彼女はめずらしく声を上げて笑った。

kato takao** 11/11/2006 土曜日 04:20 | Link | TB (0) | コメント(0)
2006年11月10日
世界の幸はどこへお出かけでしょうか

 さてと。
 どうも、この日記の不定期連載ぶりが目に余りますが、なんとなく連日の日記更新です。書きたくない時は一切書きたくないけれど、書きたい時はどんなに忙しくても書きたくなりますね。どこにそのラインがあるんだろう。

 今日はどちらかというと家でこまごまとした手配。主に今月残りのスケジュールを調整する作業。ロボピッチャーの練習日程が定まったので、それに合わせて他の仕事を調整しました。
 あと弾き語りの練習をちょっとしました。

 先日ヨーロッパ企画の上田君に「僕は何をやってもヨーロッパ企画という肩書きがあるけど、加藤さんはいろいろあって大変ですね」というようなことを言われて、うーん、と事あるごとに思い返してしまう。
 僕と一日一緒にいると、まあ散々電話がかかってくるのですが、それに「はい、SCRAPの加藤です」とか「ロボピッチャーの加藤です」とか「にしき屋の加藤です」とか「ライターの加藤ですとか」応えてて、みなさんびっくりなされます。悪い商売やってる人みたいですよね。でも、じゃあ、その呼び名を一つにまとめられるかというとそうでもなく、いろいろバランスをとってやりくりしてるわけです。
 しかし、僕らの仕事って、なんだかんだで世の中に露出してなんぼってところがありますから、肩書きが一つのほうが注目度が上がるわけです。第一なんか分かりにくいですよね。

 うっかり告知するのを忘れてましたが、Lマガジンで連載してるんですよ。僕。へへへ。好きな雑誌だったのですごく嬉しかったのですが、告知するの忘れてた。えへ。ものすごくちっちゃいコラムなので、見つけるの大変ですが、がんばって探してみてください。テレビ欄の下です。
 で、何がいいたいかというとそのコラムのところに「加藤隆生(ロボピッチャー、SCRAP)」って書かれてるんですね。なんだこれ?と、いいたいわけです。もちろん、これはLマガジンさんが悪いわけではありません。1ミリも悪くない。なぜならこう書いてくださいといったのは僕だから。でも、どうしろっつうわけですよ。僕はロボピッチャーでSCRAPなんすよね。ロボピッチャーでもライターとしてコラムをせっせと書いてるし(最近書いてないけど)、SCRAPでも音楽イベントとか作ってるわけです。で、SCRAPのイベントにロボピッチャーとして出演してるし、SCRAPでボロフェスタの宣伝もしてるし、SCRAPとボロフェスタのコラボイベントとかもしてるし、そのどっちにも出演してるし、よくわかんなくなっちゃってるわけですわ。
 こんど参加するみやこ音楽VAっていうコンピレーションのプロフィールのところにもこんな風に書かれてます。

ロボピッチャー
4年ほど前に結成。言葉に出来ないことをなんとか言葉にして、びっくりするほど簡単なコード進行ですすんでいく音楽がとても好き。あいまいさと簡潔さが同居するサウンドは、むべなるかな確かな現代のロックである。
京都のイベント・ボロフェスタの主催バンドであり、ボーカル加藤は京都のフリーペーパーSCRAPの編集長としても知られ、その多岐に渡る活動はいつも京都の人たちに気の毒がられている。その辺りもまたロックである。

 おいっ!といいたいわけですよわたくしは!
 あと、昔から思ってたんですけど「わたし」も「わたくし」も変換すると「私」になっちゃうじゃないですか。これって文章のリズムをギターのリズムよりも重要視するわたしとしてはとても困るんです。ここは「わたくし」で行きたいっつうときにもぽんっとスペースキーを押したらああ「私」ですよ。おれの一拍返せちゅう話ですわ。お前が奪っていったその一拍は、ライターとしての、そしてミュージシャンとしてのおれの誇りとか何とかが・・・。

 あ、まあ、いいわ。
 とにかく、わたくしはいいたいわけです。
 なにが「京都の人に気の毒がられている」だ!何が「その辺もまたロック」だ!いい加減なテキスト書きやがって。こんな気分の悪い紹介プロフィールを書いた奴は誰だ!って怒ったら俺でした。えへへ。
 よく読み返すと、確かにうん、リズム感がいいっていうか、見所あるよね。才能の片鱗を感じるっていうか。まあ、でも自分で自分のことを紹介するのってちょっと無理があるって言うか、他のバンドさんともずいぶん温度差があるっていうか。ちょっとどうなのかなあ。こういうのって。

 あれ、なんの話しやっけ。あ、肩書きが多すぎる件ね。
 まあ、良いかそんなことどうでも。肩書きが多くったって生きていけるしな。
 しいて言えば「加藤隆生」っていう肩書きがあるしな!
 ぎゃーかっこわるい。なんだそれ。「株式会社俺様」みたいなだささ!個人主義の行き着いた見苦しい自己陶酔ですよ。しかも、ちょっとかっこいいって思ってるところがまたきしょい。

 あのさあ、きしょいで思い出したけど、「こういうところにこだわっていない俺はかっこいい」っていう男子が最近鼻につくねん。「俺ってさあ、ドラマとかみない人なんだよね」とか「俺って車とかあんまり興味なくってさ」とか「俺ってあんまり自分を大事にしないっていうか」とかいう奴のフンコロガシ!一生フンコロガシて死ね。
 まあ、僕もドラマ見ないし、車興味ないし、そこまで自分を大事にしてるわけでもないけれど。そんなにプレゼンはしないよっていうことで。 

 で、また思い出したけど、「ねえ私のどこが好き?」って女の子に聞かれた時の模範解答求む。僕の短くも儚い人生の中で何度もチャレンジしてますが、納得してもらったことがありません。。
 過去の回答例
 顔、脚、全部、俺のこと好きなところ。
 以上です。あ、今ファンが減った音がした。

 そんなわけで、本日も胸がすくようなすがすがしい日記でしたね。
 加藤先生の次回作にご期待下さい。
 長らくのご愛読ありがとうございました!

 加藤隆生

kato takao** 10/11/2006 金曜日 05:39 | Link | TB (0) | コメント(1)
2006年11月09日
ビートさえあれば踊れる世界で歌は何を目指すのか

 タイトルはなんとなく勢いで書いただけなので意味はなし。
 奇面組におけるコマの外の作者のつっこみみたいな意味のなさです。


 どうも、なぜか疲れ果ててしまって、なぜだろう。わかんねえ。昨日ちょっとすごい奴に会いすぎたか。天才酔いか。1日に2人天才と会うとだめだな。なんかやる気がなくなる。

 昨日はなかなか素敵な対談に立会い、時々参加してしゃべり、撮影をした後、SCRAPの会議。いろんな原稿をざっと読んで、いつものように無責任な指示を出し、ひらりときびすを返して、もうここ半年くらい飲みにいこうといっていたヨーロッパ企画の上田君と飲みに行く。
 やはりすごい男だった。スピード感と飛距離がまあすさまじい。
 ざくざくと雪原を進んでいくので、それについていくだけで大変。しかも、力強いグルーヴが根底にあるから、テンポも引きずられてしまう。
 おかげで途中、自分の居場所がよくわからなくなった。
 
 で、今日は二日酔いの中で目覚めて、新曲をざっとまとめてロボピッチャーの練習へ。
 新曲はあまりうまくいかなかった。
 こういうときはものすごく落ち込む。まあ、でもまた次のヒントを見つけた。
 ふらふらの状態でワンマンライブの為の曲出し。いつもやらない曲のグルーブを探しながらの練習だからいつもの倍は疲れる。何も考えずにどーんと音を出して、ロボピッチャーがきちんとよいバンドであるってことを確認するだけではたりないから。音楽の楽しいところだけを抽出して、拡大して、理解するっていう作業が僕は好きなんだけど、今日はそれじゃなかった。練習の途中でなんども吐き気がした。

 5時間ほど練習して疲れ果てながらありちゃんとラーメンを食べる。やっとほっとする。そういえばこれが今日最初の食事だ。
 でも、あまりに疲れていたので、ありちゃんに運転を代わってもらう。途切れ途切れの会話。たわいもなくて、だから大事な。

 家に帰ると、ややこしいメールが一杯。
 もう無理。崩れるようにソファーで眠る。

 おそらく20分後、厳寒に震え目が覚める。
 うおおさみい。今月後5本もライブあるのに風邪引いたらしゃれにならんので、ベッドに移動。1時間ほど眠って起きて、メールの返信などまあめんどくさい業務。で今に至っております。

 あ、そういえば、ワンマンの申し込みのメールありがとうございます。見事に僕の予想通り5通ほど着ました。うわあ。なんだそれ。いつになったらいい意味で期待を裏切ってくれるの?いっそ0のほうが盛り上がるんじゃないの?あ、いや、そんな、申し込んだ人に文句いってるみたいでごめん、っつうかべつに誰にも文句なんていってないんですが。文句があるとしたらこのふがいない自分に。ああ、怒りとは常に自己から発せられ、自己へ向かうものなのでしょう。

 というわけで、まだまだチケット予約お待ちしておりますよ。
 あ、予約メールに「加藤さんの日記を読んで行く気になりました」と書いていただいた方には今から脱力系の返事を書くとします。脱力ってなんかすごく便利な言葉ですな。脱力系バンドとかいるもんな。なんやそれ!もっとがんばれよ!とかいってる奴が馬鹿みたいやもんな。がんばってるほうが馬鹿みたいってそれすごくつらい状況やな。

 てな感じです。世界に幸あれ。

kato takao** 09/11/2006 木曜日 03:59 | Link | TB (0) | コメント(0)
2006年11月04日
秋ですなあ。

 いろんなことがあったので、後で読み返した時に、2006年の秋がどんなだったか分かるようにざっと書く。

 まず、とにかく、なぜか仕事が増えた。なぜなんだろう。
 文章を書く仕事や、編集の仕事や、講演や、作詞の仕事がどんどん来る。めでたいことです。ありがとうございます。
 さすがに講演はあまりにも恥ずかしいし、それは僕の本分ではないので、よっぽど面白そうな奴以外は断ることにする。他は片っ端から受けた。毎日を仕事で一杯にして冬期欝を迎え撃つのだ。

 で、10/20東京ライブ。
 まずリハーサルに遅刻した。多分音楽人生で初めてだな。リハに遅れたのは。関係者のみなさま本当にすいません。moools、ムジカラグーがかっこよかった。フカミマドカさんにも久しぶりに会えたし良い一日だったな。この日は打ち上げで飲み食べ放題のコースだったのだけど、異常なまでに粗食でビールばかりを飲んだ。その後ありちゃんと1時間くらいあるいて帰った。止まらない東京のタクシーに切れた。

 10/27ネガポジジャイアントシリーズ。
 ソロで出演。丁寧に歌った。でもなんかあそこでやると変な色彩を帯びる。
 ライブの後に投票があると聞いていたので「ぜひ僕に票を入れてください」と臆面もなくいった。つうか、そんな投票とかあるのに負けたくない。負けてもいいやって思うならステージになんか上がるな!
 というわけで、もちろん一位でした。でも、なんか同点のバンドもいたのでちょっとがっかり。まあ、大事なのは負けないことだ。勝つことじゃない。真心ブラザーズも言ってたからまちがいない。あ、間違った、大自慢ブラザーズや。

 10/28輝け!第一回面白企業説明会決定戦
 SCRAPで企画した、妙なイベント。160人ほど来ていただきました。うわあ、ロボピッチャーのワンマンより多いんじゃねえか。まあ、無料だししかたないでしょう。ロボピッチャーだって、無料でワンマンライブしたら200人くらい来るはず。来るかなあ。
 ともあれ、個人的には歴史に残るんじゃねえかと思うほどの画期的なイベントでした。イベントクオリティーはまだまだ上げなくてはならないけれど、根本的にもっている可能性の幅がすさまじい。ヨーロッパ企画や、齋藤真希さん、YMCAさん、ヤングジョブスポットきょうとさんどうもありがとう。そして、SCRAPスタッフも。なかなかあんなイベントを創ろうと思っても創れるもんじゃない。僕は本当にラッキーな場所にいるのだと思った。

 10/31ハロウィンガーデン of SCRAP meets ボロフェスタ
 そういえば、この日記で宣伝するのを忘れていたので、知らない方もおられるかもしれませんが、SCRAPのスタッフが一年くらいやっているイベントと、ボロフェスタのコラボレーションイベント。良いイベントだったと思います。何をもってよいイベントというのかは意見の分かれるところだと思うけど。楽しんでいる人たちがたくさんいて、良い音楽が流れてたらそれで充分じゃないか。うん。
 なんとなく鬱陶しい顔をしている人がいて、じゃあ来なきゃいいじゃねえかとも思うけど、まあそれも自己表現の一つなんでしょう。総じてハッピーな空間で、僕も久しぶりにステージを楽しみました。こういうイベントがもっと日常的にあって、しかもそれが盛り上がっていたら、京都の音楽シーンも変わっていくのかもしれません。
 それにしても、こんくらいの規模(50人程度の集客)のイベントであれだけの規模のトラブル(大の大人が何人も右往左往するくらい)があるってのは、ある意味イベンターのポテンシャルなんでしょうな。今後の展開が見逃せません。協力は出来るだけしません。

 で残りの時間は仕事をして、もぎたてチンクルのばら色ルッピーランドをやって、会議をして、打ち合わせをしてまあ大騒ぎですわ。あ、それからSCRAPのデザイナーさんと久しぶりに呑みに行って楽しかった。夜中の二時から飲みだして、5時に終わった。二日酔いっていうか翌日のお昼に普通に酔っててそれはそれで楽しかったけど、車に乗れなくて困った。あとはささやかなデートとか、飲み会とか、メールとか、掃除とかいろいろ。
 でもほんと毎日がパーティーみたいだ。大騒ぎで極彩色で。毎日笑っていて、しょんぼりしていて、止まっている暇がない。

 ものすごく久しぶりに曲を作った。
 まあ、ひどい曲だ。
 そして、なぜか信じられないくらい愛しい。
 メンバーがなんていうか楽しみ。

 あ、もうすぐロボピッチャーワンマンライブです。11/18です。土曜日です。
 なんとか面白企業説明会よりたくさんの人たちに来ていただきたいので、お誘いあわせの上、そして万障お繰り合わせの上お越しください。SCRAPのスタッフ(&元スタッフ)で来ない人は末代までぐちぐちと厭味をいい続けます。僕の厭味はなかなかクオリティーが高く、後でずっしりとボディーにきいてくるので、来たほうがいいと思います。
 で、こういう日記を書くと「ねえ、ああいう日記って逆効果になるんじゃないの?」といかいわれるんですが、もうそんなんええねん!なにが逆じゃ!思ったことを素直に書いて何が悪いねん。アーティストが思ったことかけへんかったら誰が書くねん!ワンマンライブに来て欲しいねん!あああああ来て欲しい。
 ワンマンライブに人が来なかったらもう解散の危機やねん!しかも地元の京都でワンマンって一個も言い訳出来ひんねん!これでお客さんが70人とかやったら微妙すぎてどうしていいかわからんねん。いや。70は微妙じゃないな。明らかに少ないからかえってテンション上がったりしてな。へへへ。こいつはうまそうな70人だぜ。みたいな。いや、なんか違う。というかあからさまに違う。

 久しぶりに風邪を引きました。
 いつも疲れてて、寝不足で、しんどそうだけど病気にはならん!という強い意志で生きてきたのだけど、ここでちょっとダウンです。いやああ、風邪をひいててビールを飲むと変にテンション上がるね。飛べそうな気がするもんね。今、まさに、ここから。

 ロボピッチャーのHPで今日くらいに発表されたと思うのですが、タワレコ京都店でライブをやったり、コンピレーションに参加したり、まあなんかかなり盛り上がっています。よかったらチェックしてみてください。つうか、11/25のタワレコは大騒ぎでしょうな。98:2くらいの配分になると思われるので、ここは一つ数少ないロボピッチャーファンの気持を一つにして、というかちょっと気を使ってロボピッチャーのサインとかももらいに来ましょうね。僕はとっておきのいつものサインをしてやります。

 
 まあ、こんなもんにしてやるか。
 とりあえず、ワンマンライブに来てください。四の五の言わず。11/18。土曜日。

 あれ?11/11のカフェライブは限定30人なのにまだチケット売ってるな。大丈夫なのか?俺達。
 ま、とにかく、だめになったらいつでもやめてやるよ、音楽は続けていくよ、だって音楽が俺のこと好きなんだもんというある種のストーカー的なスタンスで、ぼちぼちやっていきます。ロボピ加藤でした。あと、この日記を読んだ後で「加藤さんの日記を読んでワンマンライブに行く気になりました!」っていうチケット予約メールをくれた人には、もれなく返事を書くことを今決めました。なぜなら酔っているからです。そして、どうせ多くても5通くらいだろうとよんだからです。特典が微妙すぎますが、とにかくこれはキャンペーンですよ。脱力系キャンペーンですよ。いつか来るさ脱力系キャンペーンの時代が!

 では、そんなこんなで。
 今体温測ったら36度4分でした。えー?ビール効果?もしくは日記効果?
 さっきまで37度5分くらいあったのに。ちぇ、久しぶりの風邪ともお別れみたいです。
 
 ではでは。

  

kato takao** 04/11/2006 土曜日 04:06 | Link | TB (0) | コメント(2)

Archives
2013年10月
2013年09月
2013年07月
2013年06月
2013年04月
2013年03月
2013年01月
2012年11月
2012年10月
2012年09月
2012年08月
2012年07月
2012年06月
2012年05月
2012年04月
2012年02月
2012年01月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年09月
2011年08月
2011年06月
2011年05月
2011年04月
2011年03月
2011年02月
2011年01月
2010年12月
2010年10月
2010年09月
2010年08月
2010年07月
2010年06月
2010年05月
2010年04月
2010年03月
2010年02月
2010年01月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年09月
2009年08月
2009年07月
2009年06月
2009年05月
2009年04月
2009年03月
2009年02月
2009年01月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年09月
2008年08月
2008年07月
2008年06月
2008年05月
2008年04月
2008年03月
2008年02月
2008年01月
2007年12月
2007年11月
2007年10月
2007年09月
2007年08月
2007年07月
2007年06月
2007年05月
2007年04月
2007年03月
2007年02月
2007年01月
2006年12月
2006年11月
2006年10月
2006年09月
2006年08月
2006年07月
2006年06月
2006年05月
2006年04月
2006年03月
2006年02月
2006年01月
2005年12月
2005年11月
2005年10月
2005年09月
2005年08月
2005年07月
2005年06月
2005年05月
2005年04月
2005年03月
2005年02月
2005年01月
2004年12月
2004年11月
2004年10月
2004年09月
2004年08月
2004年07月
2004年06月
2004年05月
2004年04月
2004年03月
2004年02月
2004年01月
2003年12月
2003年11月
2003年10月
2003年09月
2003年08月
2003年07月
2003年06月
2003年05月
2003年04月
2003年03月
2003年02月
2003年01月
2002年12月
2002年11月
2002年10月
2002年09月
2002年08月
2002年07月
2002年06月
2002年05月
2002年04月
2002年03月
2002年02月
2002年01月
2001年12月
2001年11月
2001年10月
2001年09月
2001年08月
2001年07月
2001年06月