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ロボピッチャー・かとうたかおのweblog

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2006年01月30日
ななな

 いろんなことがあったような気がするけど何もなかったような気もする。実はなんにも変わってないんじゃないかと思ってみるけど、まあ、何もかも変わっている。

 このまま変わって欲しくないなあ、このままで続いていって欲しいなあ、と思うことくらい僕にだってあるけれど、その望みが達せられたことはなく。あたりまえだけど。

 先日、懐かしい人に会って、少しだけ話した。
 僕はその人に100万円くらいお金を貸しているのだけど、彼はその事には一言も触れず、ただ、おどおどと挨拶だけして去っていった。

 まあ、そんな話。
 僕は人を見る目がないな。
 お金は返ってこなくてもいいけど、あの無駄な時間は返して欲しいな。
 あと、僕の友人への未払いもなんとかしてほしいな。
 もしくはせめて、居直り強盗みたいな態度はやめてもらえないかな。
 人間としての小ささを、その尊大な態度でごまかすのはやめていただきたい。
 愚かさを認めるのは、愚かな人間に出来る最大の賢い行動です。

 ---------------------------------------------------------
 
 今週はほんとにいろんなことがあったけど、それはまた後日書く。
 あ、SCRAPの発行が三日ほど遅れます。
 2/3配布開始の予定。
 今回は「アニメソング」特集です。 

kato takao** 30/1/2006 月曜日 08:06 | Link | TB (0) | コメント(0)
2006年01月22日
なんにもないんだって知りな

 いくつかのささやかなやり取り。
 やり場のない不安感。
 幸せであろうとすることを選んだ人達の決意の顔と、それに相反する顔の人達。

 輝くのにも輝かないのにも覚悟が必要で、覚悟のある人はみな一様に美しい。

 僕の道はこっちだったっけな。
 時々迷うから、教えてくれたらうれしいんだ。

 おめでとうございます。
 幸せになって欲しいなんて、僕が思ってもしょうがないかもしれないけど。
 どうぞお幸せに。
 
 幸せの意味は、きっとそのささやかな日常の中に。

 ああ、俺は、俺が思っているほど、嫌な人間ではないのかもしれない。
 と、今日、本当に久しぶりに思った。

kato takao** 22/1/2006 日曜日 05:32 | Link | TB (0) | コメント(1)
2006年01月19日
あの日僕のレコードプレーヤーは少しだけいばってこう言ったんだ 「いつでもどんな時でもスイッチを入れろよ そん時は必ずおまえ 十四才にしてやるぜ」

 詩ってなんだろうなあと考えていて、この詩のことを思い出した。

 ハイロウズの「十四才」という曲のラストに出てくる詩なのだけど、この曲は僕がたまたま乗ったタクシーで流れていて、この部分が来たときに泣いた。

 なんかわかんないけど。なんとなくだ。
 大体「泣く」という身体的な現象が起こったからといって、それが素晴らしい詩かどうかわからない。
  
 でも、タクシーの中で泣いちゃって、運転手さんに「大丈夫ですか?」と聞かれたことを思い出しながて、今日この歌を聴いて、またちょっと泣いたのはきっとこの曲は素晴らしいんだろうなあ。多分。

 ハイロウズのベストを買ったんですよ。
 もう彼らの音楽を19年ほど聞いているんだから、ベストを買ったっていいでしょう。

 「ロックがもう死んだんなら そりゃあロックの勝手だろう」
 とか
 「永遠に君を愛せなくてもいいか?」
 とか、そんな言葉が流れていって、それはいったい世の中にどんな風に受け入れられたんだろう。
 「千年メダル」なんか聞いたら、もう恥ずかしくってラブソングなんて書けやしない。果たして、これよりすばらしく恋愛について書いた歌詞はあるのか。

 岡村さんが「あの娘ぼくがロングシュートを決めたらどんな顔するだろう」って歌い、BOOMが「心の海原が荒れる日は船は出さないほうがいい」と歌い、ユニコーンが「それにしても僕らも若いつもりが年を取った 辛い話にばかりやたら詳しくなったもんだ」と歌い、オザケンは「天使達のシーン」を歌いました。
 僕が十四歳のときに「トレイントレイン」が発売され、「栄光に向かって走るあの列車に乗っていこう」というオープニングの中に込められた高揚感と不安感に包まれながら、ブラウン管の向こう側のかっこつけた騎兵隊のことや、失われてしまった僕の右手や、歴史の本の最後のページが白紙のままで誰にも読めないことなどが宣言されました。
 僕は太宰治よりも、夏目漱石よりも、ブルーハーツに感じ入り、そこからどうなったかはもう覚えてねえわ。

 あ、先日の、謎解きですが、最速での回答はtomoさんでした。
 謹んでライブへご招待させていただきます。

 そして驚いた事に三問とも回答した方が、三人おられました。
 もう本当にびっくりです。
 そして、ものすごくうれしいです。
 えーっと、tomoさん以外の方は、ライブ会場にいる僕にふらっと声をかけていただければ、そのときに持っているものの中でもっとも景品にふさわしいものを惜しげもなく差し上げます。

 回答です。

 問1、問2に関しては言わずもがな。
 問1は一字上を読みます。例えば「お」なら「え」を。「た」なら「そ」を読む。
 問2はそのまま勢いで読めばよろしい。

 問3は、二行目が一行目を読み解くヒントです。
 二行目がア列のみで構成されていることをヒントに、あかさたなはまやらわと並び替え、その順番で一行目を読めば答えが出てきます。
 「うんこしようよ」と、きんき、を並べ替えたら、出てくるのは「きょうとしんようきんこ」で答えは「京都信用金庫」でした。

 難問かと思ったら意外と解けるんですね。なんかめちゃくちゃうれしかったです。こういったクイズでコミュニケーションがはかれるって素敵なことです。

 あああ、それでは、ちょっと働きます。そろそろ眠らなくてはならないのですが、なんか寝てられないのです。
 切なさと愛しさと心強さが大暴走です。会いたい人に会えない哀しさの話です。もしくは、会っても会ってもまた会いたくなる違和感の話。

 では。

kato takao** 19/1/2006 木曜日 07:59 | Link | TB (0) | コメント(0)
2006年01月15日
乙女チックポエムナイト

 なんかもうへとへとで、体中を疲れが縛っていて、片手を上げるのも億劫なほど疲れているけれど、今日について少しだけ書く。

 可能性のこと。
 テキストについて。
 詩のこと。
 乙女?
 ポエトリーリーディングについて
 そのアンチテーゼとカウンターについて
 などなど。
 
 つまらなくなったらやめてしまおうと思っていたこと。
 雑誌も、バンドも、イベントも。
 無駄な事をやる時間はない。
 SCRAPでもボロフェスタでもロボピッチャーでもつまらなくなったらいつでもやめてやるつもりでいて、今日まで続いている事。
 その幸せなラッキーの連鎖。
 その到達点みたいなもの。

 神様がいるみたいだった。
 トーナメントのくじ引きとか。
 ゆーきゃんの隣におきゃんが並んだ時とか。
 あんなに笑ったのは久しぶりだ。
 あんなに感動したのも。
 何かに感じ入ったのも。
 ある可能性の扉を開いた感じも。

 僕が独りではないことや。
 たくさんの人がいることや。
 ぴたりと何かのフォーカスが合った時に、時間と世界と人が動き出すことや。
 アングラである事の意味や。
 アングラでは駄目な事の意味や。

 あの一つの空間にいて60人ほどの人間だけが今後共有する言葉。
 「フリージャズみたいで素敵だね」
 って。そのこと。その記憶がつながっていく感じ。

 乙女?
 さあ?なんのことかわからないね。
 でも乙女チックポエムなら知ってるよ。あれは素敵だね。ポエムがポエムであることを、否定しながら成立している。もうさ、好きとか嫌いとかじゃないんだよ。気づいたんだみんな。自分の中にあったってことをね。ポエムが。というか、言葉がかな。もっとわかりやすく言うと、「詩的な言葉に動く心があること」かな。
 最近「私的な詩」ばっかりだったからね。素敵だったな。乙女?うーん。わからないけど。そこにあって、そのことが不自然ではないと思えるような文学とエンターテイメントの融合かな。わかりやすすぎる言葉を使うのは照れくさいですね。そして、きっとこのテキストは、僕が思っているよりあなたにはわかりやすくないだろう。
 きっと、あの場にいた60人にはわかりやすい言葉。

 第二回の開催が正式に決定しました。
 4/16(日)場所nano
 「乙女チックポエムナイト vol.2」
 予約は info@scrapmagazine.com まで。
 次回は満員になり次第締め切ります。ご予約はお早めに。
 ご出演はお気軽に。

 もう寝ます。
 明日には日常が始まるなんて、信じられないな。

kato takao** 15/1/2006 日曜日 04:19 | Link | TB (0) | コメント(1)
2006年01月12日
また夜が明けてしまった

 あああ、どうもこんにちは。
 そしてこんばんはでおはよう。
 ロボピッチャーの加藤です。

 今年一番最初に驚いたのは「宝探し一番おめでとうございます!」というメールの多さでした。お祝いしていただいたみなさまありがとうございます。ついにやりましたよ。
 で、毎年恒例の問題発表です。最速で全問正解の方はロボピッチャーのライブに無料でご招待いたします。

 問1

 きなえこつよえすゆずらえ
 
 伊地知上

 問2

 ショック
 ブーツ
 ¥
 来た?
 紋

 問3
 「うんこしようよ」と、きんき
 
 さはんなかやまたあわら

 これはすべて僕のチームが作った問題です。
 特に問3は難問。ひとまず問2までを最速で解けた人にもなんかあげます。
 毎年まったく応募がないことで有名なこの京都宝探し問題ですが、もし良かったら朝鮮してください。いや、挑戦してください。すべての設問が京都のある地域を指しています。一応いっておくと、北山通りより南、今出川通りより北、堀川通りより東、下鴨本通りより西、です。がんばってね。むしろがんばりだけでもいいからみせてみろっていう話ですよ。

 で、すっかり告知が遅くなってしまいましたが、ソロライブがあります。
 告知が遅くなったお詫びに当日のタイムテーブルを公開。

2006年1月13日(金)
OPEN 18:30 / START 19:00
RAIN DOGS tel:06-6311-1007
7:00-7:30  ヒトリゼ   
7:40-8:10 Shutter and Love 
8:20-8:50 加藤隆生
9:00-9:30 Groundlab

 ちなみにGroundlabには僕が前にやっていたバンドハラッパカラッパのベーシスト倉光さんがいます。なんかいいよね。そういうの。チケット予約はinfo@robopitcher.comまでメールをください。取り置きしておきます。

 あと、1/14には僕が編集長を務めるフリーペーパー「SCRAP」のイベント乙女チックポエムナイトが開催されます。これはもうなあ、なんつうか、どうなるかさっぱりわからないけど、ある種の新しい物はお見せできると思う。なんらかの正しいもの、そして正しくないものを並列させるようなイベントだと思います。良かったら遊びに来てください。

「乙女チックポエムナイト Vol.1」
ポエムが乙女じゃないなら、世界に乙女は存在しない。
日時:2006.1.14(sat)
   open 18:00 / start 19:00
場所:@京都二条 NANO
料金:前売¥1,000 / 当日¥1,500 /(+1drink)
出演:恋愛研究会、ゆーきゃん、chori、三条ハンソン、その他多数! 飛び入り参加も大歓迎!!!
審査員: 加藤隆生(SCRAP編集長 / ロボピッチャー)、石橋圭吾(neutron店長)、松田暢子(ヨーロッパ企画)、
主催:SCRAP
お花提供:フローリストショップ プーゼ
問い合わせ:075-254-1930 (京都二条 NANO)

チケット予約はinfo@scrapmagazine.comまで、お名前と予約枚数をお知らせください。

 まあ、大体そんな感じですわ。いろいろ言いたいことはありながらもひとまず今日はこの辺で。ああ、眠らなきゃ。

kato takao** 12/1/2006 木曜日 07:25 | Link | TB (0) | コメント(0)
2006年01月02日
そんなこんなで年が明けて

 あけました。

 そして、みなさま朗報です。
 この日記を長年ご愛読していただいているみなさまは、僕が正月に毎年親戚一同とともに、京都中を駆け巡る阿鼻叫喚の宝探し大会を催している事はご存知かと思いますが、三年連続二位に甘んじ、「シルバーメダルコレクター」と揶揄され、「お前は、ミュージシャンとしても編集者としてもイベンターとしてもトレジャーハンターとしても中途半端だ」と指差されていましたが、ついに!ついに!この2006年という良き年にゴールドメダルを獲得いたしました!!!

 しかも、今年はもう圧勝で、二位に一時間以上の差をつけて勝ちましたよ。みんなが帰ってくるのを待つ間に、おばあちゃんの赤裸々な打ち明け話を聞いちゃったよ。
 とにかく、やりました。
 これは間違いなくサインです。やっと出ました。サイン。これ、間違いなくブレイクのサインです。うおー、すげー。今年はCD何万枚売れるのかなあ。楽しみだなあ。もうさ、あれだな、「笑っていいとも」とかに出るんだろうなあ。ええ、そんなに売れちゃったら何冊漫画買えるんだろう。「ああ、ちょっとほしいけど高いからやめておこう」と思ってたCDとか、本とか、漫画とかいっぱい買えるんだろうなあ(うっとり)。もう、女の子と飲みに行ったりしても、割り勘にしなくても大丈夫。ポーンと払っちゃったりするんだろうなあ。「いや、いいですよ、お嬢さん。ここは私が」とかいうのかなあ。ああ、すがすがしい。長生きしてよかった。ありがとう2006年。そして、さようなら2005年。もう、中途半端な日々にはおさらばですよ。これからは勝ちまくり人生です。どーんと勝って、どーんと金使って、どーんと生きていきますよ。

 その後親族対抗トランプ大会で、2000円負けました。

 おーい!
 負けてるやん!
 そして、負けてる金額も中途半端やん!
 またかよ。今年もあの、中途半端な風が吹くのかよ!

 もうええわ。
 とにかく、ブレイクするかどうかはもう知らんけど、とにかくがんばるから。来年の紅白には出るから。
 あのさあ、とうとう3年連続で西部講堂で年越しですよ。紅白なんて長い事見たことねえよ。だからでる。で、北島三郎と握手する。レコード大賞の審査委員長が謎の死を遂げた理由を探る。

 と、いうわけで、みなさま、今年も変わらぬご愛顧のほどほどをよろしくお願いいたします。
 なんかちょっと、ほんとにぱきっと良い年に2006年はしたいと思っております。
 いくつものすばらしいライブと、おそらく最低1枚はすさまじいアルバムをリリースする予定です。
 
 それでは。

 あ、宝探しのルールなどがわからない人は、三年くらい前の新年くらいの日記をご覧ください。

 では。
 今年も、よろしくお願いいたします。

kato takao** 02/1/2006 月曜日 06:05 | Link | TB (0) | コメント(2)

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