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ロボピッチャー・かとうたかおのweblog

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2004年07月29日
いやあ

 いやあもうばったばたですよ。ふわんふわんですよ。ぎりぎりですよ。ぎりぎりチョップではないです。

 今日一日だけで、25件着信があり、30件以上発信しました。今月の携帯電話の請求書が来たら気が狂いそうです。

 しかし、昨日のライブはすごかったです。大変なライブでした。歴史的でした。弾き語りが三人であんなことになるなんてねえ。いやあ、驚きました。来てくださった方々ありがとうございました。あなた方は歴史の証人です。長生きしてください。

 ひとまず、今日はこれで。

kato takao** 29/7/2004 木曜日 04:55 | Link | TB (0) | コメント(0)
2004年07月27日
テンパリっている

 かなりテンパってます。忙しいです。なんか物理的にっていうよりも精神的に忙しい。

 レコーディングの真っ最中なのですが、レコーディングって体力を使うというより精神力を使う気がします。レコーディングがなくて、家でボーっとしていても、頭のどこかは次に出るアルバムのことを考えていて、音や、歌詞や、アレンジや、メロディーや、歌い方や、リズムや、テンションや、ゲストのことや、その後のツアーのことや、ジャケットのことや、プロモーションのことを考えてしまいます。

 で、そうこうしてるうちに、僕が編集している音楽フリーペーパー「SCRAP」の第2号の締め切りが近づいて来てるんですよね。で、僕は毎日企画についてあれこれ考えて、取材先にアポイントメントをとったり、一緒に動いてくれるボランティアスタッフの方たちに連絡をしたり、イベント情報を集めたり、まあもうそんなことをしてるわけで、大騒ぎですよ。全部自分で抱えちゃってるから、死に物狂いです。

 でね、さらに、ボロフェスタが近づいてくるんですよね。もう、この時期にボロフェスタが近づいてくるって、悪魔の足音が聞こえてくるみたいなもんですよ。ブッキングは最後の詰めで、告知戦略を進めてて、当日の進行のこともそろそろ進んでいます。予算のこともありますし、ああ、今年もぎりぎりだなあ。いつになったら、黒字でほくほくのイベントが打てるんだろうな。ああ、お金持ちになりたいなあ。

 また、そんな時にふとギターを持つと、曲が出来ちゃうわけですよ。そしたら、そのキャッチーなメロディーと、その曲が出来た瞬間の風景が頭の中を一日中ぐるぐるまわるのです。

 そんなこんなで、かなり追い込まれていました。こないだなんて、その合間をぬって、古い友人たちと飲みにいったら、もう信じられないくらい飲んじゃって、記憶とお金と携帯電話をなくしました。今、ものすごくたくさんの人たちの携帯番号がわからなくて困ってます。僕が携帯番号を知っている必要のある人は、これを機会にちょっと電話してください。よろしく。

 あー、あと、もうなんか問題山積みなんですが、scrapが広告を募集しております。税金対策に広告をうちたい方などを大募集。でも、なんか、この雑誌フリーペーパーのくせに、すごいリアクションとかあったから、広告載せたら結構反応あると思いますよ。うん。
詳細はこちらのアドレスで。 http://www.scrapmagazine.com/

 そして、最後にほんとの大問題なのですが、よく考えたら、一つもお金になることをしてないんですね僕。去年の蓄えで暮らしておりますが、まあなんか、まだお金を支払ってもらってない編集プロダクションが倒産したりで、火の車だよ。だれだ、景気が良くなったなんて言ってる奴は!どうやって生きていったらええねん。
 
 というわけで、久しぶりの日記は愚痴ばかりでしたが、私いまたくさんの物を募集しております。ふるってご応募ください。

1、仕事(文章が書けて、曲が作れて、歌が歌えて、イベントが仕切れて、こう見えて結構動けるし、重いものとかもてるし、仕事となれば責任感もあるし、笑顔がチャーミングなので客商売にも向いているかもしれないし、まあ事務仕事とかでもなんかやれるような気がする。やったことないけど。あと何ができるかなあ、あ、そうだ、編集が出来る。編集って雑誌だけのことじゃなくて、HPとか、ちょっとした冊子とか、チラシ、ポスター、ブックレットとかもういろいろあるやん。すげえ、俺なんでもできるな。)

2、SCRAPの広告(結構お買い得だと思います)

3、ボランティアスタッフ(scrap、ボロフェスタ)

4、ロボピッチャーのCDがどーんと売れる方法。

5、今日のライブのお客さん(本日ネガポジ(075-252-8856)でソロライブです。丸太町烏丸から徒歩4分です。19:30スタートですが、僕は三番目なので、20:30以降の出演だと思います。仕事帰りとかでも大丈夫ですなあ)
 
 そんなわけで、我こそはって方は下記までご応募を。
 ohoho@mta.biglobe.ne.jp

 他にも書きたいことがいっぱいあるけど、とりあえずこれで。
 特にSCRAPの広告は大募集中。伊藤君とのデート券もつけるので、なんとか頼む。

kato takao** 27/7/2004 火曜日 06:02 | Link | TB (0) | コメント(0)
2004年07月18日
なにもない

 なにもない状況が好きです。

 今僕にはなにもない。
 なにもなくなった。

 ここに何かを積み上げていけばいいのです。
 守るものなんてないな。無くなったら足していく。
 足せなくなったら、いなくなる。

 時々こうやって僕は0になって、また1から何もかも考え出します。

 昨日まで大切だったことが、今日もそうだなんて嘘だ。

kato takao** 18/7/2004 日曜日 03:58 | Link | TB (0) | コメント(0)
2004年07月15日
疲れすぎて眠れない夜

 疲れすぎて眠れない夜に何をしたらいいのか。

 体も、心もさくさくしていて、人と電話をしていてもきちんと話したり出来ない。ボーっとしていると思い出したくないことを思い出してしまう。本を読んでも物語に入っていけない。ビデオをみるなんてもってのほか。「ひょっとしたら5分後に眠くなるかもしれない」時にビデオを見たいなんて思う?
 ベッドに横になって、ドラえもんの偉大さについて考えてみる。彼に出来ることと、彼に出来なかったことを。結局のところ、「地球破壊爆弾」をポケットに入れたネコ型ロボットは、世界中の子供たちの心を鷲掴みにはしたものの、世界平和を勝ち取ることは出来なかったのだ。そして、彼の親友のメガネの小学三年生は、将来やってくるであろう徴兵制におびえなくてはならない。

 しかたなく僕はビールを飲み続ける。ビールがのどを通っている瞬間だけ人間になったような気がする。ゴクリと音がすると、ほんの少し心が落ち着く。
 でも、もちろんそれは眠気とは関係ない。落ち着くというだけで、それ以上の効果はない。

 ひょっとしたらこれは、今日は眠らずに何か特別なことをしなさい、という誰かからのメッセージなのではないかと考えてみる。
 でも、常識的に考えてそんなはずないし、もしそうだったとしても、僕がそのメッセージに従わなくてはならない理由はない。神の啓示があったとしても、それに従うかどうかは僕が決めることだ。もし君が万能なら、僕をそう作り変えたらいいよ。 

  ところで、LOOKっていうバンドをご存知ですか?
 「ラストシーンからはじめよう」とか「シャイニン・オン君が哀しい」って曲が有名ですが、その「シャイニン・オン君が哀しい」は眠れない夜に女の子とのことを考えるには、適切な曲のような気がします。

 時計が12時をまわり しじまに埋もれる
 外は雪が舞い降りて ひととき安らぐけど
 静けさだけが突き刺さり なすすべもなく窓を開けて

 とか、なんかすごい歌詞だなあと思ったりもします。いや、歌詞がすごいっていうか言葉のコンビネーションがすごくて「静けさだけが突き刺さり」はまあ、なんてレベルの高い文節なんだろうかとあきれてしまいます。この曲はこの後「凍てつくほどの君の微笑み」とか、「今も君を忘れられない、苦しい」とかすさまじいセンテンスを連発して、とんでもないテンションのままラストを迎えます。
 
 とはいえ、この激情は僕には今はわからなくて、眠れないのは多分疲れすぎてるからなんだけど。
 まあいいや。LOOKはとにかくかっこいいバンドです。どこかで機会があったら聴いてみて下さい。ずいぶん前に解散したって聞いたけど、詳細は不明。また、ここに掲載した歌詞は、筆者の思い出の中で結構捻じ曲がっていることが多いです。悪しからずご了承ください。

 そんなこんなで、思いついたことをつらつらと書いていたら眠くなるかと思ったけど、一向にその気配もなく、まあいいや、このまま50時間も眠れないわけじゃあるまいし、なんて思いながら、適当に時間を過ごそうかと思います。
 
 それでは、また。
 あ、7/25にnanoでライブをします。
 来てくれないと眠れません。

kato takao** 15/7/2004 木曜日 04:27 | Link | TB (0) | コメント(1)
2004年07月10日
リンク

 こんにちは。

 ひさしぶりに書きますね。なんとなく書きませんでした。すいません。

 この一週間くらいで、こまかいことをいろいろやりました。ボロフェスタ2004のブッキング、新曲の制作、次のレコーディングにまつわるいろいろ、ほんで、まあビールを飲んだり、ぱくぱく食べたり、暑がったり、逆転裁判をしたり、てくてく歩いたりしてました。ふう。疲れた。いや、疲れてない。

 さて、本日はちょっとした告知。

 ロボピッチャーのHPのインフォメーションのところにも載せてもらいましたが(伊藤君ありがとう)、SCRAPのHPが出来ました。よかったらのぞいてみてください。
 www.scrapmagazine.com
 
 そして、SCRAPをまだ手にしていない人はなんとかかんとか手に入れてください。ロボピッチャーのライブには何部か持っていきます。ただ、そろそろ僕の手元にあるのがなくなってきたので、いつまでもは持っていけません。あしからず。

 そして、何度も告知してますが、今年もボロフェスタが開催されます!10月9.10,11日。今から空けといてくださいね。いや、ほんとすごいですから。まだ来たことない人は、とにかく来てみてください。
 で、そのボロフェスタを主催しているのが、にしき屋です。そのにしき屋のHPが出来ました。
 www.nishiki-ya.com
 こちらでは、出演バンドなども随時告知していきます。今年もすばらしいメンツが決まってきてますよ。ロボピッチャーはボロフェスタの度に跳ね上がるように成長していきます。僕らの成長ぶりも見に来てください。

 さらに、告知。
 7/11は拾得でライブをします。以下詳細

2004/7/11(日)京都・拾得
片山ブレイカーズ企画[惜夜歌絵巻 第八夜]
【出演】片山ブレーカーズ&ザ☆ロケンローパーティ/ The ラジカルズ / ロボピッチャー
MC:涌井 慎 (ザ★マジシャンズ)
【時間】oprn17:30 start18:30
【料金】1,000(当日のみ)

 当日のみで予約は必要ありません。どーんと遊びに来てください。値段も安いしねー。

 それでは。暑いけど、無理せずに生きていきましょう。

kato takao** 10/7/2004 土曜日 02:35 | Link | TB (0) | コメント(0)
2004年07月03日
ボーリング

 彼女には右手の中指がなかった。
 なぜないのかはかたくなに語らなかったので、理由は知らないけど、とにかく彼女には中指がなかった。正確に言うと、まったくないわけではない。1cmほどの出っ張りが、人差し指と薬指の間から出ていて、その先端は軽いケロイドになっていていつも不自然につやつやしている。
 僕は彼女と手をつなぐときに、いつも知らないうちに親指で彼女の短い中指の先端をなでていた。まるで、そこにないものを確かめるように。この世界に100%の幸せがないことを確信するために。
 でも、彼女の日常生活は、中指がある人よりも優雅で、シックなものだった。僕が知る誰よりも上手に紅茶を入れてくれたし、中指がないことが必然であるように、美しく箸を使った。彼女がサトイモの煮っ転がしをスローモーションみたいにつかんだとき、僕は不意に涙が出そうになった。そこには、不在のものが確かに発信しているメッセージみたいなものがあった。たとえここにはなくても、100%の幸せはどこか遠いイデアの中に存在していると、信じたくなるような。
 さて、それでも、彼女に出来ないことは二つあった。
 一つは「ファックユー!」のジェスチャー。
 もう一つはボーリング。
 
 僕はボーリングがあまり好きではないので、そんなことは気にしていなかったけど、彼女にとってボーリングとは、自分が不完全な存在であることを確認させられる遊びだった。

 彼女の右手には中指がない。
 彼女はボーリングが出来ない。

 僕は蒼を思う。深くて、救いのない美しさを放つ蒼。
 だれも不幸ではない哀しい話。

 僕はタバコをすえないのにマッチを擦ってみた。こげた匂い。立ち上る煙。
 彼女の右手には中指がない。
 その右手は完璧なラインを描いているのだと僕は思った。中指がある奴がおかしいんだと笑ってやった。彼女はちょっとだけ困ったみたいに笑って「ありがとう」といったけど、ありがたくなさそうだった。

 世界中のすべての人の中指を切り落としていきたいな。身近なちょっとした幸せとかにすがっている人たちの中指を全部切り落としてやりたい。僕はそのためにいつも一番切れ味のよいナイフをもっていようと思うのです。あなたの中指を切り落とすために。

kato takao** 03/7/2004 土曜日 04:23 | Link | TB (0) | コメント(1)

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