" /> kato takao | weblog: 2002年01月 Archives

kato takao | weblog
ロボピッチャー・かとうたかおのweblog

« 2001年12月 | Main | 2002年02月 »
2002年01月28日
98


 明日はライブです。終わりから3回目の。僕の友人もどこかで書いていたけど、なんて哀しい数え方なんだろう。

 このバンドの解散が決まってからもう2ヶ月くらいたっています。その間僕は少しも前には進めなかったのだと思う。

 何はともあれハラッパカラッパがあと3回のライブをすばらしいクオリティーで乗り越えれば、そこにはなんらかの手応えのようなものがあるのではないかと思っている。

 大至急なにかについて深く考えなくてはならないと思っている。
 でもそれがなにかわからない。

 車が走っている音が遠くで聞こえています。その中には、どこかへ向かおうとする運転手がいます。まさか自分の立てたエンジン音にこんなに耳を傾けている人間がいるなんて想像もしないでしょう。
 枕に顔をつけてみると、一瞬だけひやりとして、すぐ温かくなります。心地よい時間はすぐに終わってしまうのだと暗示しているかのようです。
 こないだ買ったコートが、ソファーの上でしわくちゃになっていきます。僕はそれをハンガーにかけて、しわを伸ばすだけの気力も残っていないのです。

 明日は、終わりから3回目のライブです。なにかが出来そうな気もするし、なにも出来ないような気もするな。

 懐かしい曲をやるつもり。
 懐かしい曲って「懐かしい」という理由だけで「よい曲」だと思われるのが気に食わないけど。

 じゃ。

kato takao** 28/1/2002 月曜日 01:05 | Link | TB (0) | コメント(0)
2002年01月26日
97


 人生最大の鬱を乗り越えて、なんとかとどまっています。
 元気ですか?

 相変わらず、だれにもメールの返事を書いていません。去年の年末から書いたメールは4通くらいです。ごめんなさい。
 もう最近はだれからもメールが来ない。

 さて、解散してしまうバンドの名前を冠した場所で日記を書くのも良く自分では意味がわからないし、かといって、ハラッパカラッパではない加藤の日記を人々が読みたいと思うのかどうかもとても疑問です。前にも書いたけど、僕は音楽をやっていないと、人から愛される要素がまったくないので、とても困ります。

 どうすればいいんだろう。今は自分では、何が必要で、なにが必要ないか判断できません。

 僕は、僕にできないことはしないし、僕にできることは、だれよりもすばらしくできると言う強い確信があります。
 そして、次に何をすべきかを、やはり考えつづけているのです。

 なにについて考えてるかは、また次に書く。

kato takao** 26/1/2002 土曜日 03:04 | Link | TB (0) | コメント(0)
2002年01月14日
96


 今日、1月と2月のライブのDMを発送しました。

 それを見たらわかることなのだけど、ハラッパ=カラッパはどうやら解散します。
 あと、四回のライブで終わりです。

 理由はいくつかの直接的な原因と、間接的な原因があります。外的な要因もあるし、内的な要因もあります。
 今のハラッパカラッパのメンバーになってから3年とちょっと。最初にハラッパカラッパを作ってから5年。今のメンバーと出会ってから8年。
 それだけの年月をかけないと解散するということの本質的な意味はわかりません。

 これからの時間の中で多分何度もハラッパカラッパのことを思い出すでしょう。そしてその度に信じられないくらいたくさんの感情が押し寄せるでしょう。
 僕はこれからも音楽を続けていくけれど、ハラッパカラッパのようなバンドを作ることはもうないと思います。もちろん作りたいとも思いません。ハラッパカラッパでできることは、ハラッパカラッパでやりました。あれ以上の「ハラッパカラッパのような音楽」はどんなバンドにも出来ない。

 僕らは、僕らという人間で飛べるであろう高さを遥かに越えて高く飛びました。僕らが伝えてきた音楽は、いくつかのハードルを予想外の勢いで飛び越え、またべつのハードルは越せるはずなのに越せませんでした。ハラッパカラッパがあったからたくさんのことを我慢できたし、ハラッパカラッパ無しでは絶対に味わえない喜びを、とても言葉にはできないほど親密な喜びをこっそりと抱え込むことが出来ました。

 今までハラッパカラッパを好きでいてくれた人。本当に心からありがとう。あなたたちがいたから続けて来られました。

 願わくば、われわれの音楽が、ひとときでもだれかの心にとどまったことを、一人でもたくさんの人が、ひとときでも長く憶えていてもらえます様に。

 どうもありがとう。ごめんね。

kato takao** 14/1/2002 月曜日 01:05 | Link | TB (0) | コメント(0)
2002年01月09日
95


 年が明けて、僕の仕事も再開され、あわただしく生きています。どうですか?元気ですか? 

 僕は、一時的に心身ともに窮地に陥って大変でしたが、今はすっかり躁状態です。まあ、どーんとやってみよう。

 業務連絡です。

 1、久しぶりにハラッパカラッパの掲示板で企画ものをやってます。その名も「私の思うわびしいもの選手権」!!!
 なんせわびしいBBSをさらにわびしくしようと思い立った企画です。ひっそりと盛り上げてやってください。

 2、雑誌を作るということに興味のある方、連絡ください。

 3、1/20ダイス、28ネガポジでライブです。来てね。

  それでは。

kato takao** 09/1/2002 水曜日 01:59 | Link | TB (0) | コメント(0)
2002年01月04日
94


 あけましておめでとう。

 年末から年明けイベントなんかに行っちゃって、その後も遊びっぱなしで、年末年始を満喫しました。

 12/29に古い友人と会い、近況を話し合ったのだけど、みんなずいぶんと社会人の顔になっていた。話すことも、しぐさも、匂いも、身にまとう気配も何もかも。僕は、2杯ほどお酒を飲んだところで少し退屈になってしまって、卓球をしようと提案。その後はひたすら、卓球とボーリングにいそしみました。とても楽しかったし、リラックスした時間を過ごしたのだけど、致命的になにかが変わってしまったことをあらためて確認しました。当たり前のことだけど、10年かかって変わるはずのものが、きっちりと約束通りに変わっていました。

 僕は相変わらずふらふらした人生で、未来が見事なまでになにも決まっていません。友人に僕の近況を話したときに浮かんだ、少し困ったような、それを隠すような、でも、きちんと認めてくれているような微妙な表情が印象的な一日でした。いまのところ、それが僕の立ち位置です。

 30日のライブはなかなかおもしろかったけど、その後で、ライブハウスの店長さんの言葉に激怒して店を出てきてしまった。大人気ないとは思うけど、やはり不愉快なことは不愉快であるし、僕なりの考え方もある。譲れることと譲れないことがやはり世の中には存在するし、僕は譲れないことは絶対に譲りません。
 ただ、他の人にも迷惑をかけたのが心残りです。あの場に居た人は本当にすいませんでした。せっかくの楽しい夜だったのに。

 31日は、いくつかのミーティングと、年越しイベント。FPMのDJで踊りまくる若者に突き飛ばされたりしながら年明け。ものすごくたくさんの人間がいっぺんにキスしてるところを見たのは初めてでした。そのあと、スモールサークルオブフレンズをみて、やや不愉快な思いになる。やろうとしていることは好きなんだけど、やれてない。キャリアのあるバンドなんだから、もうちょっとちゃんと考えて欲しい。お客さんも彼らの時間帯にかなりの数が帰ってしまった。好きなサウンドだけに残念。

 で、1、2、3日はたくさんの従兄妹と大騒ぎのギャンブル大会で、何万円も勝ったり、負けたりしながら最終的には手元に10000円ほど残りました。みんなでラーメンを食べて、恋愛の話を聞いて、彼女や彼氏を紹介されて、進路のこと、未来のことを話しました。僕は従兄妹の中で一番年上なので、えらそうに話を聞いたりしてました。
 これは僕にとっては一年でもっとも大切な儀式みたいなもので、、つまらない話と、愚かなゲームと、信じられないくらい美味しいおでんにつつまれながらゆっくりと愛しく流れていく時間を何時間も眺めます。煙草の煙が上空にたまっていき、だれも眠りたくない時間が続きます。おじさんおばさん、両親、従兄妹、おばあちゃん総勢14人が必ずこの3日間は集まって遊びます。

 一月の3日は一年で一番寂しい日です。お正月が終わってしまう日です。問わずがたりに語られる、たくさんの物語。
 今日は正月が終わるための一日なのです。

 明日からは現役に復帰です。僕は3文字で表現できるちょっとした喜び、などを必死で探す作詞活動を再開し、メロディーを思いつくためのあらん限りの努力をし、デートをして愛を語り、こっそりとあたためておいた話を聞かせてあげます。毎日右足から靴下を履いて、夜はお風呂の中で読みかけの本を読みます。

 どうか、みなさんにとってもよい一年でありますように。そして、みなさんのよい一年の助けを、ほんの少しでもいいからハラッパカラッパ、加藤隆生ができますように。僕らの放つささやかなメッセージが、一人でもたくさんの人々の心に留められます様に。

 それでは。今年もよろしくおねがいいたします。

           ハラッパカラッパ    加藤隆生
 

kato takao** 04/1/2002 金曜日 01:50 | Link | TB (0) | コメント(0)

Archives
2011年06月
2011年05月
2011年04月
2011年03月
2011年02月
2011年01月
2010年12月
2010年10月
2010年09月
2010年08月
2010年07月
2010年06月
2010年05月
2010年04月
2010年03月
2010年02月
2010年01月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年09月
2009年08月
2009年07月
2009年06月
2009年05月
2009年04月
2009年03月
2009年02月
2009年01月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年09月
2008年08月
2008年07月
2008年06月
2008年05月
2008年04月
2008年03月
2008年02月
2008年01月
2007年12月
2007年11月
2007年10月
2007年09月
2007年08月
2007年07月
2007年06月
2007年05月
2007年04月
2007年03月
2007年02月
2007年01月
2006年12月
2006年11月
2006年10月
2006年09月
2006年08月
2006年07月
2006年06月
2006年05月
2006年04月
2006年03月
2006年02月
2006年01月
2005年12月
2005年11月
2005年10月
2005年09月
2005年08月
2005年07月
2005年06月
2005年05月
2005年04月
2005年03月
2005年02月
2005年01月
2004年12月
2004年11月
2004年10月
2004年09月
2004年08月
2004年07月
2004年06月
2004年05月
2004年04月
2004年03月
2004年02月
2004年01月
2003年12月
2003年11月
2003年10月
2003年09月
2003年08月
2003年07月
2003年06月
2003年05月
2003年04月
2003年03月
2003年02月
2003年01月
2002年12月
2002年11月
2002年10月
2002年09月
2002年08月
2002年07月
2002年06月
2002年05月
2002年04月
2002年03月
2002年02月
2002年01月
2001年12月
2001年11月
2001年10月
2001年09月
2001年08月
2001年07月
2001年06月