やっと、横浜のリアル脱出ゲームが終わって、京都に帰ってきた。
今回は、リアル脱出ゲーム制作の後、打ち合わせが7本あり、ライブがあり、旧友たちともちゃかちゃか会ったりしたので、ずいぶんと大変だった。
京都に帰ってきて、やっと一息ついたら、やはり京都での仕事が山ほど待っていて、ぎゅうぎゅうになってて、でも次の企画をやっぱり一日中進めていて、いろんな人に会っていろんな話をして、自分の中の揺れみたいなものがおさまっていないことに心から感謝した。
横浜のリアル脱出ゲームについて少しだけ書く。
今回の企画は後から思い出して、「あれは最高だった!!」と思うことはないだろう。
僕なりに精いっぱいアイデアを出して、ぎりぎりまで調整して、最後の最後まで何一つあきらめず作ったけれど、今ある僕らの実力以上のものにはならなかった。
ただ、2600人という数の方々に遊んでいただけたということは僕らのチームの深い自信になるだろう。
次はもっと面白いものが作れると思う。
腰が抜けるほど面白いものを作ってやろうと思っている。
さて、次はHEP HALLのリアル脱出ゲームです。
HEPは一年ぶりです。
ものすごく楽しみにしているし、今出ているちょっとしたアイデアがすでにすばらしくて、作り出す前からわくわくしちゃう。
そして、京都の三条小橋商店街では、「シルエット探偵」という新しい企画がすでに動き出しています。どうぞ、みなさまこのあたらしい謎解きイベントにもご参加ください。いつでも参加可です。
詳しくはこちらをどうぞ。
http://www.scrapmagazine.com/wps/archives/3694.html
今年もたぶんものすごいスピードで走ります。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
今回の脱出ゲームについての感想について
参加してみてちょっと思ったことと加藤さん側とで大きく乖離してないことがなんか感慨深いです。
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