揺れる
何に対して揺れるのか？
何に対して揺れ動くのか？
自分に軸に対して揺れるのか？
とにかく
日々揺れるんだ
それがロックンロール
俺はいつも揺れてるよ
生きてるってそんなもんだぜ
自信なんてない
自信ないから
生き続けてるんだぜ
自信ないから
挑戦してんだ
自信ないから
歌い続けてるんだぜ
それがロックンロールだぜ
俺は
歌い続ける
俺は
日々揺れてるぜ
だから歌ってるんだ
もっと
揺らしてくれよ
俺の頭をシェイクしてくれ
ぶっ飛んで
落ち込んで
日々
ロックンロールするぜ
俺の
チマミレノリズムが
笑ってる
明日も歌うよ
ありがとう
サンキュー

人ってのは
まったく
一人じゃ生きられらなかたり
一人で生きなきゃならなかったり
いろいろ大変だぜ
生まれてくる時は
一人じゃないけど
死ぬ時は
一人だから
まぁ
結局は
どっちも
必要ってことになるな
俺の脳細胞も
指先も
生まれて
死んでを
繰り返してる
時々
細胞に
話し掛けてみると
いい感じの
答えが返ってくる
今日
なんか
疲れてるようだ
細胞よ
俺が看病してやろう
細胞が先か？
俺が先か？
たまご？
とり？
なんか
同じだな！（笑）
まぁ
屁みたなことだ！（笑）
俺ってのは
すげぇなぁ
人って
人間って
やっぱすげぇぜ
生きたり
死んだり
するからね
俺は
俺の
細胞のひとつひとつのことを知らない
けど
細胞は
俺を支えてるんだな
結局は
助けられてるんだ
俺の宇宙に
一人では
生きられないと
感じながら
俺は
ちっぽけな
俺を
愛したい

ありがとう
サンキュー

俺の心の中ってのは
不思議なくらい
空が晴れてるのに
濡れてる日もあれば
雨が降ってるのに
晴れてて
イイ感じの時もある
今日は、
晴れのち
曇り
ところにより
雷雨
雪
晴れ
虹
雨
晴れ
って
感じかな
けど
この季節に
雪まで降るんだぜ
すげぇだろー！
夢には
嫌われてる
そんな
気がする
俺は
こんなに
好きなのにな（笑）
けど
俺は
しぶといぜ
しぶといのが
俺のとりえだ（笑）

さて
ギター弾こう
今度の
新曲
沁みる
いい感じだね
いい歌だ
ありがとう
サンキュー

自分の曲を、
たった１曲だけでも、
他人に最後まで聴かせることってのは、
結構すごいことなんだよ。
音楽に限らず、
映画だって、
漫画だって、
お笑いだってね。

お前がいたから　この空が青いのを知ったぜ
お前がいたから　悲しみの深さを知ったぜ
お前がいたから　心臓が高鳴るのを知ったぜ
お前がいたから　愛しくて抱きしめたいと思ったぜ

お前がいたから　俺の血が赤いのを知ったぜ
お前がいたから　唇がやわらかいのを知ったぜ
お前がいたから　太陽が昇ることを知ったぜ
お前がいたから　明日も抱きしめたいと思ったぜ

昨日　見えなかったものが　見えた
昨日　見えなかったものが　見えた

お前がいたから　明日があるのを知ったぜ
お前がいたから　温もりの愛しさを知ったぜ
お前がいたから　笑顔が見たいと思ったぜ
お前がいたから　俺は生きていることを知ったぜ

昨日　見えなかったものが　見えた
昨日　見えなかったものが　見えた

見えた

このまま壊れてしまいたい時がある
すべてを壊して無くしたい夜がある

ぶっ壊せばいいんだぜ
お前の心を全部
悲しみの欠片の中から
愛は生まれるぜ

このまま汚れてケガレタイ時がある
すべてを汚してイカレたい夜がある

塗りつぶせばいいんだぜ
お前の悲しみ全部
真っ暗　闇の中から
光は生まれるぜ

見えなけりゃ今すぐに俺を感じてくれ
言えなけりゃ唇で俺をさわってくれ
聞こえなけりゃその手で強く握り返してくれ
それだけで
それだけで
感じるから
すべてを
感じるから・・・

このまま流れてしまいたい時がある
すべてを流して忘れたい夜がある

流せばいいんだぜ
傷ついた夜を全部
溢れ出す涙の中から
愛は生まれるぜ

見えなけりゃ今すぐに俺を感じてくれ
言えなきゃ唇で俺をさわってくれ
聞こえなけりゃその手で強く握り返してくれ
それだけで
それだけで
感じるから
すべてを
感じるから
お前を
感じるから
すべてを
感じるから・・・

ぶっ壊せばいいんだぜ
お前の悲しみを全部

見えなけりゃ今すぐに俺を感じてくれ
言えなきゃ唇で俺をさわってくれ
聞こえなけりゃその手で強く握り返してくれ
それだけで
それだけで

見えなけりゃ今すぐに俺を感じてくれ
言ええなきゃ唇で俺をさわってくれ
聞こえなけりゃその手で強く握り返してくれ
感じるから
すべてを
感じるから
お前を
感じるから
すべてを
感じるから・・・

ｆｅｅｌ

曲を生み出すってことは並大抵のことじゃない
できる時にできるのはあたりまえだ
そんなの誰だってできるぜ
できない時にでも作る
俺は常に作ってる
生み出せない時こそ
俺はいつもチャンスだと思う
これは俺のアンテナの感度を上げる
周波数が
多分
高速で
メモリーを
動かす
目の動き
周りの動作
呼吸
リズムのひとつひとつ
一拍の重み
表
裏
光
影
太陽、月、雨、風、空、
赤、青、
凄く敏感に
感じとろうとする
いつも生み出せないと思う時がある
けど生み出す
そう
俺のアンテナは
煮詰まってる時ほど
凄い感度を示す
細かいものを
キャッチし始める
心の奥
一番
俺の遠い宇宙
その中に
俺は
入りこむ
入りこむ
俺の心の中は
自分でも見えない
わからない部分がある
まだ
わからない
大丈夫
作れる
削ってるよ
曲ってのは
そんなもんだ

「愛の意味」ってのを聞かれたが
意味なんて考えたことないぜ！！
考える前に感じるだろう
それなんじゃないかなぁ〜
それ以外に答えられない
時には、胸の奥からこみ上げてくるような
胸が苦しくて
息ができないような
そんな感覚
時には愛しくて
抱きしめたくなるような感覚
時には
うずまって
眠りにおちたいような感覚
そんな感覚を
嬉しくて
嬉しくて
離したくない感覚
離れるのが
悲しい感覚
自分の命に代えても
守りたい感覚
その姿を見るだけで
幸せになる感覚
与えたり
与えられたり
それに意味はあるだろうか？

これだけは言えるな
与えた愛で
与えらた人が
少しでも
愛だと感じたら
きっとそれは愛だろう
そこに意味は大切なのか？

ささやかな
愛が嬉しい
今日この頃
きっと
この感覚
これが愛だ

ありがとう
サンキュー