June 01, 2002
願い
月明かりをなくした夜に
お前だけがそばに居てくれた
あんまり無邪気に微笑むから
「大丈夫だぜ」笑い返した
闇の中にたったひとつだけ
小さく星が輝いていた
どことなくお前に似てたから
「大丈夫だぜ」って笑い返した
悲しみを振り切って
笑い飛ばす力が欲しい
この迷いを振り切って
笑い飛ばすリズムが欲しい
悲しみもこの迷いも
多分何処にも行かないけど
振り切って笑い飛ばす愛が欲しい
信じたものをなくした朝に
お前だけがそばに居てくれた
「おはよう」って微笑むから
「大丈夫だぜ」って笑い返した
悲しいほど眩しい空に
少しずつ両目をあけた
切ないくらいに微笑むから
「大丈夫だぜ」って笑い返した
悲しみを振り切って
笑い飛ばす力が欲しい
この迷いを振り切って
笑い飛ばすリズムが欲しい
悲しみもこの迷いも
多分何処にも行かないけど
振り切って抱きしめる愛が欲しい
ａｈ 何処までも振り切って
ａｈ 何処までも振り切って
ａｈ 悲しみを振り切って
笑い飛ばす 愛が欲しい
流れ星を落とした夜に
涙がともどもなく溢れた
なんにも言わずに微笑むから
「大丈夫だぜ」笑い返した
悲しみを振り切って
笑い飛ばす力が欲しい
この迷いを振り切って
笑い飛ばすリズムが欲しい
悲しみもこの迷いも
多分何処にも行かないけど
振り切って笑い飛ばす愛が欲しい
ａｈ 何処までも振り切って
ａｈ 何処までも振り切って
ａｈ 悲しみを振り切って
笑い飛ばす 愛が欲しい
